衣笠彰梧のレビュー一覧

  • ようこそ実力至上主義の教室へ 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    綾小路と龍園が本格対決する巻。二人の読み合いと決着はなかなかの見ものだった
    そして軽井沢が完全にヒロインポジションに収まっている……

    軽井沢って初登場時は好印象皆無のキャラだったのに、4巻以降の展開で完全に化けた印象。屋上の場面は軽井沢の成長と覚悟を感じられて本当に良かった
    又、そのシーンで綾小路が助けに来る展開も驚かされると共に龍園との対立が最終局面に辿り着いたことを感じさせるようなものだった。そもそも中盤あたりで軽井沢を切り捨てるような発言をしたのだから、絶対に助けに来ることはないだろうと読んでいただけに小細工をせずに堂々と現れたシーンは本当に驚きだったな。そこからの大立ち回りも格好いい
    そういや綾小路が格闘戦も心得が有るって設定すっかり忘れてたな……

    今後のストーリーに絡んできそうな綾小路の父親も登場。彼がどのような人物かイマイチ見えてこないけれどやっている事がかなりゲスいので、今後どのような形で敵対してくるのか恐ろしく感じてしまう
    というかそんな父親でも手を出せないってこの学園の影響力や背景はどうなっているのだろう?

    あまり本筋とは関係ないけど綾小路グループが彼らなりのペースで日々を順調に楽しんでいたのは印象的。どうしても勢力対抗や陰謀などが多いため、ギスギスした場面が多くなる本作でこのように穏やかな空間は貴重に思える

    0
    2018年08月11日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 7.5

    購入済み

    本編じゃない。

    今回は冬休みのお話。
    7巻のエピローグや8巻のプロローグ的なお話。
    短編集なので本編に比べたら少しものたりないかも・・・・・

    0
    2018年03月04日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 7

    Posted by ブクログ

    優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第7弾。

    とうとう龍園との決着がつきましたね。物語の立ち位置的に中ボス扱いなのでしょうが、そこに留まらない存在感が龍園にはありますよね。

    「似てる」と自認するだけあって、龍園にも綾小路クラスの底知れ無さを終始感じておりました。だから読者は最後の最後まで気が抜けないわけですよ。

    次の巻からは対Aクラス戦か対生徒会戦になりそうですね。どちらが来ても面白い展開になることは間違いなさそうです。楽しみですね。

    0
    2017年11月26日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 6

    Posted by ブクログ

    第一巻の時と同じく試験勉強がメインになるけれど、一風変わったルールによって既視感は少ない
    特に第一巻の際は須藤など赤点組にどうやって勉強させるか、高得点を取らせるかという点がメインになっていたけれど、今回は特殊ルールや櫛田の存在によって単純に勉強すれば良い事態ではなくなっている。

    改めて見ると第一巻の頃のバラバラだったDクラスがよくもここまで纏まったものだと感心。特に須藤の変化なんて最たる例だよなぁ

    ただ、試験そのものについては龍園との駆け引きは有ったものの、特別試験のように裏を読む必要がなかったためかそこまで激しい展開にならなかったのは残念。ただし、終盤に綾小路が仕掛けていたトリックについては驚いたが

    むしろ今回は綾小路の人間関係に大きな変化が生じたことがメインになるかな。
    前回辺りから本格始動した綾小路と堀北を中心として平田や軽井沢、そして須藤が参加する集団を中心として物語が展開していくことになるのかと思いきや、綾小路が別グループを作ることになるとは全く予想していなかったよ。
    メンバーは幸村はこれまで多少出番は有ったもののモブ寸前、三宅と長谷部は初登場。これで佐倉が参加しなければ読者としては非常に寂しい集まりになるところだったね。ただ、人間的に未完成な部分が見受けられる綾小路にとってはこのような集まりこそ必要なものだったんだろうな。他にも軽井沢が綾小路の誕生日を祝っていたのは少し意外だった。それ以上の予想外は佐藤の出現と接近ではあったけれど。果たしてどうなるのだろう?

