辛坊治郎のレビュー一覧

  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    海の上では、風を思いどおりにすることはできない。できるのは、その声を聴き、帆を張り直すことだけである。かつての遭難から八年を経て、六十五歳で再び一人、太平洋へ漕ぎ出した。嵐や故障、孤独に翻弄されながらも、自然に逆らわず、自らの判断を重ねて航海を続ける。その姿は、人生もまた先の読めない海であることを教えてくれる。風が変わるのを嘆くより、今吹く風を受け入れ、進むべき方向を探す。挑戦することに遅すぎる年齢はない。風のことは風に問い、人生の答えは自分の一歩によって確かめる。その覚悟が胸を打つ、現代の冒険記である。無謀だとして諦めるのか。

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    2026年07月17日
  • オールドメディアへの遺言

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    辛坊さんの本初めて読んだけどおもしろかった。
    バッサリ斬る感じ、そうだった、こういう人だったと思った。
    聞く分にはいいけど、読む分には少し読みづらかった。
    新しい視点を知れて良かった。

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    2025年11月02日
  • 日本再生への羅針盤~この国の「ウイルス」を撲滅するにはどうしたらいいのか?~

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    『FLASH』連載、辛坊治郎のニュース食い倒れがベース。世の中の変化を敏感に読み解いて、世間の「物差しの目盛り」の位置を適切にアップデートするために。決断できない政治家たち、ニッポンの疲弊、トランプvs習近平バトル、年金改悪制度の4カテゴリー。

    2020年発行、コロナ前の時代の様々な問題。昔の話、になれば良いのですが。

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    2025年10月06日
  • この国は歪んだニュースに溢れている

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    メルマガを再構成したものということですが、あまり推敲しようとは思わなかったのだろうなと感じました。
    前半は、時事解説的な性格がやや強く、時間が経つとやや価値が薄れるような内容でした。
    著者の信条やタイトルに整合するようなニュースの歪さを指摘するトピックは後半に集約されているような印象でした。
    日頃から辛坊氏のラジオを聴いていると、真新しい内容はあまり多くありませんが、物事の本質を見抜き、ブレない視点でニュースを解説してくれています。

    高齢者の運転免許証返納制度は、社会システムや報道の歪みを象徴していて、大多数の国民はその歪みに気付いていません。

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    2025年06月28日
  • この国は歪んだニュースに溢れている3 政治とカネの間に潜むもの

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    先日隣駅の本屋さんに行った時に見つけた本です、以前にもこの著者の本を読んだことがあったので手に取ってみました。海外には自分で足を運び、その体験に基づいた内容で描かれています、世界の中に日本がどのように位置付けられているのかもわかる内容もありました。

    テレビや新聞では本当に知りたい情報は得られないことがわかってきた現在ではこのような本に出会えるのは幸せだと思います。それも本代を払うだけで済むので、この状況が変わらないうちに、情報を得ておきたいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・毎年300億円以上の政党助成金なんて制度は世界各国を見渡しても聞いたことがない、1月1日が交付の基準日になっているために、毎年年末になると小さな政党が誕生する、5人程度しか国会議員がいない政党でも、税金で毎年10億円くらい支払われる。法律上、政党から政治家個人に流れた金については、政治家個人は使途の報告義務はない(政策活動費)、受け取った政治家には使途の公表義務はないが、政党からの支出については記録に残す義務があるので、流れた金額が確定できる(p26)この政策活動費制度は、政治資金規正法の「抜け穴」であるが、この穴を塞ぐ方向性の議論は全く聞こえてこない(p27)

    ・国会議員が中選挙区制度を嫌った理由、自民党の国会議員は、タレント議員でもない限り、地方議員の頑張りで票をかき集めて当選を目指すことになる(p31)

    ・円安の今は、日本人が旅をしてお得感があるのは、1)ラオス、2)ベトナム、3)インドネシア、マレーシアもセーフかも知れない、ミャンマーは政情が不安定(p39)

    ・モデル世帯が毎月受け取る年金額は「23万円」現在の年金受給世帯は、およそ2680万世帯、国民年金25兆円、厚生年金で30超円強、合計55兆円である(p45)

    ・今後少しずつ金利は上昇を始める、銀行預金の金利が貨幣価値の下落をカバーする(=預金金利が物価上昇率と上回る)のは、かなり時間がかかる、その間ずっと、日本国民はマイナス金利の洗礼を受ける(p58)お金の価値を上げる唯一の方法は、円というお金の金利を上げること、江戸時代なら小判の菌含有量を増やす方法があったが、現代のお金は単なる記号なので、そんな手は使えない、人類の歴史でインフレ時代が続いたのは、インフレ=人間の欲(=同じものを人に譲る時、対価は多い方がいい)に基づくので(p65)

