赤城大空のレビュー一覧

  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界8

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    安定のヒドさ(もちろん褒め言葉)。今回はいろいろ高スペックな“外車”参戦。華城先輩が大人しくならざるを得なかった(理由はこっちも大概だが)分をアニーが余すところなく補完してた感が。裏側では双子…もとい腐多子も全壊だし。本当に作者さんは天才ですね(棒)121ページといい、249ページといい、この作品は絵師さんに高度の負担をかけてる気がするよ(笑)ラストの展開的にはS○Xがボチボチ反撃に出る頃合いかな?あ、アニメ化おめでとうございます。…本当にめでたいんだろうか(笑)

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    2015年03月04日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界7

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    今回も安定と安心の下ネタ無双。綾女があまり出てこなかった感があるのに下ネタはいつものとおり全力全壊でした。表紙はそういうシーンだったのか…読んでみて分かる表紙(&扉絵)の恐怖(笑)狸吉と綾女はこんな作品でも(←失礼)何気にラブしちゃってる気がした。まあ綾女超めんどくさいけど(苦笑)そんな流れどこ吹く風、というか今回も何よりもインパクトを残したアンナ・ザ・ビースト先輩。狸吉の追われてる描写とかどこのホラー映画だよ(笑)ラストの引きも含めてまだまだアンナ先輩のご活躍は続きそうですね(ニッコリ)

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    2014年09月29日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界6

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    相変わらず息をするように下ネタが出てくる華城先輩はともかくとして、狸吉視点の地の文読んでるとこっちも大概だよね(笑)そんないつものノリの中でも本編は割と重め。今回は大人・体制の思惑ですかね。ソフィアさんが凝り固まった思想じゃなさそうでよかった。しかし娘さんは暴走方向にしか進んでませんが…(笑)華城先輩もややめんどい方向に行きそうな感じなのでもう狸吉はアンナ先輩に喰われちゃえばいいんじゃないかな(投げやり)

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    2014年05月24日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

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    気付けばこのシリーズももう5巻。よく続くなぁ、というのが正直な感想。1巻から買い続けている自分が言うのもなんだけど、ニッチで特異なこのシリーズは一定の人に愛されているのだろうw

    単純保持禁止法が成立し、清麗指定都市内で強制捜査とデモがひっきりなしに起こる。まるで児ポ法成立時の騒ぎを見ているようだ。"SOX"は後ろ手にまわり、目の前の事態に対処しているうちに、最悪の法律が施行されてしまう。華城先輩とゆとりが狸吉を巡って三角関係を繰り広げているはずなのに、華城先輩の通常運行で流れるような下ネタ発言が、ラブコメな雰囲気を作らない。
    ラブな展開になりそうでならなかった前巻より面白

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    2014年03月01日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界5

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    もうすごいの一言しかないな…いろんな意味で。これをマン●化するとか、小学館は大丈夫か?(笑)雪原の蒼のセリフの9割方が下ネタだったと思うけど、こんなに連呼する人だったっけと思い返すも、あーそうだったかもとなぜか納得できてしまった。半体制側だから次から次へと難題が圧し掛かってくるけど、次は如何なる変態行為で切り抜けていくか楽しみでもあり、不安でもあります(笑)今回もラストのアレはかなり攻めてたけど次あるよね?(苦笑)

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    2014年01月26日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界2

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    今回はパンツを愛でる変態の回ですね.

    ・・・それ以外にどう言えばいいんだよ.
    生徒会長ちゃんも変態性に磨きがかかってるし.
    てか意中の人の家に不法侵入して
    パンツを盗んでクンカクンカする美少女キャラってどうなの?
    まったく,どうにかしてるぜ!

    あとは新キャラですね.
    腹黒JCちゃん.
    計算で動くサークルクラッシャーとか・・・.
    怖いわー.

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    2014年01月04日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界4

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    気分の問題なのか読む場所が悪かったのか、いつも通りのはずの華城先輩の下ネタが妙に鼻についた。公共の場で読むものじゃないね。後ろから誰かに覗き込まれたらとヒヤヒヤした。

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    2013年10月26日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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    文章力、表現力はライトノベルのそれだが、設定、展開は面白かった。下ネタを連ねるだけに留まらず、下ネタを一切禁じた世界では青少年がどうなってしまうのか、下ネタを禁じる大人たちの醜さが描かれている。今後の展開が気になる。

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    2013年10月16日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界4

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    裏表紙にあったように息をするように下ネタが出てくきますな。羅武マシーンの妄想力は素人にはもはや理解不能の域。作者の心の病らしいから仕方ないが(ぇ そして災厄レベルまで達した感のあるアンナ先輩。この人(?)の未来はもうどうなってもおかしくない気がする(笑)本筋の内容はすれ違いや弱さからくる苦境と不利な状況を協力して打破するという王道めいた展開だけど、なんでだろう、もう一つスッキリした感がないような微妙な気持ち。ネタがネタだからか?(笑)

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    2013年08月29日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界3

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    とりあえず表紙。こ れ は ひ ど い (笑) 帯でうまく隠してたけどこれほどのインパクトが過去あったろうか。絵師さんマジお疲れ様です。肝心の内容はいつもの下ネタしつつ反体制な話。合宿と称した修行ですが…一体何を窮めんとしているのか(笑)下ネタ連発でも変なところで初心だったり嫉妬したりする先輩にカワイイところがあるのがズルいなー。引きでSOXにはさらに厳しい状況が続くが次はどうなるか。

