悠月彩香のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
可愛らしいお話でした
タイトル通り王女の侍女だったヒロインが、王女と一緒に亡くなり転生したときは2年前に巻き戻り王女と体が入れ替わっていたお話です。
わがまま王女が政略結婚相手であるヒーローを毛嫌いしており、二人の仲は険悪でした。しかしヒロインはその状態でヒーローと結ばれなければ体が戻らないとなり頑張ります。ヒーローも最初は性格が変わった王女に戸惑いますが次第に惹かれていきます。ヒロインも体は王女ですがヒーローに惹かれていき、騙しているような葛藤もあり、となかなかでした。歩み寄る二人が可愛らしいお話でした。ただラストの神様のお話部分は私はなくても良かったと思いました。 -
購入済み
ダークファンタジー
TLですが、ストーリー重視のダークファンタジーです。
主人公が拒否しているので、主人公との絡みはほとんどなく、他の女性との絡みばかりです。
ダラダラと長い描写ではなく、喘ぎ声とかだけではありますが。
でもやっぱり他の女性とヤリまくっているのは、私的にはちょっと不快な感じでした。
ストーリーはこの先気にはなるので、続き買っちゃうとおもいますが。 -
匿名
購入済みやんちゃどころじゃない?
我が子を攫われる辛さははかりしれません。下町で育ったヒーローは言葉遣いも粗暴で振る舞いも落ち着きがないです。貴公子とはいいがたい。ヒロインが真面目にがんばります。Rシーンはそんなに期待しない方がいいかな。でもサラッと読めます。
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紙書籍
途中まで面白かったのですが、まさかの邪龍登場。
龍は私には地雷でして...
イマイチ話にのめり込めず。
残念。
龍好きな方には、楽しいお話になっていると思います! -
購入済み
平凡
ある意味“期待を裏切らない”。あらすじ見て、前半読んで、こうなるんだろうなーという展開を1㎜も外さなかった。意外性の一切無い話でした。
王道テンプレ好きな人には良いかも? -
購入済み
うーん
記憶をなくしていた間のヒロインは、愛読書のプレイの再現ばかりしてて、なんだか段々興醒めしてしまった。もっと内容があればなぁ。エロが堪能したい人にはいいかもですが…。
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ネタバレ 購入済み
ちょっと可哀想
ヒーローを何とか形だけでも貴族の子息らしく教育しようとしていたヒロインがちょっとだけ可哀想になりました。頑張っているのにからかわれてるだけ、な図です。あと平民として育ったヒーロー設定として差別化するために下町なので言葉遣いが砕けているのも分かるのですがあまりにその口調ばかりなので面白くなかったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ『きまじめ竜騎士』は未読だったが、この作品だけでも独立していたので特に問題なく読めた。
それにしても、これで丸くなったと言われる王太子さま、以前のシリーズではどれだけ拗らせまくっていたのだろうか。
拗らせているというか、それが彼の処世術だったのが哀しいところ。
万年次点と蔑まれ、不出来な王太子として見られ続けたら、そりゃ性格も矯正されると思う。
(なまじ前作を読んでいないから、きまじめな竜騎士さまより、王太子さまの方を贔屓してしまう)
それでも、根の優しさが失われていなかったことはよかったと心底思う。
その彼の本来の良さを引き出したというか、思い出させたのが、ファリスだったのは運命だったのだろ -
購入済み
スピンオフを先に読んだので
ヒーローとヒロイン、めちゃくちゃ良かったんですけど王太子があまりにも悪役すぎて、スピンオフ先に読んだ側からするとつらくて途中飛ばし飛ばしでした笑
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購入済み
よく分からん
ヒロインは罪人の娘として身分剥奪。王城の下働きをしていたところ罪人の娘であることが露見して職を追われます。泣いていたところをヒーローである皇太子にに拾われ皇太子付きになって、お互い恋をして結婚。話だけきけばいい感じなんだけど、親の罪を憎んで子には罪がない、って分かるんです。でも父親が皇太子のためとはいえ違法取引、公爵を暗殺計画ってかなり重いです。それをサラッと本人が死んだからって流すのもどうかと思います。また劣等感まみれの皇太子が竜騎士になって立場を確固たる物としたのも分かるのですが、国にとって竜騎士がどれほど重要かもあまり分かりませんでした。戦争などの話はなく、夜に竜に乗ってお散歩って、私物
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ネタバレ 購入済み
ヒロインにドン引き
いきなり記憶をなくして致してるシーンから始まるのですが、知らない男のモノが入った状態でも気持ちいいからと受け入れるヒロインに引きました。
前半はほぼ作中に出てくる愛の教本と同じプレイでやってるシーンが多いです。後背位、入浴プレイ、お仕置きと称しての拘束プレイ、馬車の中での車中プレイなど色々あります。本に習ってヒロインが積極的にお誘いし咥えて飲み下すなど色々です。
しかもヒロインが引きこもっていた理由も下らない。ヒーローが剃刀と言われている割には鋭さがほぼない。楽しめる方には楽しめるのでしょうが値段を考えると私にとってはお金を溝に捨てたような作品でした。