暮田マキネのレビュー一覧
-
購入済み
つむぎくんからのファザー
つむぎくんのさきっぽ購入のあと、どんな作品を描かれているのか気になり購入。
作者買いさんがいるほどなのが理解できました。
どちらかと言うと、つむぎくん〜よりファザー・ファッカーのほうが上位でいいのでは?と思えました。
切ない痛み、ストーリー運びの上手さ、絵もお上手で最強です。
僕も作者買いさせていただきます!
-
ネタバレ 購入済み
いやー
受けも攻めもいい子!こんなにいい子いるんですかね…( .. )そして義両親の理解力…!
虐待を受けた過去がある受けのトラウマからちょっと拗れそうになるけど…
何度も読み返したくなるお話でした。 -
購入済み
作者買い
絵もストーリーも文句無く素晴らしい!
血の繋がりのない親子…なかなか凄い設定だけど、最後までしっかり話が組み立てられていてさすがだなーと( ´ ` )
ハッピーエンドでよかった! -
ネタバレ 購入済み
可愛い
主人公が可愛い子供時代を過ごすが、成長につれ男として育ってゆき、そのことでトラウマをもっちゃってるお話でした。主人公含め周りのキャラクターが優しすぎます。どんな過去を抱えててもそれでも助ける、味方でいるという強い友情をかんじました。
-
ネタバレ 購入済み
泣ける…!
累の生い立ちがもうすでに泣けます。そこに加えて八尋の優しい事…!出てくる人に悪者はいないし、すごく優しい世界観のお話でした。大人になって幸せに過ごしてるの見れて良かった…!
-
購入済み
痛々しいほどの愛
暮田マキネさんオハコの切ないトーンが、めい一杯詰まった作品。
累と八尋の互いを求め合う姿が、普通に「求め合う」とはニュアンスが微妙に異なる形で描かれていて、2回読んでストンと胸に収まった。
後からじわじわ感慨深くなる良作。 -
ネタバレ 購入済み
禁忌に禁忌を重ねた物語
片想い相手の息子に(しかも父親が死んだ為義理の父親になった)、父親を重ねて恋愛をすると言う禁忌に禁忌を重ねた物語。
一体どうなれば幸せになれるのか、読みながらも不安で仕方なかったですが、最後はちゃんとハッピーエンドでした!
主人公が幸せになってくれて本当に嬉しい。 -
購入済み
一冊で3度美味しい!
登場人物がみーんな優しくて泣けます。そして主人公のいじらしさに萌えます。更にしっかり乱れてます。一冊で3度美味しい!
出会えて良かった漫画でした☺︎ -
ネタバレ 購入済み
与える愛‼️
暮田マキネ先生が好きなので作者買い。
タイトルの説明は巻末に。
幼い頃に実親に虐待されていた累。弁護士夫婦の養子になり、隣人で同い年の八尋と仲良くなる。「俺にできることは全部叶えてやりたい」と、養子という立場に引け目を感じている累に、自分にだけは甘えていいと教え込んできた八尋。そうして幼い日を過ごした二人はやがて、身体を重ね始める。曖昧なバランスで保たれていた関係は義母の妊娠を機に変わりはじめ…
-
購入済み
愛は凶器になる
短編集「還らずの夏」収録の「All things I know.」の後日談。
深すぎる愛は凶器になり、愛する人を傷つけてしまう。その葛藤が激しく描かれた本作。
暮田マキネworldが展開する狂おしい愛憎劇。
-
購入済み
「恋」はやはり「おちる」もの
情感がじわじわと溢れてくる。
一コマ一コマの、その時のその奥の登場人物の心模様に触れようとすると、痛ましさと愛おしさがないまぜになって、見入ってしまった。
添付あとがき、人物相関図、電子特典で作者さんが触れたこと、是非にも実現して欲しい。
ソワソワしながら、でも粘り強く待ってます。
-
購入済み
痛くて苦しくて愛おしくなる作品
「パンドラの箱から最後に出て来たのは、どうして希望だったんだろうね〜?」という話題を雑談で振ろうとして、トモダチに拒否されたことがある。
別に哲学だの宗教的観点だのと論じたい訳じゃなく、素朴な疑問として、例えば「癒し」や「安らぎ」であったり、「友好」や「寛容」といったような、平和的な穏やかさのある何かじゃ無かったのは何故だろう?と浮かんだだけだ。
その疑問はきっと解けないままだろうけれど、この作品を読むと、散々泣いた後に「希望で良かったのかもしれない」とも思う。
-
購入済み
これは勧めたい。
正直、絵そのものは微妙な所もあるけれど、ストーリーが泣けて、泣かせる中に笑わせてくれる場面もあって、読了時に押し寄せる感動に熱くなる。
続編と併せて、是非。 -
購入済み
好きな展開
僕の可愛い酔っぱらいの続編です(*^^*)
馴れ初めはそっちで(o´罒`o)
1~6巻まで読みました‼
付き合いだしたカップルに
トラウマ・元彼が出てくる
ドロドロしたお話です(*˙︶˙*)
少女漫画みたいなBLも好きだけど
過去を乗り越え、さらに結び付く
BLも好きなので続き楽しみ(´,,•ω•,,)♡