中溝康隆のレビュー一覧

  • プロ野球死亡遊戯

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    シーズン開幕したので積読だったのを読んだら、まー面白くて一気に読み終わった!変に識者ぶらず、愛に溢れた内容が笑いだけでなく時に泣かせてきます。表紙は巨人だけど、幅広いネタを拾ってくれていて、特に最後を筒香ネタで締めているのは横浜ファンとして嬉しかった!

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    2023年04月19日
  • キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー

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    リアルタイムで西武球場に通ったアラフィフにはたまらなく懐かしい内容。あえて西武時代のキヨハラにテーマを絞った設定が良い。

    悲劇のドラフトから結局キヨハラが輝いていたのは西武ライオンズ時代。当時の世相とライバル桑田を交えながら背番号3の活躍する姿を描く。

    たまらなく懐かしい時代。青空の見えた西武球場とホームランの後の花火を思い出す。

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    2023年02月05日
  • 令和の巨人軍(新潮新書)

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    それこそ、物心ついて時から、巨人軍のファン。
    自分の思っていること(感じていること)が当たっていることを実感。2年前の本だけど今もそのまま。
    もう、本気で巨人軍応援出来なくなって何年たつかなぁ~
    来期もダメそうですね・・・・
    大好きなんだけどなぁ!!!!

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    2022年10月20日
  • キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近いライオンズブルー

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    清原については暗い本ばかり読んでたので、栄光の西武時代を描いたこの一冊はスカッとした。作者と年齢も近いので、当時の様子もしみる

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    2022年09月12日
  • プロ野球新世紀末ブルース ――平成プロ野球死亡遊戯

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    この作者、自分よりは少し若いので、俺が幼馴染のお父さんに誘われて、後楽園に連れて行ってもらって、それまでの仮面ライダーとかウルトラマン一辺倒の日常が変わった頃の話は、残念ながらないのだけれど、平成からこの令和への移り変わりの中で、プロ野球が辿った激動の歴史を本当に楽しく読ませてくれる。
    しかし、ガルベスが牛乳の、つまりカルシウムのCMに出ていたという話には、笑った。

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    2022年04月25日
  • 令和の巨人軍(新潮新書)

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    育児や仕事でなかなか観戦の時間もとれず、妻は広島ファンで巨人·広島戦は結果によっては一波乱、とどっぷり巨人戦に浸れない日々がつづいていますが、やっぱり自分は巨人ファンなんだな、と再確認しました笑

    由伸が、亀井が、慎之助が、と去った選手を懐かしみ(美化して)今の巨人軍に文句を言う、それもまた観戦の楽しみではありますが、こういった本で野球界を俯瞰して見て、その中での巨人という球団の立ち位置がどのように変わってきたのか、それぞれの年代の巨人ファンの深層心理にはどのような物があるのか、ということをじっくりと紐解けたのは、2022シーズン前の良い時間になったと思います。

    帯にあった通り、巨人ファンも、アンチの方も楽しめる内容ですし、文章も、読みやすかったです。

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    2022年01月23日
  • ボス、俺を使ってくれないか?

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    ふざけやがって、俺の人生、あんたの手の中にあるスマホで決められてたまるかよ。

    中溝さん全開でおもしろかったなー。しかし、プロはほんま、いつ首になるかもわからんし、そうなるとセカンドキャリアはムズいし、すごい世界やで

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    2022年01月13日
  • 現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)

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    往年のプロ野球選手たちの最後の一年にスポットを当て、当時のスポーツ紙や週刊誌の記事を交え、面白おかしく描いている。

    全て知ってる選手だったので、当時の記憶が蘇った。

    それにしても凄い選手ばかりだったな。

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    2021年09月14日
  • 現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)

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    本書は昭和・平成のプロ野球で活躍した〈王・落合・長嶋一茂・古田・水野・原・石毛・中畑・掛布・江川、田淵・清原・桑田・村田兆治・駒田・定岡・西本・山本浩二・渡辺久信・クロマティ・バース・秋山・門田・長嶋〉24選手の『現役最後の一年』をプレイバックし、リレー形式で追ったドキュメント。