    ・なぜ途上国には認知症患者がほとんどいないのか、理由は認知症になる前に皆、死んでしまうから(p77)

    ・今から20年ほど前に韓国は戸籍制度を全廃したので、世界で戸籍制度があるのは、中郷・台湾・日本だけになった(p83)

    ・現代の日本社会は、努力した人・才能がある人と、そうでない人の社会的および経済的格差が、多くの国に比べて極めて小さい(p144)

    ・日本の政策は、子育て・食費負担にあえぐ中間層の所得を低所得層に回す政策でジニ係数が再配分後に改善していると見る(p166)

    ・エジプトは過去4次にわたってイスラエルと戦火を交えているが、イスラム諸国の中で真っ先に現実対応を進め、イスラエルと国交を結んで、イスラエルという国家の存在を公式に認めた、イスラエルを襲ったハマスから見れば、エジプトは最初にパレスチナを裏切った国となる。ハマスがイスラエルを攻撃したのは、サウジアラビアがイスラエルと国交を結ぶ可能性がある、という観測が流れたことも背景にある、ハマスにとって絶対に避けたい事態(サウジアラビア尚のイスラム国家がイスラエルと国交を結んで、存在を認める)は避けられている(p171)

    ・現在衛星通信に使われている静止衛星の高度は地表から3600キロ離れていて、電波でも往復で0.1秒の遅れが生じる。ところが地表500キロを飛ぶ衛星ならタイムラグは生じない。イーロンマスクは地表スレスレに、3000基の衛星を打ち上げて、地表の端末でインターネット通信ができるシステムを構築した(p179)

    ・ビックモーターが成長の過程で「ハナテン中古車センター」を傘下に収めた(p202)ビックモータは中古車を自分で直販する仕組みを持っているので、一般的な中古車買取店よりも買取価格が高いだろう(p204)修理は少なくとも、ディーラー修理より安かったので成長した(p205)保険会社も修理費の高いディーラより、多少水増しがあっても修理費の安いビックモータで修理してもらう方が安上がりだった(p207)

    ・第一次世界大戦中に、ドイツとオスマントルコと戦っていたイギリスは、ユダヤ人が持つ莫大な資金で戦争を遂行したいと思い「協力してくれたら、現在トルコに占領されているパレスチナにユダヤ人国家を建設する=バルフォア宣言」、トルコの支配下にいたアラブ人達には、「オスマントルコに反乱を起こしてくれたら、アラブ人国家を認める=フセイン・マクマホン協定」さらに、フランスとロシア相手に「大戦が終わってトルコが敗れたら、中東地域のトルコ支配地域を三分割しよう=サイクス・ピコ協定」という、3枚舌外交をやった(p223)

    ・18世紀にベンサムによって「最大多数の最大幸福」という概念が作り出されたが、その後に「少数意見の尊重」が民主主義社会の新しいスローガンになり、今やそれを通り越して「奇異な行動に社会が左右される時代」になりつつように感じる、私たちの社会は今こそ「最大多数の最大幸福」というかび臭い概念を取り戻す必要がある、少数意見の尊重や少数者が厚い福祉を享受できる権利は、圧倒的多数の声なき国民の幸せと少なくとも同時進行であるべきである(p255)

    2024年11月19日読破
    2024年11月19日作成

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    2024年11月19日
  • この国は歪んだニュースに溢れている3 政治とカネの間に潜むもの

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    歯に衣着せぬ物言いをする筆者だけあって、大物政治家であろうが、大手企業であろうが、実名ありで持論を展開するあたりは流石だなと思った。
    少し偏った見方なところもあるかなと思いつつ、マスコミの報道を鵜呑みにしがちになるところ、一呼吸置くことも大事なのだと思い知らされる。
    若い頃から世界各国を旅して歩く筆者にとって、日本経済が勢いに乗っていた頃を知っている分、今の日本は途上国に成り下がったとの言葉が世界における日本の立ち位置を表していて愕然とした。

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    2024年11月18日
  • この国は歪んだニュースに溢れている3 政治とカネの間に潜むもの

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    ニュースの本質と裏側をズバリ突く辛坊さんのファンにとっては面白い一冊。
    特に自動車不正問題について真実を投げかけられて、あ!そう言うことなんやー、と知識が深まった。
    ビッグモーターの不正騒動の件にも触れられていて、分かりやすく解説されてますね。
    もう執筆活動はしないと宣言されてますが、私のような読みたい人のために何とか考え直してもらいたいものです。

