中溝康隆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あの名選手の現役最後の1年。案外忘れられているドラマを再現。
全24選手、リレー形式でつながれる展開が秀逸。筆者はほぼ同世代、ファミコンなどの小ネタも含めて懐かしく読むことができた。管見の限り中畑の現役最終打席が日本シリーズのホームランでなくもう1打席あったことに触れたのは本書だけ。
当時の週刊誌、新聞記事など良く調べてあるが。一人の選手にも直接取材していないのが残念。ブロガー出身、作家としてはまだアマチュアの域を脱していないように思う。こういう本の場合、最終章に一人でも筆者との対談を入れて体裁を整えるように思うのだが。
参考文献は記載されていない。あとがきで近藤唯之「引退そのドラマ」に -
Posted by ブクログ
プロ野球の人気に陰りが出たのは、イチローや松井のメジャー移籍がきっかけだとたしかに思う。巨人は勝ちが当たり前、ファンとアンチファンの抗争による化学反応が国民的関心を産んでいたのは間違いないと思う。巨人のスーパースターの不在が続いたことで世間は違和感を感じ、さらに世界的行事(サッカーワールドカップ、WBC)によりプロ野球への関心も薄れ、今はコアなファンがケーブルテレビ契約して見てるだけ。
一ファンのコラムが書籍で訴えたかったのが何なのかはよくわからなかったが、個人的に、今巨人に足りないのは信頼できる切り札(代打の神様)の存在だと思う。今年は亀井と…陽岱鋼? -
ネタバレ 購入済み
文章が稚拙でつまらない
著者本人は自分の色を出しているつもりかもしれないが、各話通り一辺倒のつまらないぼけ的な言い回しに終始し、野球話を読む以前に著者のレベルの低い自己主張が目について全部読む前に読むのをやめました。正直金返せレベルの駄文が詰まった一冊です。