馬田隆明のレビュー一覧
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「私は、私と私の環境である。そしてもしこの環境救わないなら、私をも救えない」オルテガ
仕事で関係するので読見始めた本。
起業家(を目指す人)のためというようなタイトルだが、勤め人にも参考となる本。
#成功する起業家は居場所を選ぶ #馬田隆明 #読書記録
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良い選択をするための8つの知恵
1.リフレーミングする
2.「探究」と「深化」の違いを知る
深化がマネジメントの問題だとすれば、探索は基本的にリーダーシップの問題。自分自身のキャリアの「マネジメント」はうまくいっていても、自分のキャリアに対して「リーダーシップ」は取れていなかったのかもしれません。
3.意識的に「余裕」をつくる
4.効果的な時間の使い方を「バーベル戦略」で考える
結果という見返りを得やすい深化の方に90%程度の時間をかけつつ、探索については「何も得られないというリスクもあるが大きなリターンが得られるかもしれない行為」として10%程度の時間を使う、とやるのがいいかもしれません。
5.「焼きなまし法」を応用する
6.「秘書問題」を応用する
7.satisfied~足るを知る
8.WRAPのプロセスを実践する
選択肢を広げる
仮説の現実性を確かめる
決断の前に距離を置く(10-10-10の思考法)
誤りに備える -
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 総論~テクノロジーで未来を実装する
第2章 社会実相とは何か
第3章 成功する社会実装 4つの原則
第4章 インパクト~理想と道筋を示す
第5章 リスク~不確実性を飼いならす
第6章 ガバナンス~秩序を作る
第7章 センスメイキング~納得感を醸成する
附章 社会実装のツールセット
<内容>
何か社会的に新しいことを始める際に(新しい技術を広める、新製品を売る、政策を実現する、など)、如何に社会的に認知してもらい、実際に普及させるための、さまざまなテクニックの教科書。まさに「教科書」である。問題点は、専門用語が、ほとんどカタカナであること。拒否反応が強い。意味をちゃんと解説しているが、2回目以降は、頭の中で意味を確認しないと、読み進められない。実例が多く、わかりやすい点も多々あるのだが、そこも含めて「教科書的」なのだろう。起業家、新製品の開発担当、政治家、官僚、NPOの運営者、そうした人にとって、自分のやっていることをわかってもらい、普及させるためにも、読むべき本だろう。 -
Posted by ブクログ
* 起業の準備というのは大体本業のサイドプロジェクトから始まり、往往にしてモチベーションを保つのが難しい。この本はそんな弱い人間の精神力を居場所というツールを使って保っていけるようなノウハウを紹介してくれている。起業に関わらず資格の勉強とか、ダイエットとか、強い意志が必要なケースでは色々と参考になると思う。
* 一緒に時間を過ごす人間がその人を形成するという話。これまではオフの時間の友人関係を意識的に選択してきた自覚はなかった(会いたくない人と会わないというのは無意識でやってきているんだろうけど)が、今後ある程度時間が限られてきたり、行き詰まったりした時には、メンターポートフォリオをつくって意識的に、定期的に、会いたい人と会うという時間は検討する価値あるかもな、と思った。
* 煮詰まったミーティングルームの空気が大嫌いで。科学的にこれを言ってくれてる凄く嬉しい。空気の入れ替えちゃんとしようと思った。
* 著者の馬田さんはこの他にもたくさんの情報をスライドやブログの形で発信していて、個人的には凄く好きなんだけど。書籍にした時に引用文献を多めにすると、論点がまわりくどくなってしまいすっと入ってこないことがままにあったり、そこは引用いらないのでは…みたいなところも本文の尺を取ってしまったり、逆に著者自分の意見をいう時に説得力が弱く見えてしまう、といったとこがあるんだなーと感じた。とはいえなんのエビデンスもなく「何を根拠に」みたいな自論全開のビジネス書も多い中で、こういうスタイルは一つの正解だとは思うので、難しいバランスではあるんだろうな。 -
Posted by ブクログ
・世の中に「新しい価値を作ること」と「その価値のどれだけの割合を獲得するか」はそれぞれが独立しているとうこと
・戦略の本質は「何をしないかを選択すること」
・マジックモーメントは一刻も早く
・KPIが従うのはビジョン
・Dropboxは一時、道行く人たちへスタートアップのコーヒーをご馳走する代わりに顧客インタビューをしていた
・社会的に重要で困難だと人が集まりやすい(みんな課題感を抱えているので、共感されやすいから)
・VCから投資を受けるには、逆張り的なアイデアである必要がある
・最初からスケールを狙うのではなく、まず自分たちで動いてみることでどこにボトルネックがあるのかを見る
・サポートを自分たちでやる:エンジニアの真ん中に電話を置いて自分たちで電話を取りその場ですぐ直す
予測可能なリスクの中で、その後跳ねる投資を(Google20%ルール)
・独占のための戦略ではまず何より「素早さが重要」
1、小さな市場を選ぶこと
2、少数の特定の顧客が集中していること
3、ライバルが殆どいないこと
4、顧客に刺さる仕組があること
5、スケールのために必要な限界費用がないこと