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    2024年10月25日
  • この国は歪んだニュースに溢れている2 日本を覆う8割の絶望と2割の希望

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    陰謀論が大好きなんじゃない?
    あるいはこの人の認知機能が歪んでいるんではないか?
    技術音痴の歪んだ理解が多いと思う。
    納得できる事項もあるが,なんだかな〜が多くて,このシリーズはこれで終わりにする。

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    2024年10月01日
  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    辛坊治郎の太平洋横断日誌。

    専門的なことが多くて細かいことはよく分からないが、氏が航海にかける思いと、航海が人生の縮図のように感じた。

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    2024年08月07日
  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    元読売テレビアナウンサー、そこまで言って委員会先代委員長にして、太平洋横断中にマッコウクジラに衝突して海自に救出されたという稀有の経験を持つ著者が、とうとう単独ヨットでの太平洋横断往復を成し遂げた一冊。

    おめでとうと祝福はしていたんだが、思ってた以上にギリギリで、どっか一歩踏み外したら、命に関わっていたことにまず驚いた。

    自然の猛威の恐ろしさ。
    それに立ち向かって来た人間の勇気と知恵。

    今回は辛坊さんだが。

    ずっと気になってたが、辛坊さんて、あんまり読ませる文章を書くのが上手ではないような気がした。
    臨場感、あまりない。
    構成もあっさりしている。

    ヨットの専門用語が当然いっぱい出て来て、その度口絵のヨットの図解に戻るんだが、それでも分かりづらい。もうちょっと、図説を入れるなりして素人でも読みやすい構成にはして欲しかった。

    生還できたからよかったけど、このままで止めれないと本人がいうのは自由だが、仮に失敗していたら、ご家族がどうだったは、もうちょっと考えて欲しかったな。
    基本的に、わがままな人だってのは十分に判ってはいるけれど。

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    2024年03月28日
  • この国は歪んだニュースに溢れている2 日本を覆う8割の絶望と2割の希望

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    この国は歪んだニュースに溢れているの第二弾。
    ラジオ番組でも触れていた話題も含まれていたり、今話題のニュースを舌鋒鋭くぶった斬ってくれる一冊。
    特に年金問題、電気自動車の将来、ジャニーズ性加害問題にはハッとさせられ、マスコミ報道を鵜呑みにすることはいかにヤバいかを考えさせられました。

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    2023年09月21日
  • ニュースの嘘を見抜け

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    当時話題になった問題について、辛坊氏の意見をもとに、新聞やテレビはいかに「忖度」が多いかを解説しています。氏の主張に頷ける点も多かったですが、あくまで参考程度にして、自分の頭で考えることが大切なのではと思います。

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    2023年06月27日
  • 自己責任 わずか1週間の航海

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    後の大西洋横断成功を知ると、この当時の辛坊氏には様々な点で、「未熟さ」が見受けられました。まず、ヨットの提供者である比企氏のことをあまり信頼していないように思える節がいくつかありました。また、テレビの企画など、余分な荷物を背負い込んだせいで、余裕がなくなっていたようにも思います。そういった細かな積み重ねが、クジラとの衝突という不運な事故に繋がってしまったのではないかと。ただ、ヒロさんとご自身の命を失くすという最悪の事態だけは回避できたことは本当に良かったです。

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    2023年06月26日
  • この国は歪んだニュースに溢れている

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    電子書籍でまとめ買い。橋本とのトークなどで切れ味鋭い視点でみている著者。とりあえず読んだ感想としては、ちょっと偏った意見かなあ。。。と思いつつ、断定的に書かれていて、著者の意見としては説得力のあるものであり、非常に興味深かった。エビデンス部分は、ちょっと弱いかな?と思いつつストーリーとしてはきっちりしているので、さらさら読めます。子宮頸がんワクチンネタは、ちょうどいま娘がその年代に入ってきたので、いろいろと情報集めてみようかと思った。しかし、著者は安部さん支持派だったのね。

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    2023年04月13日
  • この国は歪んだニュースに溢れている

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    面白い内容も多い。勉強なった。
    一方で、批判は分かったけど、あなたは批判するだけなの?と思った。


