安藤美冬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
知り合いから教えていただいた本です。
個人メディアについての話になって紹介してもらいました。
これからは個人がメディアを持ち発信する時代。
フリーランス、ノマドという働き方が広まっていく。
まだまだ参入の余地はあり、そのマーケットは拡大中。
会社で働くのか、自由に自分で働くのか、これは新たな時代の幕開けだと思っています。
動き出すなら今!発信するなら今!
早速ツイッター、インスタをアカウント追加。
ガンガンつぶやいていこうかなと思っています。
ブログやYouTubeでも発信していきたい!
個人メディアについて興味がある人はぜひ!
ノマドワーカーになりたい人も必見! -
Posted by ブクログ
企業に雇われている人が、数多くいる世の中で、親の家業をついでいたり、同じ業態で働いていたものの独立して事業を営んだり、起業して自分のやりたいことをやったりしている人たちもいる。雇われていた状態から、別の立場になるのは、とても勇気がいる行動になる。まして、家族がいて、養っている子供や親がいたら、今の状態から飛び出すことは躊躇するのだろう。
とはいえ、サラリーマンとて安泰ではない。早期退職制度を導入され退職勧奨を受けるかもしれないし、企業が倒産することもある。誰かに頼り続けるよりは、自分で舵をとり社会に貢献する方が、精神的にはかえって健全なのかもしれない。
社会に関わり続けることの様々な方法につい -
Posted by ブクログ
再読です。
基本的に読んだ本を手元に残すことは少ないです。なぜなら、あまり再読しないから。
逆を言えば、再読したい本だけ手元に置いていて、この本もそんな1冊です。
のびのびとしたポジティブさに、読むたびに気持ちが洗われます。
この本は、厳しいと言われる時代を自分らしく、自由に生き抜くための、安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。
スペシャリストを目指さず、かといってジェネラリストともちょっと違う、あくまで自分の軸を主軸に働く。
これはある意味、今の時代に登場した新しい働き方かもしれませんね。特別な才能がある人、特別な地位がある人については、きっとそんな生き方をしていた人もいたでしょう。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目6箇所。自分が今、感じていること、やりたいこと、なりたい姿、情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる、かっこつけようとしなくていいのです、その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。私にとっての「自分らしい生き方をする」とは、「自分の人生の手綱を、自分で握って生きる」ことです、主導権を他人に渡さない生き方を貫くこと、自分が納得する働き方を実践すること。一度会った人とその後もつき合いを続けていくかどうか、そのポイントとなるのは、この人とつき合うと損か得かという「損得勘定」ではなく、実は、
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Posted by ブクログ
出だしはうーん。
でも「何か言いたくなったその瞬間に、あなたは彼女に負けている。」の言葉を目にして、私の中で何かひっかかっているなら、安藤美冬さんに対し羨ましく思う部分や勝負心があるのかもしれないと気づき、それなら余計に得られるところがあったり、自分自身を見つめ直すキッカケになるはず、と読み進めました。
内容は読みやすいし、何かすごく特別なことをしているようではないが、やろうと決めたことを当たり前のようにこなすとこがすごいのだと感じた。
・一日ひとつ新しいことをする。
・マイルールを定めて実行する。
・相手に「どんなふうに見られたいか」を意識して、髪型、ファッションから名刺や住所まで、そのひ