あらすじ
ウソスギくんは毎日、毎日うそばかりついている悪い子。
でも、悪いことだなんてぜんぜん思っていません。
友達やおじいちゃんにしかられても
「あはは、信じるほうがだめなのさ」と聞く耳を持ちません。
そんなある日の夜、ウソスギくんの部屋の暗がりに正体不明の子どもが現れます。
そして、言いました
「おまえを裁きに来た」
ウソスギくんの運命やいかに!?
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Posted by ブクログ
◆5y5m
なんだか最近怖い絵本が気になるらしく、お母さん怖いから読んであげられないかもよ〜と言っても「自分で読むから大丈夫!」と言って借りたがる。
鬼やお化けが来るよ〜などの声かけに怖がったり、低い声の人が苦手だったりするのに、なぜ絵本は平気なのだろうか、不思議。
本書は、面白さに振り切って全然怖くないわけでもなく、怖すぎて読めないわけでもなく、ちょうどいい怖さで、教訓として読むのに良いと思った。
子どもも何度も読み返していた。