塚本やすしのレビュー一覧

  • やきざかなの のろい
    まず「のろいってなに?」という3歳8ヶ月の息子からのクエスチョンを説明してからの始まり。
    焼き魚が大嫌い、つついただけで残してしまった僕…。成仏できない焼き魚が、お風呂で寝床で道端で「きらわないでくれ~ ちゃんと たべてくれ~」と迫ってくる。絶体絶命のピンチを救ったのは…。
    軽くホラーなんだけれど、...続きを読む
  • アイススケートペンギン
    4歳4か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    またよんであげたい ◯

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む

    息子が好きな魚とペンギンが出てくるので喜ぶか、と思ったけど、最初良い反応をしただけで、あまり読みたがらなかった。
  • とうめいにんげんのしょくじ
    透明人間がぼくのトンカツを食べたら、おなかの中でウンチになって、、、というお話。
    ぼくだけにしか見えない透明人間というのが面白い。
    あまり考えずに読んだのだけど、なるほど、これは食育の絵本だったのか。


    公民館おはなし会  1歳~大人まで  4分
  • やきざかなの のろい
    今日の夕食は焼き魚だったので読んでみました。イラストもストーリーもインパクトがあって親子で絵本に釘付け!!こわくないよ!と4歳の息子は話してましたが、夕食の焼き魚はきちんと食べてましたよ(笑)
  • やきざかなの のろい
    男の子は焼き魚が嫌い!
    骨があって苦いから・・・お寿司の魚の方がずっと好き。
    キライキライと食べないでいると、焼き魚がおこってしまった。
    やきざかなののろいは恐ろしい。

    平成27年11月17日(火) 4-1
  • やきざかなの のろい
    2年生のクラスに読みました。
    所要時間3分半。

    黒い表紙とちょっと怖い題名と、中身の面白さシュールさのギャップが良かったです。
    子どもたちにも受けました。

    この日は2冊読み聞かせし、少し考えさせられる本の前に読みました。
    1,2,3年生に読めると思います。
  • やきざかなの のろい
    ぼくは、寿司は好きだが、焼き魚は食べにくくて苦いから嫌い。

    食べ散らかした夕飯の焼き魚を見て、母に怒られた。

    お風呂に入っていると、食べ散らかした焼き魚が嫌わないでくれと訴える。

    その後も寝るとき、朝食にやってきて、訴えるので、ぼくは怒って、大嫌いだとはっきり言った。
    ぼくが外に出ると追いかけ...続きを読む
  • いのりの石
    絵画表現のみ素晴らしい。

    物語もいいが、最初の発起人が誰だったのか、活動の主体はなんなのか、HPも含め探したが、あいまいなのが気になる。

    大使館や外務省とのやりとりもあるので、過度に政治的な角度はないのだろうが。

    どこか胡散臭さを感じていたら、「平等大慧会」という宗教団体の教祖が発起人だった。...続きを読む
  • このすしなあに
    おいしそうなすしが次々登場。

    『「このすしなあに?」と
    対話しながら読めるのがいいね』と
    ダンナも気に入って読み聞かせてくれています。

    裏表紙までお話が続いているのも心憎い。
  • このすしなあに
    このすし なあに?
    と掛け合いながら楽しく読める一冊。
    読み聞かせの時間調整によいですね。
    へい、おまち!
  • あっ ごきぶりだ!
    家族4人とネコちゃんの夕食の時間です。そこにアレが出てきて、大騒ぎ。お父さんは大活躍。最後はネコのタマがきめました。
  • こなものがっこう
    7歳5ヶ月の娘
    4歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    立派なこなものになるために
    学ぶ学校というシュールな世界がよい

    なぜか我が子たちは大ウケでした
    絵が気に入ったみたい
  • やきざかなの のろい
    焼き魚が大好きになっちゃう。
    こんな呪いなら大歓迎。

    焼き魚が嫌い。
    お箸つついて散らかして食べている振りをするぼく。
    母としては「こら!食べ物を粗末にするな!!」と怒りたくなる行動ですよね。
    焼き魚も無念であったようで、骨だけになった姿で「きらわないでくれ~ちゃんとたべてくれ~」とぼくをどこまで...続きを読む
  • にじゅうおくこうねんのこどく ~二十億光年の孤独~
    谷川俊太郎の二十億光年の孤独を絵本に。人類は同じ球の上でバランスをとる仲間なのだ、孤独や不安を抱えながら。
  • じごくわらしがくるぞ!
    なかなかのインパクトのある絵だ。
    子どもは怖がるだろうな。
    「うそをつかない」じゃなくて、「うそにちかづかない」っていうところがミソだね。
  • やきざかなの のろい
    やきざかなってたべにくいしきらいなこども多いでしょう

    そんあこどもに向けた
    やきざかなののろい
    骨のやきざかなが襲ってくる

    でもねこが助けてくれる!
  • こなものがっこう
    矛盾点がチラホラ。
    パンになりたかったのに、焼きそばになってるし
    餃子の生地に入っていたのに、出来上がりのところにはいなかったり。
    2回目は借りなくてもいいかな
  • あっ ごきぶりだ!
    「G」が主役(⁈)の絵本。
    チャレンジャーだ(笑)
    現れると何故か血が騒ぎ興奮する(笑)
    ラストはまさかのファインプレイ‼︎
  • こなものがっこう
    あらゆるものに変身する小麦粉。言われてみれば、それも小麦粉だったね、と思う。先生はパンに憧れていたのに、残念でした。食べ物の絵本は反応が良いので、読んでいても楽しい。こなもの、というか「こなもん」なんだけど。(3歳5か月)
  • やきざかなの のろい
    のろいという絵本。怖い話と思いきや、全然怖くない。好き嫌いのなくなる呪い。子どもと一緒に食べるとき嫌いなものがあれば呪いがかかるといいな。