南町 番外同心1 名無しの手練

南町 番外同心1 名無しの手練

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作品内容

名奉行の根岸肥前守と出自不詳の拳法同心は江戸の悪を許さない!

旅の若き僧が大川端で倒れ、経文と拳法の他は記憶喪失。
それがなぜ名奉行の下に?
御三卿清水家に秘められた開かずの間の謎とは?

名奉行根岸肥前守の下、名無しの凄腕拳法番外同心誕生の発端は、御三卿清水徳川家の開かずの間から始まった。そこから聞こえる物の怪の経文を耳にした菊千代(将軍家斉の七男)は、物の怪退治の侍多数を拳のみで倒す手練の技に魅了され教えを乞うた。願いを知った松平定信は、『耳嚢』なる著作で物の怪にも詳しい名奉行の根岸に、その手練との仲介を頼むと約した。

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  • 南町 番外同心1 名無しの手練
    名奉行の根岸肥前守と出自不詳の拳法同心は江戸の悪を許さない! 旅の若き僧が大川端で倒れ、経文と拳法の他は記憶喪失。 それがなぜ名奉行の下に? 御三卿清水家に秘められた開かずの間の謎とは? 名奉行根岸肥前守の下、名無しの凄腕拳法番外同心誕生の発端は、御三卿清水徳川家の開かずの間から始まった。そこから聞こえる物の怪の経文を耳にした菊千代(将軍家斉の七男)は、物の怪退治の侍多数を拳のみで倒す手練の技に魅了され教えを乞うた。願いを知った松平定信は、『耳嚢』なる著作で物の怪にも詳しい名奉行の根岸に、その手練との仲介を頼むと約した。
  • 南町 番外同心2 八丁堀の若様
    武士を侮る所存かっ! 森田屋の三津五郎に、徒目付が刀の柄に手を人気役者と作者に殺害予告。 いったい誰が? なぜ? 「若様」ら番外同心の探索に浮かび上がってきた、思いもかけぬ脅迫者の遺恨 子をなさぬまま没したはずの御三郷清水家の初代重好に男子が誕生したが秘かに寺に預けられ拳法を学んで成長した。この事実を“心眼”で知った北町名奉行根岸肥前守は、表向きは出自も定かでなく「若様」と呼ばれて慕われる若者を“番外同心”として手の内に。折しも森田屋の人気役者三津五郎と作者への殺害予告探索の命を受けた番外同心。浮かんできた意外な事実とは──。

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