吉田昌生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレマインドフルネス瞑想によって、心の筋肉トレーニングが可能となる
この効果のうち自分が期待するものは、
1 自分の心の声に気づきやすくなる
2 集中力の向上
3 ストレスの低減
〜マインドフル瞑想の効果〜
・瞑想とは、リラックスしながらたった一つのことに「集中する」と「集中が切れたことに気づく」を繰り返すこと
・意図的に何もしない時間を持ち、考えていることや感じていることを客観的に察していくことで、心と体が深く休息し、ストレスや緊張が開放され、心が穏やかになる。
・呼吸や身体を観察する訓練を通して、自分の中で起こっていることに気づく力(アウェアネス)が高まる。その結果、自分の感情や思考を自覚できると、それだけでも感情に巻き込まれにくくなる。イライラ、不安、疲れなどの感情にも素早く気づき自覚することで、より冷静な対応や判断を下すことができる。すると、ものごとにどうじにくくなり、心が安定してくる。
・瞑想の習慣から、自分の内側で起こっている感情や感覚をありのまま受け入れる器が育つと、比例して自分に対しても、他人に対しても、思いやりの心が育まれていき、より豊かな人間関係を育てることができる。
・呼吸を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、身体の緊張やストレスが解消されるため睡眠の質が向上する。特に、寝る直前の瞑想は睡眠の質向上に大きな効果があり、具体的には、寝る前に一日に起こった出来事をリセットすることで、翌朝の目覚めの質が向上する。
〜マインドフルネスとは〜
・ マインドフルネスとは、今という瞬間に常に注意を向け、自分が感じている感覚や感情、思考を冷静に観察している心の状態のこと
・瞑想の基本は、姿勢を正して、唯自分のしている呼吸に意識を向けるだけ。意識が呼吸からずれたことに気づいたら、注意を呼吸に戻していく、この作業の繰り返し。
〜姿勢〜
・正しい姿勢の作り方として、余計な緊張を緩めて最小限の力で背筋を伸ばしていくことが挙げられ、背骨が気持ちよく伸びていて首や肩に余計な力がはいいていない状態が正しい姿勢
・背筋の伸ばし方のイメージは、頭頂から紐が出ていてそれを引き上げられることで受動的に引き伸ばされるイメージ
・肩甲骨を下げて胸を開くイメージを持つ
・バンダ(心と身体の結び付きが強いチャクラを調整し気を整えるテクニック)
1ムーラバンダ=骨盤底の引き上げ
左右の坐骨に体重を均等に乗せ、下腹と骨盤周りの筋肉を使い骨盤を安定させる
2ウディヤナ・バンダ
丹田(おへそから約9cm下、仙骨の前の箇所)に適度に腹圧をかけることで、丹田の充実感を得ることができる=前向きな気の流れを再現
3ジャーランダ・バンダ=首から上のリラックス
首や肩周りを緩め頭頂部を開放することでリラックスが深まる
特に方と、首の付根、こめかみ、眉間、喉の奥の緊張に気づいたら緩めるようにする
〜呼吸〜
・呼吸への集中力を鍛えることで、自分の感情に気づきやすくなる
これは呼吸の長さや強さが自分たちの気分や感情、心の振る舞いに同調しているため
・呼吸を感じるポイント
1鼻先を出入りしている息を観察する
→暖かさや冷たさ
2呼吸によって変化している身体の感覚を観察する
→息を吐くときに下腹が内側に引き寄せられ、息を吸うときにお腹や胸などが広がる感覚
・究極の呼吸の集中法→次の呼吸がこの人生で最後の呼吸であるかのように息を観察する
・理想的な呼吸
→完全呼吸:胸式呼吸と複式呼吸の混合
吸う時お腹が膨らみそして胸が膨らむ、吐く時お腹と胸が同時に緩み、最後にお腹を絞って吐ききっていく
〜瞑想〜 -
Posted by ブクログ
瞑想をやってみたいと思い様々な本を読んで来ましたが、本書が私の読んだ中で1番瞑想について純粋な知識を得ることができました。
「呼吸が大切」「呼吸に意識を向けよう」と言われてもわからないと思っていましたが、コツは至ってシンプルでした。それは「1番気持ちがいい呼吸を探そう」というものです。そのほかにも様々なテクニックが紹介されています。また、本書は瞑想に関する知識も学べるので知識をつけたい人にもオススメです。
本書の中でいくつか興味深い表現がありました。それは瞑想中に浮かぶ雑念やアイデアは雲で、自分とは大空であると言うものです。雲は地球が誕生してから今に至るまで永遠に変化しており、すぐに形を変えてしまします。そんな雲をのんびり眺めて、快晴の空を見にいくことが瞑想の目的であることであるという考えは非常に良い学びになりました -
Posted by ブクログ
瞑想、マインドフルネスについて最初に読むべき1冊。
マインドフルネスの効果、やり方、姿勢や呼吸の方法など、すべてがシンプルに書かれていて、わかりやすい。
・一日10分でも3分でも1分でも良い。毎日やることが大切
・呼吸に集中する。一呼吸を毎回最後の呼吸であるかのように観察すれば集中できる
・呼吸は鼻でおこなう
・吐くときに腹式呼吸、吸うときに胸式呼吸=完全呼吸
・現代人は呼吸が浅い。最初は呼吸に苦戦するのは仕方ない
・姿勢を正しくするのは呼吸がしやすくなるという効果もある
・骨盤を起こして、背筋をピンと伸ばす。おへそから上を糸で釣らされているイメージ
・慣れてきたら、身長計を押し上げるような感覚を加えると、さらに背筋を伸ばし横隔膜などを楽にできる=呼吸も楽に深く出来るようになる
・とはいえ、余計な力が入っていない姿勢なら何でもよい。
・目的に向かうなど未来のこと、過去のこを振り返ることなく、現実をありのまま観察することに重きを置いている
・一瞬一瞬、生じている身体感覚や思考に「気づき」続けることができれば、妄想や雑念は取り除けます
・違和感や不快感があっても、すべてマインドフルネスのトレーニングと捉えて解消していくのが大切
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