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    2013年05月01日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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     積んでいたものをようやく消化。とにかく、表紙のインパクトが大きかった(笑)それでも、内容も負けずに、なかなかよい作品でした。

     新人作家さんの蘭見たら、大学生か・・すげぇなと思いましたね。大変なのだろうが、ここまでのものを作れるって良いですね。

     若干読みにくい部分もありました。けれど、文章の勢いは良かったしキャラクタの掛け合いは、調度よいものでした。

     

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    2013年01月04日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界2

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    これは酷いwwww(褒め言葉)華城先輩の四六時中口をつく下ネタをBGMに、ノリと勢いで進む。カラー口絵の駄目具合が非常に酷いです。ミイラ男に裏表がありすぎな中学生と本当にどうしようもないwラスボスは頭が悪いわけではなく、薄っぺらじゃなさそうで安心。

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    2012年12月15日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界2

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    前回もだったけど、2巻でもよくこれだけ流れるように下ネタが出るものだなぁ。作者は天才(級の変態)か。ただ自分の身内が書いてたら全力で引くレベル(笑)あとがきにあるように、身内バレがこの上ないダメージな気がします。下ネタ全開を除けば体制に対する抵抗を書いてるんですがねぇ。それとなく政権に対してもちょこちょこちりばめられてたし。あ、今回のピックアップイラストは231ページです。心して開くがいいさ!

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    2012年12月04日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界2

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    マジくだらないし下品なんだけど笑っちゃうww
    反則ですよね下ネタなんて…

    にしても今回は長すぎて疲れたかな。
    こうゆうギャグ物は短く濃く、スパッと書いてほしい
    って言うのが個人的な感想。

    ちょっと次を買うかがあやしい感じかな…

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    2012年11月26日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界2

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    2012/11/20
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 262円

    シモネタ満載。という表現で足りないくらい
    どこでシモネタを織り交ぜようか、いっそ文章全部
    シモネタでいいんじゃね?という意気込みが感じられる。

    天晴れな折混ぜ方もあれば、
    単に下ワードを書きたかったって場面もあって
    留まる所を知らない暴走っぷりが読んでて面白い。
    まぁ、面白いと感じられる人は極限られるんだろうけど…
    1巻よりもパワーアップしてるので1巻でダメだった人には
    あまりオススメはしないです。

    そういや、ふと横を見たら
    ガガガ文庫 下ネタという概念が存在しない退屈な世界(イラスト完全版)
    なんだ、、これは、、!!
    電子書籍

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    2013年01月15日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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    これは楽しかった!どこかで見たことがあるノリだな~と思ったら、あれだ、自称清純派のヒロユキさんだ!変態とツッコミ。どこかで見たというのは馴染みがあるという方の意味なので、悪意は全くないです。
    無駄に勢いのあるイラストも良かった。ネタは下ネタばかりともうしょうもない感じなんだけど、後ろ暗さでなく、真っ正面から立ち向かっていく感じなのがいい。性少年万歳!くだらないんだけど、くだらない小説ではない。

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    2012年09月29日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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    中古待ち
    ⇒まんだらけ 262円

    ちょっと無理あるだろーな設定だけど
    これはこれで面白かった。
    1巻完結タイプ。

    結果的に、”普通”に属する人は一人も出てこない気がする。

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    2012年08月20日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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    こういう全力でおバカやってる作品は好きです。いや全編ギャグテイストではないですけど。内容は下ネタさえ除けば体制に反抗する革命家たちの物語に見えなくもないが…行動理由が理由だけにシリアスになりきれるわけもなく(笑)表紙から全壊ですが、まさかハエのアレなシーンを描くことになろうとは絵師さんも夢にも思うまい。もちろん読む(見る)方としても意表を突かれたが(笑)

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    2012年08月02日
  • 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

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    正直、個人的には☆4つ付けたいぐらいには面白かったのですが、
    まあ、察してくださいw下ネタで笑いを取るのは反則ですしw

    まず言っておくとカラーページは人物紹介も含め、
    軽くネタバレなので後回し推奨です。
    まあ、そこまでひどいのではないですが、
    そのおかげで面白味が少し減ったかな。

    タイトルと表紙の奇抜さに違わず設定もかなり尖がってます。
    「公序良俗健全育成法」成立により、
    性的言動や書物等が撤廃された極端な世界。
    そんな中で育ってきた少年少女、とくに風紀優良校の生徒は、
    子作りの知識すら正しく伝えられていません。
    そんな中で知識ある一部の人間が、その内容を流布しようと
    奮闘するお話なのです

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    2012年07月18日
  • 出会ってひと突きで絶頂除霊!@comic 1

    無料版購入済み

    オカルト物をテーマにして

    「少年漫画」というカテゴリーの中でエロっぽいものを、オカルト物をテーマにして真面目に表現しようとするとこのような作品になるのだ という典型例である。絵が柚木N’さんなのでずいぶん期待して読んでみたが、少年漫画としてはこの程度のものなのだな と妙に納得してしまった。どうにも満足がゆきにくい作品である。

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    2023年12月15日