衣笠彰梧のレビュー一覧
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1年生編最後の特別試験が描かれる巻。対決形式であり癖の強い試験であったように思うけれど、綾小路が奇手に打って出るようなことはなく、また対戦相手となった坂柳も真正面からの対決とある意味これまでのエピソードと比べたら、真っ当な内容となっているように感じられる
まあ、そもそも奇手を仕込む隙が小さく、対決の際に選定する競技も生徒たちの得意分野を優先して選ぶ必要があったからある意味当たり前の展開なのだけど
そういった意味では、この巻でクローズアップされるのは最後の特別試験に挑むそれぞれの心の内側。特に前巻で爆発した平田があのような形で落ちぶれ、そして救済されるとは思わなかったな
平田を退学させる道も選 -
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微妙でした
普通に平均以上に面白かったと思います。ただ試験そのものも早送り描写だったので尚更かもしれませんが、妙に記憶に残らないと言うか、あっさりと終ってしまったという感想です。後になって11巻てどんな内容だったか思い出せないような。
まあ龍園と平田が復活したので良しとしましょう。 -
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前哨戦っぽいですが
三年、二年生も含めた混同合宿特別試験の巻。主人公はいつものように裏でコソコソ動きつついろいろ情報収集していきます。最後は何かしてくれるのかと期待していたのですが、結局ほとんど何もしませんでした。試験も終わりました。おしまい。
もう少し能動的な事をして欲しかったのが正直なところ。名探偵が犯罪トリックの謎を解き、種明かしもしたのに、俺は警察じゃないと後は何もしないで話が終わる。そんなとある事件簿を読んだ気分です。 -
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購入済み
ようこそ実力至上主義の教室へ
前巻までの状況を踏まえ、ちょっと各クラス内での
各個人のスペックがイマイチよくわからなくなりました。
いろいろ伏線を張っているようですが、
・どうやって伏線を収めるのか?
・収めるとしてその回収まで何巻出して収める想定なのか?
と言う点で少し心配です。
現時点では打ち切りからの強引な終わらせ方になりそうな
予感をしています。
今回の7巻の内容については抜群に面白かったです。
以上を踏まえ★3つとさせて頂きました。 -
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無人島サバイバルの次は、豪華客船で「人狼ゲーム」めいた試験が開催されることになった第4巻。
せっかく豪華客船が舞台なのに、その辺りの設定がほとんど活かされていなかったのが残念。これなら学園でやっても大して変わらなかったのでは?
今回は主人公・綾小路の「真の姿」に感づき始めた面々がでてきましたね。まあ、いつまでも隠し通せるものでもないでしょうが。
前回は見事に引き立て役をやらされてしまった感のあるライバルキャラ・龍園くんの逆襲回といったところですか。それでもかませ臭ぷんぷんの龍園くんは中ボス的ポジションで、ラスボスには未だ名前しか登場していないAクラスの坂柳さんが来るのでしょうかねぇ。 -
Posted by ブクログ
ファミ通文庫の「バカテス」シリーズとガガガ文庫の「俺ガイル」シリーズを足して3で割ってエロゲー成分を加えたような作風。上記2作品には敵わないまでも、これもなかなかどうして面白いです。
物語序盤の展開がダルいうえ、とにかく登場するキャラがことごとくチャラかったり自分勝手だったり裏表があったりと悪印象がすごい。主人公の綾小路にしても、電車内でおばあさんへ席を譲らないことにあれこれ理屈つけようとするゲスっぷりが際立ちます。
ですが、中盤に学校のシステムが明かされてからのザマァ展開以降、面白さが加速してきますので。そこまで我慢して読み進めることをお勧めします。 -
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