奥浩哉のレビュー一覧

  • いぬやしき(4)

    複雑、そして面白い

    悪役が警察に見つかってしまってもう二度と母親の元には戻れないんだけど、これは自業自得なのになんだか悲しくなったりするから、物語の展開としては面白いけど複雑な気分だ。
  • いぬやしき(3)

    やはり面白い

    連載で読んでた時は冗長だなって思ったけど、単行本で読んだら全然そんなことない。ヤクザが成敗されるのはとてもスッキリした。
  • いぬやしき(1)

    面白い

    どこにでもいる老け顔のおっちゃん。冴えないし家族にはなんか嫌悪されてるしガン宣告される。そんなおっちゃんが小型宇宙人の乗る宇宙船と衝突事故。宇宙人の雑な「修理」で平気ユニット搭載のスーパーロボになっちまった。どうなるおっちゃん!?
  • いぬやしき(8)

    救世主と悪魔の闘い

    風采の上がらない老人(実際は見かけが老けてるだけの中年)が宇宙人が起こした人身事故の被害者となって超兵器として生き返り、犯罪行為を繰り返す同じ被害者の歪んだ少年と対決する。
  • いぬやしき(7)【電子限定おまけ付き】

    リアルな非リアル

    SFとは言い難い。理屈は後付け?あくまでもゲームのような作り。恣意に任せて、登場人物や物語世界を動かしている。
  • いぬやしき(5)

    いびつ

    万能を得た一方の主人公が、人間の醜悪さを、中途半端な正義感で叩きのめし、救世を目指す。もう一方の主人公は気まぐれに任せて殺戮を繰り返す。結果が分からない作者の恣意で描くシミュレーションに立ち会っている気分。
  • いぬやしき(6)

    得体の知れないゾワゾワ感

    ドラマの表ヅラをリアルに描こうとする一方で、登場人物はまるで人形のような非実在感をまとわせている。得体の知れないゾワゾワ感がある。
  • いぬやしき(4)

    得体の知れなさ

    感情移入は無理。何かしら拒絶したい感じがある。一方でどうなるのか見たくはなる。傍観者として読むしかない。得体の知れない作品。
  • いぬやしき(3)

    もどかしさ

    グロさ。エセ正義感。スカッとはしない。全てが中途半端。素直に面白かったとは言えない。どこを目指してるのかわからない。
  • いぬやしき(9)【電子特典付き】

    終わり方

    シンプルと言えばシンプルな結末が見えて来た。感情を宿しているように見えて、あたかも感情を有しているように見せているだけの人物描写。一見リアルなようで非リアルな、気持ちの悪いドラマ。
  • いぬやしき(10)

    うーん

    面白かった。が、気持ちをどこに向けて良いのか、戸惑いがある。リアルさとSFっぽさが、妙な組み合わせになっていて、違和感が先立つ。
  • GANTZ 1
    初めてこの作品でcgの作品を見てとても面白かった物語としても申し分なくとてもすごい話だ続きが気になるだけでなく難しい説明もなく本当に面白かった
  • GANTZ 5
    玄野くんってやる時はやる人なんだな〜!岸本さんは加藤くんが好きなんだし悪くないけど、ちょっとは玄野くんのことも心配してあげても良いんじゃないかなとも思いますね。
  • GANTZ 4
    お祖母ちゃんと孫のシーンが悲しすぎ…。西くんがもっと協力的だったら、うまく切り抜けられたところもあると思うんだよなぁ
  • GANTZ:G 1
    女の子版のGANTZ!本編のGANTZよりもチームとしては良かったかなと思います。戦う女の子達が格好良かったです。
  • GANTZ 3
    玄野くんは悪い奴じゃないんだけど、加藤くんが圧倒的にいい奴なんだよなぁ〜。バイクの後ろにストーカーは怖すぎるw
  • GANTZ 2
    玄野くんは普通にイケメンだと思うけど性格がね・・・岸本さんが優しい加藤くんの方好きになるのも納得です。
  • GIGANT 3

    面白い

    進んでるの?進んでないの?みたいな時間の感覚がおかしくなります。すごい面白いけど、この人が何が描きたいのかが、だんだんわかってくる感じが毎回あってすごく好きです。
  • いぬやしき(3)
    3巻からは別の話って感じですね。
    中々いぬやしきさんが出ないのでハラハラとしました。
    この集団は話にもっと深く関わってくるのでしょうか…?
  • いぬやしき(2)
    もう一人のサイボーグ、怖いなぁ。
    この二人の対決が話の肝になるんでしょうかね。
    ショッキングなシーンが一巻より多いと思います