    完全燃焼し有終の美を飾った人,球団事情により引退を決意せざるを得なかった人、最後まで己の美学を貫いた人、怪我に泣かされ引退を余儀なくされた人、静かにユニフォームを脱いだ人…。

    24選手をリアルタイムで見ていたとはいえ、あらためて王さんのラストイヤーの成績が凄すぎる。40歳で30本塁打・84打点。これに匹敵するのがMr.赤ヘル 山本浩二。40歳で27本塁打・78打点に加えベストナイン選出ですって⁈ちなみにタイガースの主砲 大山。昨年キャリアハイの成績は28本塁打・85打点。並べてみると、ふたりのレジェンドスラッガーの成績がいかに凄いかがわかる。

    ただ惜しむらくはノムさんや江夏の最晩年が取り上げられていないこと。最後まで圧倒する実績と唯一無二の存在感を放ちながら、ユニフォームを脱いだ。複数球団を渡り歩き、同じ匂いを放つ落合を取り上げているだけに、刃折れ矢尽きるまでやり抜いた姿を活写してほしかった。

    余談だけど、江夏は球団主催の引退試合はなかった。同じ年に引退した田淵にはライオンズ主催の引退試合を行うのに、江夏には無し。そのことに『一時代を築いた人間に、あまりに失礼じゃないか!』憤ったのが文藝春秋 雑誌Numberの初代編集長。在籍した4球団に引退セレモニー用に球場の貸し出しを依頼するも断られ、手弁当で引退式開催のため奔走。何とか草野球場の多摩市一本杉球場にて開催に漕ぎ着ける。当日は何と16,000人ものファンが押し寄せ、ビートたけしも飛び入り参加し、前代未聞の引退セレモニーとなった。

    プロ野球選手に限らず、引き際は身綺麗に終えたいと願う。とりわけ最後までスタメンに名を連ね、絶大なる人気の選手であればあるほど,その思いは強い。

    本書の帯にある『去り際に、ドラマが宿る』という惹句。著書は目前に迫る引退に向けて『どう、あがいたのか?』その様子にドラマを見出し、筆を執る。

    プロ野球版〈男たちの挽歌〉をきちんと謳い上げねば…という強い使命をひしひしと感じた好著。とは言え、そこにノアールさはない。

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    2021年08月17日
  • 現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)

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    著者と世代が合致してることもあり、尚更いつも面白く、また興味深く拝読させてもらってます

    この作品は、さまざまな名選手のラストイヤーに焦点を当て、どのような形(成績、心境、境遇、経緯など)で現役を退いたのかを、当時のインタビュー記事や時代背景などを織り交ぜながらまとめられています

    本人へのインタビューは一切せず、とにかく当時の資料を調べるだけ調べ尽くしてまとめられていて、とても客観性に富んだまとめられ方をしていて、そこに著者の何気ない主観がおもしろ表現で入ってたりもしてとても面白かったです

    私が阪神ファンということもあり、なんといってもバースのラストイヤーが一番印象的でした

    なんとなく知っていたけれど、あそこまで悲しい結末だったとは、阪神らしいと言えばそれまでですが、改めて、やらかしとるなぁ…という内容に衝撃を受けました

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    2021年07月27日
  • 現役引退―プロ野球名選手「最後の1年」―(新潮新書)

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    王で始まり、長嶋で終わる全部で24人の引退の年のドキュメンタリー集とでもいう感じかな。
    あの、といってもリアルタイムで見ていたわけではないが、何度も流れる長嶋の引退セレモニーで、人々はそのときその時の長嶋に自分を投影した、そして今日その日々が終わりを告げると、アナウンサーが言ったらしい。
    こんなことを言われる選手は今はもういないし、これからも出ないだろうな。
    坂本も岡本も、そして今をときめくタイガースの佐藤だってこうはならないだろう。

    本人だけじゃなく、日本の世相全体絡めないとああはならないのだろうから。

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    2021年07月01日
  • 令和の巨人軍(新潮新書)

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    プロ野球死亡遊戯の中溝康隆史の新刊。ブログ時代からジャイアンツ愛を持つ同志として敬愛していたが、本書でも存分にG愛を感じられる。

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    2020年08月05日
  • 令和の巨人軍(新潮新書)

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    ライターとしては珍しいガチなG 党、人気ブロガー上がりの筆者が語る令和の巨人軍。ジャイアンツ愛。

