イルセ・サンのレビュー一覧
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HSPを自覚しながらも、なんだか都合の良い免罪符を得るみたいでこの手の本は避けてた。
のに、装丁に惹かれて思わず手にとってしまった。
この一年自分なりにメンタルハックしてた内容が書かれていて背中を押された気分。
自分の限界を知り、HSPを強みに転換していこう。Posted by ブクログ -
4人以上の人付き合いが苦手、大勢のいる空間が苦手、1人で過ごすのが大好き、人から言われた言葉がずっと残ってる、すぐに言い返せない、すぐ疲れる、、自分自身生きづらいなぁこんな自分やだなぁと思うことが多く、もしかしたらHSP気質あるのかな?と思うようになり、手に取った取った本。
思い返せばずっと昔から友...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的に特徴が記載されていて、大部分にしっくりきた。私にとって大切なのはHSPだって自覚することじゃなくて、客観視できた事だと思う。Posted by ブクログ
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トラウマや複雑性PTSDについてある程度知っていると、この本に対する理解度や自分自身へ応用できるかどうかが変わってくると思う。
内容はタイトルの通り"愛と自己防衛"に焦点が絞られているので、頭の中がとっ散らからず読みやすかった。Posted by ブクログ -
人より考えてしまい、夜は睡眠もままならない日々をずっとずっと悩み生きて来ました。あらゆる環境で、人に「いい人」と言われる度、自尊心を大切にできました。それでも、いつだって最後は、人にうんざりし、あるいは心身を壊して駄目になり、それでも人の温もりに励まされ、感動し、自分に鞭打って千夜一夜していきました...続きを読むPosted by ブクログ
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この1冊を通じて、少なからず自分にHSPの要素があることがわかりました。
HSPに関しては、ネットで検索すればたくさんの情報が出てくるかもしれません。
でも、それを敢えて書籍を通してじっくりと向き合い考えることができたのは、私にとってとても有意義な時間だっだと思います。
前から「考えすぎだよ」と...続きを読むPosted by ブクログ -
繊細な人を救ってくれる本。本書はHSP(=Highly Sensitive Person)の特徴を述べ、助言をしてくれます。私は、自分が敏感であることはもともと自覚しており、それと同時に、HSPのようなラベルがつけられることを恐れていました。「自分は、付き合いにくい面倒な人間である」と認めなければい...続きを読むPosted by ブクログ
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自分は人と違ってとても劣っているので、人より努力して普通の人にならなければならないと考えていました。人ができていることができない事に強いストレスを感じて生活していました。多くの人が集まる場では常に周りの会話が気になり、多くの内容が頭に流れ込んできて緊張状態にありました。人に望まれたこと、頼まれたこと...続きを読むPosted by ブクログ
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敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) 。イルセ・サン先生の著書。敏感な人や内向的な人は苦しい。無神経な人や外交的な人は楽。敏感な人や内向的な人として生きると息苦しくなるのなら、無神経な人や外交的な人と生きればいい。敏感な人や内向的な人は無神経な人や...続きを読むPosted by ブクログ
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身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)。イルセ・サン先生の著書。自己批判なんていらない。罪悪感も捨てる。身勝手な世界なのだから身勝手自分勝手無責任に生きる。自分が身勝手自分勝手無責任に生きて、他人が身勝手自分勝手...続きを読むPosted by ブクログ
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最初のページのHSP自己診断で150だった。
HSPという言葉はSNSで知っていて、当てはまることが多いなと。そんな軽い感じだった。
本書を読んで、グッとくるものがあった。周りに溶け込むには…と試行錯誤して、強がったりサバサバしてみたり、ワイワイしたり。実はすごい辛かった。クタクタで2日ぐらい寝込ん...続きを読むPosted by ブクログ -
自分で背負わなくて良い幼い頃の罪悪感や大人になってからの自分の気持ちの責任、人の気持ちの責任をきっちり分ける方法が書かれています。アダルトチルドレンの方にもお薦めの内容でした。Posted by ブクログ
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自分はなぜ恋人ができないのか、親密になりたがらないのか疑問だったので読んでみた。自己防衛をしていると言うのは確かにそうだと思った。自分のこれまでの悲しかったことに向き合う必要がある。Posted by ブクログ
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HSPな自分を知る為に読みました。HSPへの理解を深めるのに良い本で、セラピストのセラピーを受けているような感覚になります。HSPのパートナーを持つ方にもオススメです。
ひとつ気になったのは、HSPじゃない人=「鈍感な人」っていう表現がちょっと乱暴だなと思いました。Posted by ブクログ -
HSPの特徴、抱えやすい問題、他人と、また自分もの付き合い方についてもとてもわかりやすく描かれていた。
落ち込んだ時、自分に悩んだ時にまた読み返したいと思う。
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なるほど!と膝を打ちながら読みました。自己防衛の仕組みが大変分かりやすく記述されており今まで気がつかなかったようなことが分かりました。人の心は奥が深く驚きの連続でした。
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自分の過去や家族との関係を発見することから、自分を見つめ直すきっかけになる本
過去の自己防衛が、成人して防衛しなくてもいい年になっても色々な行動に影響を与えてしまう。自分に置き換えて色々な発見のあった本でした
【瞬読3分で一冊読みを10回と、毎分7000文字で数回】
人は痛みや悲しみを避けるため、さ...続きを読むPosted by ブクログ -
心がつながるのが怖い 愛と自己防衛。イルセ・サン先生の著書。親しくなっても後になって関係が壊れる恐怖心、嫌われる恐怖心、そして自分が傷つく恐怖心。そういった恐怖心から他人と親しくなることを極端に避けるのが自己防衛の戦略。自分に自信が無くて自己肯定感が足りないからこそ自己防衛の戦略が必要になってしまう...続きを読むPosted by ブクログ
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親を理想化している状態(自分自身も実際を見れていない状態、目を逸らしている状態)から、親含めて自分自身、その現実を受容することの大切さを勉強しましたPosted by ブクログ