犬塚惇平のレビュー一覧

異世界食堂 ５

犬塚惇平 / エナミカツミ

安定の面白さ。
ただDVDを購入した人には、ちと不親切かも。
特別編がそこそこの割合であったので。
おまけも考え時にきてるのかもですね。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

クロがここでようやく登場とは。
早く3人目が加わってくれないかと、心待ちにしてましたよ。
こういう時系列の流れと言うのもコミックから入った物としてはとても面白く読めてる訳で、綺麗にコミカライズしたんだなあとか。

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

アレッタの話がまさかこの巻の最後とは。
最初の方からいる物だとばかり思ってたのでかなり意表を突かれた感じでありました。
まあ、これが原作なので、コミカライズが良い感じに加変して帳尻を合わせたと言う所でしょうか。
もちろん、ここでしか読めない部分も入っていてそれもとても面白いので、原作、コミックと両方買って良かったです。
しかし、考えてみればこれってモンスターコレクションとかアイテムコレクションの系譜なんだよね。きっと。

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

食堂を訪れ食事に感激する様々な人々を描くお話
料理や医術は薀蓄で仕事人や安楽椅子探偵より身近さがあるが
こと料理の場合はそのすごさを読者の側が想像できるため
経験という前提が必要なため幅が狭い
この作品では時代の違いでなく異世界との接続でそれを表現しているが
現在のわれわれが数百年後文明の良くできた食事にどれだけ感動をすることができるか
絶望的に想像不能

異世界食堂 ４

犬塚惇平 / エナミカツミ

おばぁ(というと失礼な感じだが）登場。
アラフォーの店主のおばぁなので、かなりのご高齢なのではないかと推察するのだけれど、異世界の人だからなのか、なんだかカッコイイ。

７日に一度ドヨウの日に異世界の人たちを幸せにしている異世界食堂に
これから大きな動きがありそうな予感を感じさせる終わり方でした。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

玉石混淆のweb小説において、これはアタリだと思う。
（書籍で読みたいと思うのがわたし基準のアタリ）

基本的に一話完結の掌編集で、古きよき日本(水戸のご老公)的な香りがします。誰も傷つかないし、どれもおいしそうなので、安心して読めます。
登場人物が増えてきたのでわたしの脳みそでは処理しきれず、人物相関図が必要になってきました。

異世界食堂 ４

犬塚惇平 / エナミカツミ

洋食のねこや、創業五十年。異世界食堂、開店三十年。店主の祖父母の馴れ初めとねこや・異世界食堂の始まりなど少しずつ謎が明かされていく。「あのバカ孫、一体何を呼び込んだ！？」はちょっと噴いた。そう考えると赤と黒に護られた異世界食堂はすごい。アレッタは本当においしそうに食べるなぁ。チーズケーキ食べ比べいいな。いちごジャムも素敵。全部おいしそうに見えるんだもん。フライドチキン食べたくなったので、今日の晩ごはんはケンタッキーでした。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

想像してはいけない！　と思う、食べている料理文章。
お腹が空いている、空きそうな時間帯には
本当に毒以外の何物でもないです。

今回、結構前店主が出てきたな、という感じです。
後、お泊り組。
冒頭はあの『赤』の知り合い（？）が出てきて
バイトになりましたし。
しかし百皿も食べた最初。
1枚だけがおごりとしたら、残り９９皿分は
どれくらいバイトをして賄いもらったら
返済できるものなのでしょうか？ｗ

異世界食堂 ４

犬塚惇平 / エナミカツミ

洋食のねこや 始まりのころのお話達
美味しそうなメニューが並ぶ。人間のウエイトレスは要りませんか？？

異世界食堂 ２

犬塚惇平 / エナミカツミ

特別営業日の従業員アレッタが本格的に登場。ねこやはお店のメニューだけじゃなく、まかないもおいしそう。新しいお客様も増えて、少しずつ話が広がっていく。アレッタがサラのところで働くことになるとか運命的。

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

7日に1度土曜日だけ異世界に繋がる洋食屋さん「ねこや」の異世界での特別営業のお話。アレッタ登場って結構あとだったんだな。自分の好きなメニューで常連さんたちと盛り上がるっていいな。プリンアラモードとミートソースと角煮食べたい！言われてみたら、サンドイッチってすごいよね。何挟んでもおいしいもん。

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

毎回異世界の住人が料理屋に驚くだけで、少し展開が単調かもしれない。そこがいいところでもあるが、もう少し違う展開も増やして欲しいところ。
でも面白く、次の話が読みたくて仕方ないから困る。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

ブラックドラゴンで闇の神として崇められている黒登場。食堂の新たなウェイトレスになる。
登場人物達が大満足で飯食っていると、こちらも嬉しい。

異世界食堂 ２

犬塚惇平 / エナミカツミ

この巻からアレッタが本格的な登場。やはり食堂にはウェイトレスが欲しい。ファンタジー世界の住人がこっちの世界の食堂のご飯を美味い美味いいいながら食うだけなのに読んでて楽しい。

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

とてもいい作品だった。
一編一編がとても短いし、わりと料理界の俺TUEE系というか、店主の料理がべた褒めされるだけの単調な展開なんだけども。
紹介される料理がどれも美味しそうなのと、異世界の住人たちが可愛くてすいすい読み進めてしまう。あと店主の存在が薄いのがTUEE感を弱めてるのかもしれない。
お菓子好きの司祭さんの話が特に可愛くてすき。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

相変わらずの飯テロ．
今回はチキンカレー推しですね．
あと従業員が新たに増えましたね．
クロということになったエルフ姿の黒の神ご本尊．
異世界食堂の平和と給料代わりのチキンカレーの為に
こっそり給仕をしています？

今回も面白かったよ．
そしてカレーパンを食って満足げな顔をしているクロちゃんが可愛いですね．
赤の女王のゴージャス感も凄い出てたと思う．
いいねいいねぇ．

アニメ化企画進行中らしいけど
深夜に放送するとものすごい飯テロアニメになること請け合い．

異世界食堂 １

犬塚惇平 / エナミカツミ

美味しそうなご飯を、美味しそうに食べる異世界の皆さんを鑑賞するのが楽しい。異世界の皆さんを通せば、普通のご飯がご馳走になる。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

　アニメ化も決まったらしい、異世界系食テロラノベシリーズの第三巻である。
　この作品については語るべきものは少ない。基本が一話完結形式であり、その内実もハッキリとしたテンプレートが存在する。楽しみ方が定まった作品だ。
　背景となる世界観についてはかなり細かく設定されている様子が透けて見えるのだが、そうした部分にメスを入れて詳読するのはかなりのファンの楽しみ方だろう。
　基本的には、これまでと変わらず展開される掌編集である。もちろん、新たなウェイトレスの登場のような変化もあるのだが。

　いつも通り楽しく読ませていただいたが、時系列的に（おそらくは）わざと整理していない点など、一冊の本として読んだ場合はやや乱雑な印象もある。
　その辺も加味して星四つ程度と評価している。

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

黒の立ち位置が本の方でちょっと違うけど、話の筋的には変わってないと思う（エピソードは増えてるかもだけど
まだなろうの方まで追いついてないのでどう纏まるかも楽しみかもしれない

異世界食堂 ３

犬塚惇平 / エナミカツミ

おや？店員さんが増えるんですね。それも黒っぽい感じの。私たちが何の気なしに普段食べているものを、こんなに美味しそうに食べているなんて羨ましい。一週間に一度くらいはとっても感激して、とっても美味しくお腹いっぱい食べたくなります。あっ！12時過ぎました、お昼ご飯にしようっと♪(^_-)-☆♪