イルセ・サンのレビュー一覧

  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    自分の繊細さや疲れやすさ、細かなことに動揺する、感情の起伏に疲れていたが、この本を読んで、そんな自分の要素も愛すべき点だということを認めようと思った。
    元々そのように思っていたつもりだが、前は頭でわからせようとしていた感じだったのが、周りにも同じような感覚の人が多数いると安堵し、また自分をもっと理解して上手く付き合っていってあげたいなと思った感じ。

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    2025年09月02日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    ネタバレ

    敏感な人は自己評価が低い
    自分とは異なるタイプの行動が評価される文化で育った
    量でなく質で評価する
    敏感すぎることは人格を豊かにする
    5人に1人がHSP
    病気ではない
    喜びを深く感じ、特別な才能を持つ
    症状が出るのは、慣れない環境でサポートを得られなかったときと不安を感じた時
    平穏な環境では他の人よりも幸福を感じやすい
    ストレスフルな環境では、病気にかかりやすく、事故にあいやすい
    人の感情に影響されやすい
    生まれ持った性質が性格に影響を及ぼす
    内面の動きと表にでてくるものは全く違う
    人生についてより深く考え、静かで内省的な人間に成長する
    ものごとを軽く受け止められない
    自発的で衝動的の対極にい

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    2025年03月01日
  • 思い出すと心がざわつく こわれた関係のなおし方

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    印象的なメッセージ
    ○相手に対する自分の感情を把握するために「別れの手紙」を書く
    ○相手からの手紙を想像して書くことで、自分の望みを知る
    ○別れの場面を想像して相手への執着を手放す

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    2025年01月18日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    自分はHSPではないけど、当事者の著者の言葉によってその気持ちがよく分かる。
    当事者でないカウンセラーはこんな誤った治療をする。なんていう事例もある。
    また、多くの当事者の方の声が収録されていて参考になる。
    HSPではない人のことを「鈍感な人」と表現する点も面白い。

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    2024年09月06日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    4人以上の人付き合いが苦手、大勢のいる空間が苦手、1人で過ごすのが大好き、人から言われた言葉がずっと残ってる、すぐに言い返せない、すぐ疲れる、、自分自身生きづらいなぁこんな自分やだなぁと思うことが多く、もしかしたらHSP気質あるのかな?と思うようになり、手に取った取った本。
    思い返せばずっと昔から友達と遊んだあとはめちゃくちゃ疲れてたなぁ。何時までって決めよう

    頑張れば人と同じように過ごせるけど、その頑張りはめちゃくちゃ疲れる。自分も周りの人と同じように、同窓会を心から楽しみと思いたいし、4人以上での旅行に参加してみたい。なんですぐに疲れるんだろ?とずっとモヤモヤしてたけど、こーいうことだっ

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    2024年04月13日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    具体的に特徴が記載されていて、大部分にしっくりきた。私にとって大切なのはHSPだって自覚することじゃなくて、客観視できた事だと思う。

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    2024年02月27日
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛

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    トラウマや複雑性PTSDについてある程度知っていると、この本に対する理解度や自分自身へ応用できるかどうかが変わってくると思う。
    内容はタイトルの通り"愛と自己防衛"に焦点が絞られているので、頭の中がとっ散らからず読みやすかった。

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    2023年09月20日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    人より考えてしまい、夜は睡眠もままならない日々をずっとずっと悩み生きて来ました。あらゆる環境で、人に「いい人」と言われる度、自尊心を大切にできました。それでも、いつだって最後は、人にうんざりし、あるいは心身を壊して駄目になり、それでも人の温もりに励まされ、感動し、自分に鞭打って千夜一夜していきました。
    数多の自己啓発本(心理学・仏教的思考・ポジティブシンキング等)を読んでは実践、実践……実践?そんなことできた試しなどありません。
    友人や家族、職場の人に決まって言われる言葉は「気にしすぎ」「気を遣いすぎ」でした。
    それを言われる度に、余計に苦しくなりました。何故って、それを自分は最も頭では理解し

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    2022年05月28日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    繊細な人を救ってくれる本。本書はHSP(=Highly Sensitive Person)の特徴を述べ、助言をしてくれます。私は、自分が敏感であることはもともと自覚しており、それと同時に、HSPのようなラベルがつけられることを恐れていました。「自分は、付き合いにくい面倒な人間である」と認めなければいけない気がして辛かったのです。しかし本書は、HSPとは素晴らしいメリットの裏返しなのだと教えてくれました。私はHSPだと心から納得でき、生きづらさがすっきりと説明されて、とても救われました。

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    2022年03月16日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    自分は人と違ってとても劣っているので、人より努力して普通の人にならなければならないと考えていました。人ができていることができない事に強いストレスを感じて生活していました。多くの人が集まる場では常に周りの会話が気になり、多くの内容が頭に流れ込んできて緊張状態にありました。人に望まれたこと、頼まれたことは全てできないといけないと思っていました。この本に出会って人より長けた能力があることを知りました。同じように悩んでいる人がいることを知りました。人に合わせることも大切ですが、自分の居心地がよいペースを保つことのほうが大切で、自分自身を俯瞰して「大丈夫だ。頑張っている。失敗した次の瞬間には前を向いて歩

