マシュー・サイドのレビュー一覧

  • 失敗の科学

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    ネタバレ

    仕事に役立ちそうかなと本屋で手に取って買った。1912年時点で米国陸軍パイロットの14人に8人は事故で命を落としていた。2014年にはジェット旅客機の事故率は百万フライトに0.23回という水準まで改善されている。航空業界ではミスがオープンに共有され皆で対策検討とその実施が行われている。他方で医療業界では権威主義が残りプライドが失敗を認めない。
    失敗を許容しない組織は失敗から学ばず隠蔽される。04年ハーバードビジネススクールが規律の厳しい組織とそうでないチームを比較調査した結果、厳しい組織では報告ミスは少ないが実際に発生していたミスは多かった。
    ユニリーバは製造工程のノズル詰まりの改善を一流の外

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    2026年02月28日
  • 失敗の科学

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    失敗から学ぶことは多いが、それは分析してこそ意味がある。
    事故をもとに科学的研究の話をされていて、「なるほど!」と感銘を受けました!

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    2026年02月26日
  • 失敗の科学

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    つい隠してしまう失敗。
    恥だと感じ記憶から消してしまうことが多いが、失敗にこそ成長するための要素が多く詰まっている事に気付かされた。
    失敗はチャレンジしたことに対するフィードバックだ。
    それを活かすマインドセットと環境作りがとても大切。
    多くの紹介されている事例からそれを学びました。

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    2026年02月02日
  • 失敗の科学

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    ★学んだこと
    実際に見たことより知ってることに記憶あわせる
    講釈の誤り

    ★TODO
    単純にすぐ誰かを非難するのをやめる
    早計な非難をやめる
    事前検死
    マージナルゲイン

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    2026年01月24日
  • 失敗の科学

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    本書は失敗にどう気づき、どう学ぶかが具体的事例とともに解説があるので非常に分かりやすかったです。

    私は失敗を嫌うマインドがあるので、失敗を自己成長の糧として自然に受け入れるマインドに切りかえようと強く思いました。

    個人としても組織としても成長の仕方がクリアになる良い本と思いますのでぜひ読んでみて下さい!

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    2026年01月19日
  • 多様性の科学

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    多様性の重要性、軽視するリスクを解く超良書。
    リベラル凋落のご時世だが、政治のみならず、ビジネスやイノベーションに至る話まで、多様性の威力をインプリに富む事例で語り、とにかく面白い。
    なぜCIAが9・11を止められなかったのか、エベレスト登山家の集団死の原因、白人至上主義から脱却出来た若者の話等、多様性を切り口にここまで腹落ちさせるマシュー・サイドは本当に凄すぎる。
    ちなみに、マシュー・サイドは卓球選手としても超一流、父はパキスタン出身らしく、まさに多様性が人生の一部だったからこそ、こういう書籍を生み出せたんだろうなと感じた。

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    2026年01月12日
  • 失敗の科学

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    第1章 失敗のマネジメント
    第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
    第3章 「単純化の罠」から脱出せよ
    第4章 難問はまず切り刻め
    第5章 「犯人探し」バイアスとの闘い
    第6章 究極の成果をもたらすマインドセット
    終章 失敗と人類の進化

    エピローグ
    謝辞
    注記

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    2026年01月05日
  • 失敗の科学

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    小説のように面白い。

    認知的不協和…フェスティンガーが提唱した概念で、自分の信念と事実とが矛盾している状態、あるいはその矛盾によって生じる不快感やストレス状態を指す。社会的成功や努力した分だけ強くなる。
    この概念を知れて良かった。

    失敗を肯定的に捉えること。失敗を経験せずに成功するリスクについて考えさせられた。
    失敗はたくさんした方が良い!

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    2026年01月03日
  • 失敗の科学

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    特定の業界についての失敗事例を小説形式で具体的に紹介した後、失敗へのアプローチについて一般化して記載されるため、読みやすく理解しやすかった。

    失敗=判断ミスが命に関わる業界として、医療業界と航空業界があるが、失敗に対する考え方が大きく異なる。医療業界はクローズドループ(失敗や欠陥に関わる情報が放置や曲解され、進歩に繋がらない状態)であるが、航空業界はオープンループ(失敗に関わる情報を後日解析し、同じ失敗を繰り返さない)である。
    航空業界は失敗を真摯に受け止める文化や体制が整っている(フライトレコーダー、航空システムでのリアルタイム監視、失敗を報告しても咎められない組織文化)のに対し、医療業界

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    2025年12月20日
  • 失敗の科学

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    恥を捨てて失敗と向き合おうと感じました。
    なんとなく失敗をするのは必要なことだよなぁ、くらいの認識で本書を読んでみました。
    読んでみると、如何に人は失敗と向き合うのが苦手なのか、そしてなぜ失敗に向き合わないことで成長機会の損失に繋がるのかを理解できました。なお、科学的な検証が大切と本文でも述べられているくらいなので、ある程度関連研究によるエビデンスにも触れながら論理が展開されていました。
    また、成長型マインドセット(人は努力で能力を習得できるというマインドセット)の人の方が失敗を受け入れやすいというのは、興味深かったです。個人的には運命論者なのでモノによっては才能がなくて成長できないこともある

