こなものがっこう

塚本やすし

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「こなものがっこう」ってしっていましたか？ こむぎこたちは、りっぱな 「こなもの」になるために、そこで、いろいろべんきょうをしています。さて、りっぱになれるのでしょうか。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 児童書 / 絵本・キャラクター
• 出版社: フレーベル館
• 掲載誌・レーベル: 絵本・児童書
• ページ数: 32ページ
• 電子版発売日: 2022年10月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 37MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

７歳５ヶ月の娘
４歳５ヶ月の息子に読み聞かせ

立派なこなものになるために
学ぶ学校というシュールな世界がよい

なぜか我が子たちは大ウケでした
絵が気に入ったみたい


追記

再読
９歳１０ヶ月の娘
６歳１０ヶ月の息子に読み聞かせ

読んだ記憶はあったけど
内容は、すっかり忘れていた。。。

小麦粉からできる食べ物って
いろいろあるなー

[ブクログ · ★★★☆☆]

矛盾点がチラホラ。
パンになりたかったのに、焼きそばになってるし
餃子の生地に入っていたのに、出来上がりのところにはいなかったり。
2回目は借りなくてもいいかな

[ブクログ · ★★★☆☆]

立派な「こなもの」になるための、小麦粉たちの学校のお話。
絵が大胆で、まず面白い。
色んな食べ物に変わる小麦粉の性質を覚えられる絵本でもある。

[ブクログ · ★★★☆☆]

あらゆるものに変身する小麦粉。言われてみれば、それも小麦粉だったね、と思う。先生はパンに憧れていたのに、残念でした。食べ物の絵本は反応が良いので、読んでいても楽しい。こなもの、というか「こなもん」なんだけど。（３歳５か月）