    0
    2017年08月19日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 5

    Posted by ブクログ

    優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第5弾。

    今回の舞台は体育祭ということで。これまでは頭を使った駆け引きがほぼすべてだったのに対し、体力と時の運がモノを言う争いがメインとなっていました。

    そしてヒロイン・堀北が覚醒する巻でしたね。これまでもそのチャンスは何度かあったはずなのですが、イマイチ掴み切れていなかったようで。そういう意味で、堀北はポンコツヒロインと言っても過言ではないのでしょうかねぇ。

    実社会で必要になる「実力」とは、自身の能力だけに頼るのではなく他者を掌握し利用する力だということですか。それを理解し、そのための「駒」を手に入れた堀北が、今回なめまくった辛酸を今後どのように挽回していくのか楽しみです。

    あと、部分的とはいえようやく実力を隠す必要のなくなった綾小路がどう動くのかも非常に気になるところですね。

    0
    2017年04月03日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    綾小路の異常性が周囲にどんどん認知されていくなぁ。黒幕としてクラスを操る手段は手に入れたけど、強敵の龍園と一之瀬に疑いを持たれたのはこれからを考えるなら相当痛いんじゃないだろうか?
    また、一之瀬が綾小路と同じプランで試験を乗り切ろうと考えていたどころか、本当の優待者を看破したのは驚いた。一之瀬って周囲の協調を重視するタイプと思っていたけどかなり頭脳タイプっぽい?

    予想外だったのは軽井沢の抱えていた過去はかなり壮絶だったらしいということか。女王様タイプで支配する側に回っていなくちゃ安心できない姿勢が虐めによる反動とは…。でも脇腹にあった古傷はまた別の理由によるものなんだろうか?
    また、小中と虐められていたことを理解しながらあんな扱いが出来る綾小路はやっぱ異常……。そういえば前巻の堀北も意図的に体調不良に追い込んでいたんだっけ……

    0
    2016年08月24日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 3

    Posted by ブクログ

    3巻目を迎えたクラス対抗実力バトルシリーズですが、今回は離れ小島でバカンス―と思わせてのサバイバル戦というわけで。まあ、サバイバルというよりはアウトドアって感じですが。

    この巻のクライマックスにて、とうとう主人公である綾小路の真のスタンスが明かされるわけで。彼の真の姿と普段の言動にギャップがありすぎて違和感がすごいことに。

    まあ、権謀術数に優れていても、イコールでコミュニケーション能力があるわけではないのでしょう。というか、そこが彼にとって唯一の欠点であり、この学園にやってきた理由の一つなのではないかと邪推します。
    削除▲ページトップへ

    0
    2016年06月30日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2

    Posted by ブクログ

    ファミ通文庫の「バカテス」シリーズとガガガ文庫の「俺ガイル」シリーズを足して3で割って、今回はそこに「逆転裁判」成分を加えたような話。

    クラス同士の揉め事をジャッジするのに生徒会が出張る辺り、最近流行の学園モノで生徒会が尋常じゃない権力を持つのはもうテンプレを越えた宿命なのかと。あ、「俺ガイル」はそうでもなかったですかね。あれは例外中の例外、いたって普通の生徒会ですか。

    新登場にして今回のキーマンであるキャラの佐倉さんがお気に入りです。生理的に受け付けるのが難しいキャラが多い中、ようやく裏表の少ない普通のキャラが出てきたような気がします。

    0
    2016年06月30日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ

    Posted by ブクログ

    ポイントによる盛大なクラス間格差のある学校で、最下位のDクラスとなった主人公が成り行き任せで奮闘する話。さすがのベテランらしく、文章は読みやすく引き込まれた。会話文ばかり1ページ続くこともあるのだが、シナリオライターとしての腕で飽きさせない。そのまま学園AVGとなってもおかしくない感じ。変なハーレムでもなく妙なリアルさもなく、クラスメイトとの距離感というか親睦の深め方というか、人間関係の展開のさせ方が妙に上手い。ヒロインはヒロインとして描くも変に読者に媚びたりせずそのヒロインとしてありのままでいて、それでも経験を経るうちに成長する。とにかくこなれていてさすがといった出来だった。高校入学からクラスメイトとの出会い、クラスカーストルールの判明に小どんでん返しと1巻が一番見せ場が多かったと思う。これからにも期待。

    0
    2015年06月07日
  • ニブンノ・イノチ -1

    Posted by ブクログ

    #ニブンノ・イノチ -1巻
    #衣笠彰梧

    -1巻って新しい試み。水星の魔女のPrologue みたいなものかな。-1巻の衝撃のラスト、トモセさんもあんな挿絵は初めてでは。サスペンスかSFかファンタジーなのか、本編のストーリーは全く予想がつかないけれど、-1巻の表紙がヒントな気がするよ。