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    2025年12月18日
  • 失敗の科学

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    まず興味深い事例がたくさんあり、読み物として面白い。かつ、組織運営する立場からすると、組織学習(フィードバック)をいかにデザインするか、多くのヒントと示唆に富んでおり、実務にも活かすことができる良書。おすすめです。

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    2025年12月14日
  • 多様性の科学

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    チームビルディングにおける、メンバーの多様性、心理的安全性の価値がよく理解できた。
    自分自身を、情報が集まる場所に配置することが極めて重要であると理解した。

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    2025年12月11日
  • 失敗の科学

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    めちゃくちゃ勉強になりました。

    ■ ポイント
    - 失敗を許容し、失敗経験を前向きに捉えてデータとして分析して次に活かす文化がない環境だと、認知的不協和、外的非難などにより失敗が隠される→クローズドループにより失敗が認識されない状況となる、すなわち失敗の再発防止がなされない=失敗確率が減らない

    - メソッド
    - マージナルゲイン→分割した小さい成功の積み重ね
    - リーンスタートアップ→アジャイル
    - RCT(ランダム化比較試験)→反事実取得
    - 事前検死→実施前失敗シミュレーション

    ■ アクション
    - 失敗を認め、データとして分析、そこから学ぶ
    - そういっ

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    2025年12月06日
  • 失敗の科学

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    ネタバレ

    とにかく面白いのでどんどん読める感じ。

    失敗を恐れる、失敗を恥じる、社会に属する人間の心理。これにより失敗を隠してしまい改善のチャンスを逸してしまう。クローズドループ。もし、無人島に1人だったら人は何度も失敗してサバイバルするだろうに、と思った。それをうまく実践できているのが航空業界。

    洗剤メーカーのノズル形状の改善の話では、流体や数学の専門家による改善案ではうまくいかず、生物学者らによる考えうる形状を多数試して、その中で一番良い結果が得られた形状をベースにさらに様々な改善を施した形状で試して、を繰り返して、最終的に改善に至る。まさに生物の自然淘汰である。採用されなかった形状は全て失敗であ

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    2025年12月01日
  • 失敗の科学

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    大切だと思ったこと
    ・質より量
    用意周到に準備して臨むよりも、試行錯誤を繰り返しながら成功に近づく。最初の一歩をいかに早く実行に移せるか。

    ・成長型マインド
    失敗は欠かせないもの。学習のチャンスと捉え多面的に分析する人こそ成長していくということ。

    ・データで分析
    検証する時にイメージと感覚だけで行うと人間は都合のいいように作り替えてしまう。航空業界のブラックボックスのように動かし用のないデータで検証することでより信憑性の高い振り返りとなる。データがない場合は意図的にデータを取り入れる仕組みを作れ。

    ・失敗を受け入れる風土作りが全て
    懲罰ではミスの報告が減っただけで実際のミスは減らない。組

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    2025年11月27日
  • 失敗の科学

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    「失敗は成功のもと」が丁寧に解説されている。
    実際の航空事故、医療事故などが臨場感たっぷりに描かれていて引き込まれるし考えさせられる。

    ・進化・成功のカギは「失敗とどう向き合うか」

    ・チームワークが機能すれば、緊急事態でも部下は意見を言いやすい。

    ・フィードバックが無ければ何年訓練や経験を積んでも向上しない。

    ・失敗に対してオープンで正直な文化があれば、組織全体が失敗から学べる。

    ・失敗から学ぶには、システム(失敗を最大限に活かすシステム)、スタッフ(躊躇なく情報提供できる)の2要素が不可欠。

    ・フィードバックを重視し新たな状況への適応を続ける姿勢が進歩や進化をもたらす。

    ・認知

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    2025年11月27日
  • 多様性の科学

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    人は知らずのうちに多様性を軽視している。
    自分の知る社会という枠組みの中に生きてるうちに、さまざまな情報などから固定観念の中であらゆるものを判断している。

    世界は広く、色々な人々が色々な経験して年を重ねている。
    多くの多様性を自らに取り入れることで、物事を多角的に判断する引き出しになり、心を豊かにする手段になることを考えさせられた。

    様々な角度から多様性について述べられており、難しい内容であったが、興味深く読み進めることができた。

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    2025年08月10日
  • 多様性の科学

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    多様性は大事だ。そんなことわかっている。
    でもどうして?私は明確な答えを出せないでいた。

    本書では一歩踏み込んで、なぜ多様性が大事なのか、その理由を豊富な事例とともに科学的に描き出している。
    ”真の多様性”とその計り知れない影響力を知りたい方にはおすすめの一冊となっている。

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    2025年07月20日
  • 失敗の科学

    匿名

    購入済み

    失敗から学ぶことの重要さが非常によくわかりました。いくつかの実際に起きた出来事がどれも興味深かったです。

    #タメになる

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    2025年07月04日
  • 多様性の科学

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    日頃思っていたり、考えていたりすることが、わかりやすくまとめられ、説明されていたので、めっちゃ腹落ち。

    単に、“色んな人が居ると、世界が広がるよ”という話では無かった。

    エコーチェンバー効果なんて、いま世界で起きている分断そのもの。

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    2025年06月21日