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    2021年12月03日
  • 敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント

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    敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) 。イルセ・サン先生の著書。敏感な人や内向的な人は苦しい。無神経な人や外交的な人は楽。敏感な人や内向的な人として生きると息苦しくなるのなら、無神経な人や外交的な人と生きればいい。敏感な人や内向的な人は無神経な人や外交的な人によって傷つけられやすい。だったら無神経な人や外交的な人になったほうがずっと楽。

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    2021年12月03日
  • 身勝手な世界に生きるまじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法

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    身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)。イルセ・サン先生の著書。自己批判なんていらない。罪悪感も捨てる。身勝手な世界なのだから身勝手自分勝手無責任に生きる。自分が身勝手自分勝手無責任に生きて、他人が身勝手自分勝手無責任生きていても気にしない。それでいいのかも。

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    2021年12月03日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    最初のページのHSP自己診断で150だった。
    HSPという言葉はSNSで知っていて、当てはまることが多いなと。そんな軽い感じだった。
    本書を読んで、グッとくるものがあった。周りに溶け込むには…と試行錯誤して、強がったりサバサバしてみたり、ワイワイしたり。実はすごい辛かった。クタクタで2日ぐらい寝込んだときがあった。友達だけど、愚痴を言ったりし合うランチやお茶会や女子会…実は辛かった(笑)
    「それでいいんだよ」って言ってくれるこの本は、ずっと本棚にあり続けて、辛くなったらまたページを開こう。
    「鈍感力」という本を読んでもしっくりこなかったのは、私が敏感だったからなんだろう。

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    2021年11月24日
  • 身勝手な世界に生きるまじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法

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    自分で背負わなくて良い幼い頃の罪悪感や大人になってからの自分の気持ちの責任、人の気持ちの責任をきっちり分ける方法が書かれています。アダルトチルドレンの方にもお薦めの内容でした。

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    2021年08月26日
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛

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    自分はなぜ恋人ができないのか、親密になりたがらないのか疑問だったので読んでみた。自己防衛をしていると言うのは確かにそうだと思った。自分のこれまでの悲しかったことに向き合う必要がある。

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    2021年08月09日
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛

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    人の心は奥が深い

    なるほど!と膝を打ちながら読みました。自己防衛の仕組みが大変分かりやすく記述されており今まで気がつかなかったようなことが分かりました。人の心は奥が深く驚きの連続でした。

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    2020年08月02日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

    購入済み

    HSP。

    小さい時から生きにくい自分。
    でも、厳しい母の下、泣き言は許されず55までずっと人知れず悩んでいました。
    それが!
    これだ!これだから生きにくかったんだ、と納得。
    心の整理がつき、生きる気力がでてきました。

    状況はかわらないけど、気持ちは別人になりました。
    340人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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    2020年06月03日
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛

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    ネタバレ

    自分の過去や家族との関係を発見することから、自分を見つめ直すきっかけになる本
    過去の自己防衛が、成人して防衛しなくてもいい年になっても色々な行動に影響を与えてしまう。自分に置き換えて色々な発見のあった本でした
    【瞬読3分で一冊読みを10回と、毎分7000文字で数回】
    人は痛みや悲しみを避けるため、さまざまな無意識の防衛戦略をたてる。
    子供の頃の自己防衛は非常事態を切り抜ける大切なもの
    大人になってからも自己防衛戦略をとる→色々な問題行動の原因→気づくことが大事
    自己防衛の戦略を無意識に取ると、悲しみを避けるために、人と関係を保てない。
    その関係性が壊れた時に訪れる悲しみに怯えて関係を深くできな

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    2020年05月10日
  • 心がつながるのが怖い 愛と自己防衛

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    心がつながるのが怖い 愛と自己防衛。イルセ・サン先生の著書。親しくなっても後になって関係が壊れる恐怖心、嫌われる恐怖心、そして自分が傷つく恐怖心。そういった恐怖心から他人と親しくなることを極端に避けるのが自己防衛の戦略。自分に自信が無くて自己肯定感が足りないからこそ自己防衛の戦略が必要になってしまう。自己防衛の戦略ばかりとっていると、誰からも距離を置かれて変人奇人扱いされて友人もいなくなり、それがまた自己嫌悪、自己防衛の戦略につながる悪循環。自分に自信を持つことが好循環への第一歩。

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    2019年08月19日
  • 【HSPチェックリスト付き】鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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    なんとなくストレスを感じたり、頭がゴチャついた時に、5分だけ、適当な項目を読むと、スッキリします。なんとなく納得したり、しなかったり。合わない項目はスキップしてます。影響を受け過ぎないように真面目に真剣に読まないように、とだけ、気をつけてます。

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    2025年10月25日