浅田弘幸のレビュー一覧

  • テガミバチ 1

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    少年は、憧れる男の背をおって、大きくなっていくものさ…!

    浅田先生、厨房のころから大好きです。
    この先生のパンク魂に大きく刺激を受けた青春時代。

    ラグは先生のキャラにしては、純粋で泣き虫で、
    そして確かな強い意志をもった少年。
    そして、とても優しい。
    興味深いです。

    パンクキャラも出ますが(笑

    あと女キャラ陣が可愛すぎる!!
    ニッチ、シルベット、アリア、サラ、ロダ、リリー、アヌ母さん。

    浅田先生のブログも読んでいたり。

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    2013年03月01日
  • テガミバチ 15

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    ラグの衝撃的真実が!
    そして、テガミバチはいつも、少しの幸せと感動を、キャラクターに与えてくれますね(^^*)
    もちろんそれは、読者に、なんでしょが、私はキャラクターに少しだとしても幸せを感じたら嬉しいので。
    愛は大きいし、おばさんのおなかも大きいですね。
    だからこそ、ラグはやさしい泣き虫なんですね(笑)
    胸がほっこりとしました(*´`*)

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    2012年12月03日
  • テガミバチ 1

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    某スーパー銭湯で読んで以来、すっかり魅力に取り込まれました。
    息子が揃えつつあるので、読ませてもらってます。
    アニメと一緒に見ると世界観が広がります。

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    2012年10月24日
  • テガミバチ 1

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    母を失くした7歳の少年が、様々な経験を経て、憧れの人のようになるために努力し、弱弱しくも強くなっていくお話。
    その中で悲しい現実を何度もつきつけられ、泣き虫なのにまた涙の数が増えてしまう。個性的なキャラたちも魅力いっぱいだが、何より絵が綺麗で更に惚れ込んでしまった!
    謎がいっぱいの不思議なファンタジー作品。

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    2012年10月18日
  • テガミバチ 15

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    ネタバレ

    アヌのことは薄々わかっていたけれど、ラグの出生の秘密は衝撃だった。けれど、それよりもラグとゴーシュの結び付きに泣けた。そっかあ。ゴーシュのこころが今のラグを作ってるんだなあ…。

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    2016年04月04日
  • テガミバチ 15

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    敵か見方か。ラグ出生の秘密。
    新刊でて読むたびほろりとくるのはなんだろう。

    ラグが泣き虫で心弾で「こころ」が見えるのには理由があったと。ラグの母親は語られたことも含め色んなことを知っているんだろうと思います。

    ただ、彼女がなぜヨダカな来たかと言うことが語られなかったので、そこに何かあるのかも…?
    女帝が「役割」と語られているので、政府が計画を進めている気がします。

    …で、あれは確実にゴーシュだろう。笑
    ていうことは、ゴーシュの記憶がラグの記憶にあったりする?のか?

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    2012年10月07日
  • テガミバチ 15

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    ラグ出生の秘密が明らかに!人ではなかった、と言うのには吃驚ですが、衝撃の事実に耐えられたのはニッチやゴーシュや今まで知り合って仲良くなった人のおかげなんだろうなって思いました。
    サブリナおばさん超好き。
    というかニッチが可愛くてもうホント。御見それしましたニッチ様。
    ロダが思い出しつつあってくれて、それは嬉しいのにでもすごい切ない。
    ガラートさんが赴任当時はヤなヤツってカンジだったのにすっかり頼れる上司になってくれてて嬉しいです。
    次巻はザジの話らしいので超楽しみ。

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    2012年10月06日
  • テガミバチ 15

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    うわ~そういうことだったのね~…いつにもまして、美しくも切ない話だなぁ(T-T)でもほんと、サブリナおばさんていい人だ! そして次巻はザジ祭りですかっ!?えへへ、楽しみ楽しみ~^^

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    2015年07月06日
  • テガミバチ 1

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    ネタバレ

    14巻まで 一気に読んでしまった。まとめた感想。


    ゴーシュに テガミとして運ばれた男の子 ラグ。
    自分も テガミバチになって働く。
    相棒になった ニッチも強くてかわいいし おもしろい。
    デカパン姿がうけるな。
    犬みたいな ニッチの食材の ステーキ。不思議キャラ。


    こころを心弾にして ガイチュウを倒す。
    ラグが目の琥珀を使って テガミにこめられたキモチを読み取れるのもすごいなと。
    特別な技だよね。

    泣き虫だけど 人のことを想って
    味方が増えていって。
    この世界の真実を追っていく。

    首都の太陽と おかあさんと ラグの関係が
    なにかあるのか気になるな。

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    2012年09月08日
  • テガミバチ 14

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    「サ二―なんだよ」にもう…
    サニー、心を全部食べられた訳じゃなくってよかった。
    やっぱさあゴーシュも結局「ゴーシュ」なんだよねえ。名前も忘れてしまったかもしれないけども根本的なところは変わってないんだよね。
    ラグがノワールの事も友達って言ってくれて嬉しかったです。
    コナーとザジの連携をジギーさんが褒めてくれてて嬉しかったです。ザジが褒められると嬉しい。
    あと少し大きくなったニッチ可愛い!!ニッチ可愛い!!
    博士はお姉さんの胸のサイズなんか聞いてどうすんだアンタ…(笑)
    皆の「こころ」でカベルネを倒すとこも良かった。
    此処でサブリナおばさんにまた会える展開になるとは思わなかったけれどもラグの秘密

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    2012年05月04日
  • テガミバチ 11

