塚本やすしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ぼくは、寿司は好きだが、焼き魚は食べにくくて苦いから嫌い。
食べ散らかした夕飯の焼き魚を見て、母に怒られた。
お風呂に入っていると、食べ散らかした焼き魚が嫌わないでくれと訴える。
その後も寝るとき、朝食にやってきて、訴えるので、ぼくは怒って、大嫌いだとはっきり言った。
ぼくが外に出ると追いかけてきて、ついに逆ギレした焼き魚がぼくを食べた。
しかし、焼き魚は骨身で体が無いので、ぼくは道に転がった。なおもしつこく追いかけてきた。焼き魚ののろいは怖い。すると、そこに野良猫が跳んできて、焼き魚を食べてしまった。
助けてもらったお礼に、ぼくの家で野良猫を飼うことにした。母も賛成してくれて、名前ははちになった。
そして、夕食が焼き魚だった時、はちは魚の美味しい食べ方を教えてくれた。はちと一緒に食べると焼き魚も美味しかった。すると、「あの焼き魚」も喜んでくれた。
ぼくは、すっかり焼き魚が好きになった。これも焼き魚ののろい?
真っ黒い表紙から怖い内容かと思ったが、笑える絵本だった。