樫崎茜のレビュー一覧

  • 星くずクライミング

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    クライミングのコースを星空に例えるという発想が素敵です。ケガでクライミングから離れている少女と、目の見えない少年が協力してブラインドクライミングに取り組むお話。小学校高学年から中学生向け。

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    2021年08月23日
  • ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館

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    中2の2学期。職場体験の受け入れ先が、希望していなかった県立自然史博物館になった5人は、全員別々の仕事を手伝うことになる。
    理科の成績のあまりよろしくない多嶋育実は、魚類を受け持つことになったが、着任してすぐ連れて行かれた漁港で不思議な生態のミツクリエナガチョウチンアンコウと出会う。
    古脊椎担当になった橋本恋歌は、遅刻してきた担当者と話すうち、化石が入っているかも知れないノジュールに関心を持つ。

    博物館に全く関心のなかった5人が、それぞれの経験から一歩成長する姿を、5人が語るオムニバス形式で描く。




    *******ここからはネタバレ*******

    博物館の活動紹介のための教科書的な本

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    2020年05月11日
  • 星くずクライミング

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    母と二人で暮らす中学1年のあかりは、怪我を機会に3年間熱中したスポーツクライミングを止めようとしていたところ、視覚障害者のブラインドクライミングへの挑戦を渋る同い年の少年昴と出会う。突然昴のナビゲーターをやることになったあかりは戸惑うが、これを機に視覚障害の世界を知り、関心を湧かせ始める。昴のやる気の無さと自身の復帰意欲のなさとを重ね合わせる彼女は、彼の大会参加に意欲を感じ始めるのだった。

    スポーツクライミングを軸に、視覚障害者の世界と気持ちを知って、チャレンジする気持ちを取り戻す少女の物語。



    *******ここからはネタバレ*******

    スポーツクライミング、ブラインドクライミン

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    2020年05月07日
  • ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館

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    県立自然史博物館に職場体験に行った5人の
    中学生は、くじ引きで魚類、鳥類、哺乳類、
    古脊椎などに分かれて、各部の仕事を手伝う
    ことに…。魅惑の宝庫(ヴンダーカンマー)での、
    5人それぞれの重規に満ちた1日を描く。

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    2020年01月16日
  • ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館

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    【内容】5人の中学2年生が博物館で職場体験し、それぞれほんの少しだけ成長というか、なんらかのターニングポイントを得る。
    【感想】心地よいお話。重要なことや大きな変化は特に起こらない。微妙になにか変化、強いて言えば皆が少しだけ素直になったか。このままでは少々物足りない感は残るので、その後のこの5人が何かの出来事に遭遇してというような続編があってもいいかもね。

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    2019年09月16日
  • ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館

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    博物館に職場体験に行った5人の中学生。博物館の裏方を知るにはわかりやすい。特別望んできたわけでもない中学生たち。博物館の仕事自体にも新しい発見の連続だったようだが、一緒に職場体験をした仲間たちの今まで知らなかった一面を発見できたことも大きな収穫だったようです。

    自分が実際に職場体験の中学生と接したときの感想から言うと、この本に登場する中学生たちは、みんな積極的。ほとんどの中学生たちは、もじもじとしていて自分から質問してくる子は少なかった。ボランティア(学校の過程としての)で来てくれる高校生とも接したけれど、高校生くらいになればこの本の中学生くらいの反応はしてくれるけれども、職場体験で一律に課

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    2019年04月26日
  • YA! アンソロジー 初恋リアル

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    初恋をテーマにした女性作家5人によるアンソロジー。
    小説でありがちな恋愛のプロットをなぞる簡単なものになっておらず良。全体的に乙女チックな発想で、好きな人は好きそう。

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    2015年05月24日
  • ボクシング・デイ

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    小学校4年生の、「ことばの教室」に通う女の子のお話。主人公の視点から先生のことや友達のこと、学校のことが描かれていて、なんだか優しい気持ちになる本。
    2012/5/2

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    2012年05月02日
  • ボクシング・デイ

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    夏休みや運動会などのふくらませがちな場面にほとんどふれることなく、これだけの分量を文体を狂わすことなく書きあげていて、ストーリーも無理なくまとまっていたので読みやすくはあった。ただ、無難に丁寧だという印象をうけ、著者の持ち味が最後まで見えてこなかった。
    セコイア伐採の日まで、毎朝早起きをしたり著名運動をしたりと、栞のセコイアへの想いは日に日に強くなっていく。そのことを(佐山先生との交流とともに)ずっと重点において丁寧に書きすすめたわりに、セコイア伐採の場面から感じられるものがあまりにも少なかった。あっけなく伐採されたことが、そのまま文の短さにまでなってしまっているとしか僕には捉えられず、たとえ

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    2011年02月04日
  • ボクシング・デイ

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    のんびりとした田舎町の古きよき小学生の世界が描かれているし、世界観もお上品で、読んでいて気持ちの悪いものではなかった。でも、小学生がこんなに助詞の正しいきちんとした日本語を使うかなぁ?というところは大きく疑問を感じた。いろんな意味で、少し『遠い』な・・・と感じました。

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    2011年01月23日