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    話が動きましたね。最後のページはやっぱりと思いつつも、切なくて胸が痛い。ラグは泣き虫は相変わらずだけど強くなった。みんなが幸せになれるラストであってほしいと願わずにはいられません。特にラグには幸せになってほしい。

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    2011年12月29日
  • テガミバチ 11

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    ネタバレ

    鎧虫カベルネを、ジギー・ペッパーとザジ、アリアとモックが追いかけます。モックの傍らにいるコブラらしいのが気になってましたけど、あんな風になるとは思わなかったです。いつもイヤミっぽいのに、壊れたら怖い人でした。

    ラグを助けにきたゴーシュが、ラグを通して心弾を撃ったことで、ゴーシュの全てが見えてしまったラグ。ノワールがゴーシュのふりをしていたって気付いて、かわいそうです。ゴーシュが元に戻るのはいつなのか・・・。気になる展開になってます。

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 10

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    ネタバレ

    順調にコールドレターをこなしていたラグでしたが、風邪に倒れ、代わりにアリアがBEEの仕事をこなすことに。あのアリアが運動神経皆無っていうのには驚きでしたけど、意外とニッチとのコンビも良好そうでよかった。

    アリアがBEEを引退したのは、相棒のボルトが老齢になったからだったってのも分かりましたけど、ニッチはボルトの言葉が分かるのかな。

    アリアの手紙の配達先では、飛行船に乗っていたフランクリンに当時の話を聞いて、人口太陽は生きているってことが分かりました。なぜ記憶や人体の一部を持って行ったのかはまだ分からないですけど、これが分かったところでエンドでしょうか。

    一方、ラグの解放されたこころのを影

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 9

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    ネタバレ

    ゴーシュが戻ってきたけど、意識は戻らない。
    ニッチはパワーアップして、お姉さんの技を習得しているみたいで、なんかかわいくなった気がします。

    ニッチとバレンタインの戦いは、なんかお互いにムキになってて、面白かったです。館長は交代させられるし、ラグもアリアとともに、コールドレター課っていうところに左遷。

    そんなコールドレター課の初仕事は、ちょっと感動しました。会いたい気持ちを手紙に書くけど出さなかった元恋人シャズと、身分違いで相手の幸せを思って手紙を受け取らない石職人ラノワ。

    シャズの嫁ぎ先に出てきてた、シャズのふりをしている義母の姿には、かなり驚きでしたけど、最後はシャズが亡くなってなくて

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 8

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    ネタバレ

    コナーのいるラメントの街に向かったラグとザジ。コナーは相変わらず食い気ばっかりと思ったら、なんか恋に落ちてるみたい。

    首都を襲わせるつもりの鎧虫に人柱として、修道院の女の子達のこころを食わせる「リバース」。なんかやることがえげつないっていうか、目的を遂げるには手段を選ばないっていうか、嫌な感じです。

    そんな中、ノワールと対決することになったラグ。ラグの心弾だけではゴーシュは戻ってこなくて、光に包まれたラグが撃った手紙弾で一瞬ゴーシュが戻ってきた感じはしたけど、それからは昏睡。
    ちゃんと戻ってきてくれたらいいなぁ。

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 5

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    ネタバレ

    前巻の続きは、ザジ、コナーとの連携で、ラグは初めてニッチなしで鎧虫をしとめられたみたい。嘘をついていたハントとサラも、もともと嘘をつきたいと思っていたのではなく、成り行きでついた嘘が大きくなってしまったみたいで、ここにもちゃんとこことはあったのがよかった。死骸博士の元で、ハントの腕が元に戻ったらいいです。

    街からの帰りにラグがやっと出会ったゴーシュは、ちょっと予想はしてましたけど、敵のノワールとなってました。5年経っていると、23歳くらい?大人っぽくてかっこよくなってます。

    記憶をなくしたところに別の記憶を植えられているみたいですが、それより驚いたのはロダが女の子になってたってとこでしょう

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 3

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    ネタバレ

    ゴーシュがBEEでなくなった事実を知り、ラグの初仕事と2つめの仕事のお話。

    1巻では余り感じなかったけど、ゴーシュって、実はすごい人だったんですね。シルベットに会い、ゴーシュの銃を受け取ったラグ。シルベットも5年も経って変わっているとは思ったけど、いい意味で強い女の子で、かわいいです。

    副館長アリアにゴーシュが記憶を失った原因を聞かされ、その日とラグの誕生日が同じというのも、これから何かありそうで、楽しみ。

    2つめの仕事のダーウィンの話は、自分が護っていたBEEであるエレナを守れなくて約束の川で待っていたダーウィンが、最後はエレナのお墓のところで事切れているところは、切なかったです。

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    2011年12月18日
  • テガミバチ 13

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    何か色々謎が明らかになりつつあるような。
    人工太陽っていったいナニ?
    三つ子の一人があんなところで…生きていたことを喜べないカンジ…
    最後の最後でジギーさんとザジが来てくれてきゃあってなった。
    ザジ頑張れ!

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    2011年11月27日
  • テガミバチ 13

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    この巻をひとことで言おう、「The おっさん巻」と(笑)いやでもホンマにガラード、ヘイズル、ゴベーニの3人のおっさんがかっちょ良すぎる(><b そしてカノン隊長ーっ!素敵すぎですーっ!! さらにはラルゴさん!なんかあるとは思ってたけど、よもや…いやはや、次が楽しみすぎるっ!

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    2015年07月03日
  • テガミバチ 13

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    おっさん巻ですね笑
    でもずっと頑なだったガラードの本心が見れて良かった
    しっかし次回予告の盛り上がりっぷりが最終回並みですね!あー楽しみ

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    2011年11月06日