塚本やすしのレビュー一覧

  • やきざかなの のろい
    3歳息子が気に入っていて、読み聞かせの3回に1回くらいはこれを持ってきている。食べ物を残すこと=望ましくないこと・なにやら悲しいこと、を理解したようで、日々の食事で声掛けをすると頑張って1口食べてみる、みたいなことが出来るように。読みやすいし長さも丁度いい。息子は塚本やすしさんの絵が好きみたい。「が...続きを読む
  • とうめいにんげんのしょくじ
    ほし6。ぼくは、とんかつが大好きだから、とうめいにんげんがとんかつを食べていたときは、ぼくはとてもおこっていた。
  • やきざかなの のろい
    小学中学年に読み聞かせしました。
    食欲の秋ということで選出しましたが、「にがい」「パサパサしている」「でもサンマはおいしい」など、子どもたちとやりとりすることができました。
  • とうめいにんげんのしょくじ
    透明人間の食事を通して、食べ物の消化が分かります。
    「たっぷりたべて すっきりウンチ」

    ぼくにしか見えないとうめいにんげん。
    ぼくの食事を勝手に食べて、お風呂に入る頃にはウンチに。
    透明だから、その様子が丸見えです。

    実際目の前で消化の様子が見えたらたまったもんじゃないですが。
    食育に役立ちそう...続きを読む
  • あっ ごきぶりだ!
    読み聞かせ2分
    楽しかった!ほとんどの人が苦手だろうゴキブリを、メインにした珍しい絵本。最後のオチでほのぼのとする。気持ちが分かるだけにはまってしまう。
  • じごくわらしがくるぞ!
    うそつきくんがいつもうそをついて、じこくわらしがついにやってきてしまった!うそつきくんはびっくりした‼️









  • せんそう 昭和20年3月10日 東京大空襲のこと
    小学校教諭をしていますを


    以前東京の戦災資料センターを訪れた際紹介していただきました。

    太平洋戦争末期、アメリカ軍の爆撃機によって空襲の中でも
    昭和20年3月10日深夜の空襲はもっとも激しく
    死者は約10万人ともいわれています。
    この被害は、複数の爆撃機による1度の空襲としては史上最大であり、...続きを読む
  • このすしなあに
    子供達が大好きなお寿司。普段何気なく食べているけど元々どんなお魚だったか知らないネタもたくさん。クイズ形式に実際にお寿司屋さんにいるかのようなテンポとダイナミックな絵で進んでいきます。ネタの紹介の絵が威勢があって好きです。絵本からお寿司もネタも飛び出してきそう!6歳、4歳、2歳は何回も読んでとせがん...続きを読む
  • このすしなあに
    2年生朝読み 3分

    「このすしなあに」という問いかけで
    進んでいくので、子供達とやり取りしながら
    読める楽しい本。
  • やきざかなの のろい
    「乾くなんかないよ~」と、バカにしていた子ども達もドキドキそわそわ・・・きっと焼き魚をキレイに食べてくれるはず。
  • やきざかなの のろい
    題名と表紙から怖いと思った娘、自分で読むのをためらい、パパの読み聞かせへ。しかし開けてビックリ、勿体ない、とても面白いお薦め。
  • このすしなあに
    威勢のいいすし屋の兄ちゃんが次々すしネタを出してくる。というだけの非常にシンプルな絵本。子どもとやりとりが楽しめて、場がなごみます。2分ほど。
  • やきざかなの のろい
    タイトルに惹かれて。期待通りのぶっ飛び感で、残さず食べよう、大事にしようとストレートに言われるより こういう方が好きだなあ
  • やきざかなの のろい
    小学校低学年に読んでみたところ、みんなで盛り上がって、楽しかった。
    細部にツッコミポイントがあって、みんながあれこれ言ってくれる。
  • いのりの石
    原爆の被害にあった広島の路面電車の敷石に観音像を彫って「ひろしま・祈りの石として」世界中に送っているそうです。
  • とうめいにんげんのしょくじ
    透明人間を初めて知る子供には楽しい本かな?食べたものの消化物が見えることにこだわりすぎな感じもしますが全体的にストーリーは読みやすく楽しい、子供も喜ぶ絵本だと思います。
  • にじゅうおくこうねんのこどく ~二十億光年の孤独~
    漢字だらけの文字とは違って、ひらがなとカタカナのもじに自由な絵を見ていると、また別の世界が現われてきます。
  • あっ ごきぶりだ!
    夏になると出てくるアレ。そんなあほな~と思いながらもほのぼのした絵が楽しい。
    読み聞かせで、ねこのたまが、もしかしてアレを食べる?と思った子もいたが、上手い具合に窓の向こうに投げてしまうコントロールの良さに関心している子が結構いた。
    夏の始めに読むとよいと思う。
  • じごくわらしがくるぞ!
    絵が怖いと、6歳の娘に読む前から大泣きされてしまった。
    でも、読んでみたらそうでもなかったようでホッとした。
  • このすしなあに
    寿司職人さんが「このすしなあに」と読者に問いかける。
    次のページに答えとなるネタ魚がダイナミックに描かれる。(魚以外もある。)
    読み聞かせにも食育にもよさそう。お寿司がテーマの絵本では一番のおすすめ。