宇野カオリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
セリグマンの10年ぶりの新作。
前半は、セリグマンのいろいろなエピソードが紹介されていて、「私はどうしてポジティブ心理学者になりしか」的な自伝みたいな要素もある。とくに映画「フィールド・オブ・ドリームス」を紹介しつつ、callingについての話しは感動した。(その後、映画を見直してみて、涙、涙)
後半は、前著からの研究の進展を紹介する感じ。やや、話しが難しくなるのと、まだ進行中の研究もあって、ちょっと面白さは落ちるかな?が、今、ポジティブ心理学がどういうところに向かおうとしているかはよく分かる。
セリグマン自身は、悲観的な人で、「幸福」とはちょっと遠いのだけど、そういうなかでも、単に、well -
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Posted by ブクログ
ネタバレどちらかというと概念的か。PARMA。今足りないのはachevemnetかも。目標は「そうなったらどうなるの」テスト。ラーニングゴールとパフォーマンスゴール。ベストを尽くす。自分の強みや時間的制約に適した方法を試す。失った自分像のエクササイズ。
精神力の無駄な消耗を避ける。体の健康状態をよくする。確実に達成できる小目標をたてそれに集中する。私はミスの少ない人になることができるだろうか。なぜそうなのだろう。5回で問題の根、どこを変えることから始めたらいいかを知る。
失敗について記述し、そこから生じたポジティブな事柄を書く。行動を改善するフィードバックをもらえる人を探す。
3つの大変だったこと。な