マシュー・サイドのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
実例をもとに失敗について学べるので、楽しく読めました。
《学んだこと》
・集中しすぎによって時間感覚がなくなることが失敗の要因になり得る
・失敗のフィードバックはすぐに行う
・失敗から学ぶには
システム作りとスタッフ教育が必要
・認知的不協和
・試行錯誤をしなければ成功できない
・〇〇しなかったらどうなっていたか
→反事実
・人は物事を単純化して考えがち
・小さな失敗を繰り返しながら、正しく検証していく必要がある
・成長型マインドセットでやり抜く力が高いほど、合理的に判断して諦めるのも早い
・失敗したことを前提に対応策を考えることも有効 -
Posted by ブクログ
息子へ
「失敗は成功のもと」をとことん科学的に証明・説明した本。具体例(医療VS航空)など、業界によって失敗から学べているかどうかの違いが、うまく説明されていた。
Key takeaways
- 航空機事故は、とことん事故を追求するしくみになっているからかなりの安全率。
- 医療業界は、逆。隠蔽構造のため、事故が減っていない。
- 犯人検挙など、自分の判断の正当化が問題解明を阻む。
- 大事故をおこした当事者は、よかれとやっている。集中しすぎて時間が流れるが早くなりすぎる。
つまりは、失敗から学ぶ仕組みを組織的にも個人的にも構築するのが肝。
「失敗は成功のもと」。要は失敗から学べるか -
Posted by ブクログ
私たちは日々仕事をする中で、数多くの選択をしている。
しかし、その選択がすべて成功することは、まずあり得ない。
もちろん成功することもあるのだが、失敗することの方が多いのではないだろうか。
当たり前であるが、誰だって失敗しようと思って、目の前の選択を決断している訳ではない。
全員が成功を目指して決断しているし、その方針に則って現場は行動する訳であるが、なぜかその歯車が狂う時がある。
現場で修正できる時はそれでよいが、大抵戦略上の誤りは無視され、ミスは表面化せずに隠蔽されてしまう。
もちろん、そうではない健全な組織も多いはずだ。
隠蔽される組織ばかりだったら、そんな社会は成り立たないはずだし、も