吉田昌生のレビュー一覧
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1日1章、7日で読んで瞑想をしていく本。マインドフルネス瞑想は確かに効果的だと感じた。
全体的に経営者向けの内容に思える部分が多かった。1分でも良いので「今ここ」に集中する時間を作ることで色々な気づきが得られる。ジャーナリングについて書かれていたが、これは赤羽さんの0秒思考にも近い気がした。自分をメタ的に捉えて受容することや感謝を伝えることなどにも記載されていた。行動が心理に与える影響が大きいことや相手の立場で物事を考えることなども記載があった。
全体的に薄いながらもセルフコントロールを高め、自己効力感を上げるための方法が数種類、簡潔に記載されており、何度か読み返せる良書と感じた。 -
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ネタバレ吉田昌生さんの書く瞑想ノート。
シンプルで良い
シンプルだけど、確かに重要なことが抜粋されていて、納得感・続けやすさが共に満たされてて良い本でした。
1分間は手軽だし着手にはいいけど、自分には短すぎるので、随時時間は伸ばしてみようと思いました。
新しい日記術、現代版ジャーナリングとも呼べそうな本。
まさおさんの愛が伝わる一冊とも感じた。
感謝ノート、成功体験ノートの威力は自分自身体感しているので強く共感
メモ
・好きな筆記具とノートを用意
タイマーをセット
頭に浮かんだことを書き留める
タイマーのアラームが鳴ったら深呼吸し、瞑想終了する
・効果
思考と感情の整理 ワーキングメモリ解 -
Posted by ブクログ
マインドフルネス瞑想のやり方を書いた本。
マインドフルネスとは、自分の意識を「今、ここ」に持っていくためのもの。
まずは姿勢を整える。骨盤を起こし、丹田を引っ込め、肩の力は抜く。上虚下実を意識する。
その次に呼吸を意識。基本的には気持ちいいと思える呼吸に抗うことなく、自分の呼吸を観察する。ただ、吸いおわり、吐き終わりを丁寧に行うことで副交感神経を鍛えられる。
マインドフルネス瞑想を行うことのメリットは様々あるが、その本質は自分の感情、考えと自分を切り離すこと。心から湧き出てくるものに対して振り回されず、うまくコントロールすることができ、新たな視点を得ることができる。 -
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自分を親友のように見つめ、優しい言葉をかけてあげる。自分を大切にすることができるメソッドが書かれています。
長年の毒親などからの強烈なストレスで、肌や体のバリア機能は薄れ、ワクチンや何を受けても定着せずに、去年はついに胃に穴が空き、ご飯が食べれなくなり仕事の長期休暇に入ることになりました。
最近は生理が月2回以上おとずれてしまい、辛い状況でした。
こちらに書かれている、
書くだけで感情が整う瞑想として、
『ジャーナリングメソッド』を毎日実行したところ、苦しいループから抜け出せました。
何が問題なのかを書き出して明確にし、
書き出したものを眺め、客観視する。
問題を絞り込んで、課題を設定 -
Posted by ブクログ
マインドフルネス瞑想に興味を持ち、一から学びたくてこの本を選んだのだけれど、大正解だった。
内容としては、マインドフルネス瞑想の実践方法はもちろん、メリットや効果についても分かりやすくすんなりと読めます。
本書でも触れてますが、『瞑想』というと何か宗教的なもので、修行みたいな難しそうなイメージがあるかもしれません。
ですが、科学的根拠もあること、決して難しくないこと、すぐに生活の中に取り入れられるのに、その効果は大きいと、非常にコスパのいいものです。
もちろん、読んだから“今日からあなたもマインドフルネス瞑想の達人ですね!”みたいなことはありません。ありませんが、マインドフルネス瞑想の本質的な -
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【マインドフルネス】★5
この本は気づきのトレーニング法です。無理なくできる瞑想の基本を学べる本です。
付属のCDで瞑想をする習慣化することも出来ますし、何より本に書いてあることに色々気づかされたことが大変多いです。
私はどちらかというと今まで否定的に育てられた気がしていたので、自分のことを無意識に過小評価していた傾向がありました。この本を読んでそんな自分の感情に気づきました。瞑想はやってみて数日しか経ってないので実感はまだありませんが、感情に飲まれこまないようにするためにもこの瞑想は役に立ちそうです。
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大事なのは"ジャッジをしないで味わってあげること"