斎藤聖美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ良著との話を何かで目にして、ファイナンスの振り返り、実務への接続強化を目指すべく読書。
お金に関わるさまざまなステークホルダー関係性、インセンティブ、リアルの一端、全体感を学べる良著。
メモ
・銀行はスプレッドビジネス。短期資本を長期資本に変える、信用供与の部分が価値部分。資産と負債のミスマッチ、高いレバゆえミスが許されない。資産の質に疑念を持たれてしまうと、資金が逆回転して破綻につながる。
・価値を創出する方法
資本コストに勝つこと
長年にわたって資本コストに勝つこと
成長を通じて利益を高いレートで再投資すること
・WACCを使う際の過ち
一つの資本コストをすべての投資に利用する
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Posted by ブクログ
何をどうするかに気を取られて、何をすべきかを決めるのは誰の責任かというもっと重要な質問をなおざりにする人がよくいる。それは逆だ。何をできる人が必要か、担当させる人がどういう人か知っていれば、仕事がどう進むかはしっかり描ける。
(引用)PRINCIPLES 人生と仕事の原則、著者:レイ・ダリオ、訳者:斎藤聖美、日本経済新聞社、2019年、429
新型コロナウイルスの感染拡大で、当代最高の投資家であり、フェジファンドのブリッジウォーター・アソシエイツの創業者レイ・ダリオ氏の発言が世界的に注目を集めている。
その発言とは、レイ・ダリオ氏がインターネット番組で「新型コロナウイルスの感染拡大による -
Posted by ブクログ
ネタバレブリッジウォーター社を設立、世界で影響力を持つ100人にも選ばれた著者レイ・ダリオが書いた人生の原則と仕事の原則の本。
前半は時系列に沿った著者の人生の振り返り、第2章で人生の原則、3章で仕事の原則を書いている。
第2章は著者個人が考えた人生の原則を書いてあるが、徹底的にオープンになること、オープンになった上でフィードバックを元に更に進化する事の重要性を書いている。
似たような本で、オープンになる事の重要性を書いてある本はあまりないかなと個人的には感じた。
仕事の原則の章でも書いてあるが、著者の会社起業人生になぞらえた原則が書いてあるので、参考になると思う。
ただ、少し冗長なので、時間があると -
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Posted by ブクログ
長いけど、内容はごもっともなもの。
「効果的な意思決定の方法」や「カルチャー」については重要かつ実行可能だから、できてなければ、そうなるような仕組み作りからすべし。
個人的に共感できる重要なメッセージは以下。
・自分の弱みを認識し、受け入れたときから変わる。
・2つの背反するものの選択に迫られたら、ゆっくり進む。可能な限り両方を手に入れる方法考えることかできる。そのときにはこれしかないと思う選択に満足せず、探し続ける。
・私欲と集団的利益のいずれが勝つかは組織のカルチャーが決める。全体のパイを大きくしようとして一緒に働くことから得られるものは、私欲で得るものよりも大きい。
・複数人