    プロ野球死亡遊戯などブログ、書籍で人気の筆者。
    昭和、平成そして令和。原辰徳4番の頃から松井秀喜、高橋由伸そして現在の岡本まで。

    テレビ中継が当たり前、ジャイアンツの4番の顔を殆どの国民が知っていた時代。筆者はほぼ同世代にので共感できるところが多い。

    あえて難を言えば、ブログほか既に既出と思われる話が多く、さすがに食傷気味。なのでビール売り子の話が一番面白い。

    巨人ファン限定の一冊ですね。

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    2020年07月01日
  • 原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛-

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    巨人久々の優勝、そんな中で出た著者の一冊ということで、早速購入した。
    今回はタイトル通り原辰徳を中心とした本。著者より少し若い自分は、やはり監督のイメージが強い。間に挟まれる巨人入団前〜現役の頃のエピソードが(知らないのもあったりで)新鮮に感じつつ、雑誌連載の軽快な語り口も読んでいて楽しかった。

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    2019年11月26日
  • ボス、俺を使ってくれないか?

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    息子がもう少し大きくなって、まだプロ野球選手を目指してたらぜひ読ませたい。プロ野球の世界の現実。まじリアル。小説なのか、これは。

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    2019年03月11日
  • プロ野球死亡遊戯

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    過去発売時に載った記事+αで文庫化。本編はもちろん、最後の対談も面白かった。対談の中で、巨人ファンは勝ちに拘るから、育成だけで勝利二の次とは書けないというところが強く印象に残った。正直自分は勝利二の次でも、、と思ってしまっていた。やはりこの方の記事は追っていきたい。

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    2018年12月31日
  • プロ野球1年目の分岐点 25歳の落合、18歳の大谷

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    ネタバレ

    落合博満 あるレベルにならないと山内理論は理解できなかった。
    松井秀喜
    王貞治 木次文夫の入団で火がついた。
    イチロー ブーマーの彗眼。
    野茂 トルネードは公募でついた名前。
    佐々木 教員志望から大洋入り
    谷繁 高卒一軍キャッチャー
    古田 野村に見出された才能。盗塁阻止率が高かった
    長嶋 取材攻勢。1年目がキャリアハイの成績
    原 メジャーリーグの誘いもあったリストの強さ
    工藤 高卒で1年目から日本シリーズで投げた。広岡監督に坊やと呼ばれた
    立浪 高卒でゴールデン・グラブ賞。宇野をセカンドにコンバートさせた
    近藤真一 中日 初登板ノーヒットノーラン、8年間で故障で引退
    星野 ジャイアンツに指名時に裏切られた思いから対抗心を燃やす
    田中将大 金田になれ、楽天野村監督に育てられた。新人王
    横田真之 ロッテに駒大から入団、ルーキーで3割
    清原 高卒ルーキーで3割31本、日本シリーズで4番
    松坂 高卒ルーキーで16勝
    上原 雑草魂 1浪で大阪体育大学、メジャーも注目
    岩瀬 カラスが泣かない日があっても岩瀬が出ない日はない
    新井貴浩 練習に耐えられる心と体、これも一つの武器。
    岡田 早大~阪神一筋
    江川 勝ち星が一桁になることを恐れて32歳で引退
    長嶋 
    大谷

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    2026年09月13日
  • プロ野球1年目の分岐点 25歳の落合、18歳の大谷

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    着眼点は面白く、初めて目にするエピソードも多かったが、25人もの選手を取り上げてるので自ずと各選手毎のページ数が限られるのが残念だった。

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    2026年09月02日
  • プロ野球1年目の分岐点 25歳の落合、18歳の大谷

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    名だたる名選手たちもプロ1年目から活躍していたとは限らない。でも、どの選手にも必然とも言うべき出会いや開眼の瞬間が間違いなくあって。様々な運命が絡み合う構成も相まってドラマチックだった。改めて認識する岩瀬投手の偉大さ。

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    2026年07月12日
  • プロ野球1年目の分岐点 25歳の落合、18歳の大谷

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    名だたるスター選手の1年目についてまとめたもの。ドラフトの裏話や当時の契約金や年俸などの話が興味深かった。

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    2026年06月07日