菊石森生のレビュー一覧
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最近 若者向けのマンガが多い中 珍しく年老いた騎士の話でなかなかおもしろいです
これから読み進めます。すこし楽しみです。 -
魔獸の謎を解き、最大の敵を破り、ローエンの血も繋いで物語は続くで終わりました。
余韻のある素晴らしいストーリーです。Posted by ブクログ -
原作タイトルは未読ですが、主人公のバルド・ローエンがとてもチャーミングな壮年男性です
決めるべきところは決め、抜くところは抜く
こういう年の取り方が出来たら楽しいだろうなと思えました -
表紙挿絵の作家が変わった。1、2、3のイラストレーター笹井一個さんのご冥福をお祈りします。笹井さんの絵がものすごく好きだったので、とても残念。本作からコミカライズを担当している菊石森生さんのイラスト。
新しい村、一族の結婚など色々とポジティブな話もあるが、物欲将軍の再侵攻による戦闘が中心でかなりしん...続きを読むPosted by ブクログ -
とうとうバルドが勝てない(カテ違いだが)ヤツが現れました(あははは)。その名はカムラー、この勝てなさ加減とバルドの悔しがりっぷりが非常に可愛いです。武闘大会も良いし、その後の〆方も素晴らしい。古代の鉈剣の正体も判明したし、いろいろとリビールされてきたが、バルドがちょっと組織にしがらんでいるのがうっと...続きを読むPosted by ブクログ
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最近読む本も減ったけど
このコミカライズは楽しみにしてます。
原作の良さを生かして楽しめる作品
今のペースでじっくり味わいたい
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原作大好きで、まさかコミカライズするとはと歓喜してた読者です。
美味しいものを頬張るバルドやチュルチャガ
愛すべきやられやくジョグ・ウォードがこんなに活き活きと描かれるとか喜びしかない。
ジョグが大活躍()する後半まで買い支えずにはいられないです!
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ネット小説から書籍化が為されているハイファンタジー「辺境の老騎士」シリーズのコミカライズ作品である。物語は幼き日のアイドラとバルド・ローエンの一幕から始まり、老騎士の出立と二つの出会いが描かれている。
このコミカライズでは冒頭のように原作から外れた形での筋立てが組まれているが、この一話は雑誌掲載...続きを読むPosted by ブクログ -
鳥系の肉料理の描写が、ホント容赦ない。(^^;) 読んでると、お腹がすく!
それはそれとして、ゴドン帰還の際の大宴会で語られるバルドの人柄だの功績だのは、実際に傍目そうだと思うし――それが、バルドの自然な行動から生じてるあたり、彼がこれまでの歳月を確実に自分のものとして生きてきた証なのだろうと感じた...続きを読むPosted by ブクログ -
17本もの異世界物がまるまる1話ずつ入っていて、ボリュームたっぷりで読み応えはあります。有名な作品や、個性的で上手な作品もあるけど、ちょっと拙く感じるものもあって、全部が全部面白い!という訳にはいきませんでした。でもそこも含めて、自分の好みの作品を探す入門編として気軽に読むにはこのボリュームはいいと...続きを読む
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長い粗筋を読んでいるような前半。これだけ風呂敷を広げたのだから、あと4~5巻はいけたのでは。登場人物の多さにも辟易した。
謎の部分は、ありがちだけどそうきましたか、というカンジ。これはこれで良し、ですが、御贔屓のジュルチャガが全然出てこないなぁ~と思ってたら……酷いッ(泣)。
今日の昼食は、カスケ...続きを読むPosted by ブクログ -
な漫画です。色恋は一切無いとは言いませんが、読んで「分かる~」ってなった人は大人です(笑)性別関係なく、こんな人になりたいと思うのですが、努力あればこそと思わせる漫画です。
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世界観と主人公の過去回想エピソードを詰め込み過ぎた感があり 登場人物と相関関係が頭に入りにくいのが難点 間違いなく大作・良作なので1巻での取っつき難さから敬遠されてそうで勿体ない