    以下メモ

    公明党も共産党も生活保護受給者に象徴される都市の貧困高齢層が支持基盤で、各選挙区数万の基礎票がある。これなくして自民は当選できない人が多く麻薬。

    年金は物価上昇に伴い賃金が下落したら支給額は引き下げると決められており、今後下落の可能性が高い

    暴走する検察を止める術が日本には一切ない

    スウェーデンは80歳以上の高齢者の積極治療は行わない方針、医療費は全額国費だが、ロックダウンせず、結果的に各国と変わらない状況だった。高齢者の健康意識から感染防止に動いたこと。如何に専門家が間違っていたか。


    通貨の下落、ドルも相当安くなってるが、そのドルに対しても安くなる円、金に対して1/8に20年間でなった

    ミトコンドリアは母親からしか受け継がれない、ミトコンドリアを辿ると祖先がわかる

    視聴率データを実は撮ってるレグザ、許諾した覚えはないが書いてあったらしい。このデータが日本で一番正確。スポンサー契約などの話は電通子会社のビデオリサーチの数字が使われている。世界で有名なニールセンは電通が自分の数字で営業するようになり誰も使われなくなった。
    レグザの親会社は95%中国資本、実はもう日本じゃ無い

    子宮頸がんワクチンの副作用は極めて限定的な人の例しか報告されておらず、かつワクチン接種との因果関係もわかっていない。リスクよりリターンの方が大きい

    記者は役人の手先、誤報や誤認の誘導になる。匿名モザイクの報道も真偽の検証ができず世界ではありえない

    中国の世界中メディアへの宣伝工作、毎日新聞には資金が流れている

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    2022年12月29日
  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    ヨットの仕組みなど細かく書いてある部分が多く、かなり読み飛ばしてしまった。 とにかく辛坊さんが無事に帰ってきて、またラジオで楽しいお話が聞けるようになって良かった。

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    2022年08月10日
  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    辛坊さんは、ジャーナリストだと思う。
    それが、読み終わっての率直な感想だ。
    つまり、冒険譚というよりも、“淡々と起こった事実”を記してある本のような印象がする。事実を読者に伝えようとする辛坊さんの姿勢を感じるのだ。

    この航海で本当に凄かったのは、(往路は基本的に)毎日GoProで映像記録を残し、YouTubeで公開したことだと個人的に思っている。それは、太平洋を小さな船で航海する過酷さを明確に記録していた。今まで、私たちは想像することしかできなかった場面、衝撃の映像だったと言ってもいい。
    (ちなみに完全に余談だが、YouTubeがサンディエゴ到着寸前に辛坊さんが日本へ帰着したので、往路10日ほどを残しあとは見られていない。帰ってきているのに、まだアメリカに着かない航海を見る気になれなかったのだ)

    やはり、私は太平洋横断を追体験させて欲しかったのだと思う。
    その意味では、本書は物足りない。もちろん、YouTubeでは公開されなかった話なども盛りだくさんなのだが、YouTubeの映像ほどの迫力・緊迫感はない。それは未来の視点が入ることも理由のひとつだが、太平洋をカオリンVで渡るという描写が圧倒的に足りないからだ(例えば、YouTubeで公開されている嵐で傾く様子などの描写もない)。

    逆に言えば、辛坊さんに聞きたい話が沢山増えてしまった。
    それは太平洋の海の様子だったり、空の様子だったり、トビウオの様子だったり、サブローの様子だったり、はたまた、アメリカでの顛末だったり……。

    しかしまぁ、それは私が求めたものと少しギャップがあるというだけで、最も辛坊さんらしい本なのかもしれない。

    もしも、お会いする機会があれば、「無事に生還してくれてありがとう」と伝えたい。
    ある意味、この航海が無謀な挑戦であったことをも記している内容でもあったからだ。

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    2022年06月02日
  • 日本再生への羅針盤~この国の「ウイルス」を撲滅するにはどうしたらいいのか?~

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    敵は本能寺にあり。

    これは中々酷い事かもしれませんが「政治家は選挙で勝ってナンボ」。多数の高齢者に優しいだけでは、必然的に少数になる若者に、そっぽを向かれてしまうのは当然なのかな、と考えました。

    若い世代に出来ることを、政治も私達も考えなくてはいけない。
    「あんた達のせいで」とは思われたくないです。

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    2022年05月05日
  • 風のことは風に問え―太平洋往復横断記

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    ヨットで一人で太平洋往復横断の大変さがよくわかりました。ただ、ヨットの専門用語が多く読みづらかったです。

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    2022年05月05日
  • 大マスコミが絶対書けない事 この本読んだらええねん!

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    世の中の外交政治経済のポイントを網羅した本。論理明快に書いているので参考になる。ただし、ツッコミは浅い。致し方ない。

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    2021年05月04日