    #読書好きな人と繋がりたい

    0
    2026年10月28日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編5

    Posted by ブクログ

    あらすじにから予測されるように綾小路清隆が試験に参戦しない、他キャラに焦点が当たる回。
    前回の盛り上がりが凄かった分、今回は大人しめの印象。次巻も終盤に向けた準備回との事で、しばらく穏やか回が続きそうな感じ。
    特別試験ではあるものの、日常回に近いものを感じた。色んなキャラの感情が入り交じって作者の労力本当に凄いなといつも感心する。
    ネタバレになるためあまり書けないが、理性的に目的を持って動くキャラと、信念に基づいて動くキャラ、感情に基づいて動くキャラがいて、その芯の部分に注目しながら読むと面白い作品だなといつも思う。

    0
    2026年10月23日
  • ニブンノ・イノチ -1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    −1巻だったことに読み終わってから気づいた 正直この巻だけじゃ作品の評価出来ないけど 最後のページは衝撃だった。

    0
    2026年10月02日
  • ニブンノ・イノチ -1

    Posted by ブクログ

    よう実作者の衣笠彰梧先生の最新シリーズが始まったので読んでみた。
    「-1巻」ということで、1巻が始まる前の前日譚的な話っぽかった。

    読んでる最中、ところどころに違和感を覚える描写があって、読み進めていくうちにそれがあからさまになっていって、決して明言はしないんだけど「なるほどそういうことかあ」ってなる流れが面白かった。
    ラストはなかなか衝撃的な展開で、大体1巻以降どういうストーリーになるかは予想できるけれどとても面白いシリーズになりそうだなと思えた。

    来年1月に1巻が出るようなのでそれも読むぞ、と決めた。

    0
    2026年10月02日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 7.5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Cクラスとの抗争が終わり迎えた冬休みの様子を描く短編集。
    伊吹との絡みがあるだけで評価が上がる。無人島試験ではスパイとしてDクラスをかき乱し、前巻では軽井沢を取り押さえるような役割だったけどなぜか評価が上がっていく。

    0
    2026年09月29日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    須藤とCクラスの喧嘩騒動を描いた第二巻。
    展開としてはほぼアニメと一緒?委縮する堀北の脇腹をくすぐるシーンや、櫛田と出掛けたという話を聞いて呆気に取られる堀北など、堀北の可愛いシーンが多くて良い。佐倉が襲われかけるシーンは、既に綾小路が現場に駆けつけていて、あまりギリギリ感なかったなーと思った。思うと、綾小路の視点やいる場面の描写しかされていないのに、本作品で一番謎と言われるのが綾小路というのは面白い構成だなあ。

    0
    2026年09月16日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1年生とパートナーを組む。生徒全員の成績はスマホで見れる。
    パートナーと組んで合計で成績を競う。

    主人公、堀北と勝負。筆記試験で1科目、点数の高さ出勝負。主人公勝てば、堀北は生徒会に。堀北が勝てば、主人公羽本当の実力をクラスのために使う。

    1年生の宝泉くん、けんかふっかけて、挑発してくる。

    冷静な女性、七瀬。表紙。

    1年生の八神、櫛田と同じ中学。櫛田にパートナーになってほしいと依頼。櫛田は返事を保留。八神は成績はA。
    八神が櫛田の中学のとき、自身のクラスを崩壊させたことを知っているかは不明。

    堀北の作戦は、成績悪い人はいい1年生と組む。

    1年生は見返りにプライベートポイントを要求。
    1年d組は50万要求。

    1年生、Aの成績の女子。男子の料理で納得させれば、須藤と組んでくれる。

    この取り組みが完結してないので、感想はなんとも言えない。進みは遅い。

    0
    2026年05月25日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 2nd Stage【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    総合的な成績だけじゃなく、テストで取った点数までいちいちアプリで全部公開されるのは正直嫌ですね。
    自分だったらこんな学校、絶対行きたくない…

    #怖い

    0
    2026年04月29日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 2nd Stage【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    いくら実力至上主義でも、まだ生徒が授業で全くやっていない範囲を特別試験の問題に入れるのはどうなんだ…?

    0
    2026年04月29日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    勧誘に行った1年Dクラスに誰もいなくて笑った。いったいどこに行ったんですかね…みんなすぐ帰っちゃった?

    0
    2026年04月29日
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    1年生と2年生どちらも、わざわざ成績の低い相手と組む理由がないんじゃ…
    と思ったらポイントでの買収がアリなんですね。
    でもそれも高成績クラスの方が多くポイントを貰えているのだから、結局は最初から成績が良い生徒の方が有利なんじゃ…

    #ドキドキハラハラ

    0
    2026年04月29日