海冬レイジのレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(8)

    購入済み

    かくて箱は開かれり

    遂に明かされるマシロ、シロッコ、グリモア、数々の真実。
    魂の救済を以て、地球圏に平和をもたらそうとするシロッコの遺志、それを利用しようとする者達、抗う者。
    そして姿を現す真のオーヴェロン。

    長いよ!
    溜めに溜めてようやく説明が始まる第8巻。
    正直脱落した人も多いだろう。もうちょっと小出しにして欲しかった。
    シナリオが読む人のこと考えてないよなあ。

    0
    2021年11月27日
  • 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(2)

    購入済み

    わけがわからないよ

    迫りくるネオジオン残党ハマーン艦隊。
    マシロは白いジ・オの中から現れたガンダム、オーヴェロンに乗って出撃する。
    先ず、なんでマシロが狙われるのかがまだ分からない。
    引き続き何の説明もなく、しかし状況は凄い速さで進んでいくので本当に理解が追い付かない。
    そもそも理解出来ない。
    なぜマシロの中にシロッコがいるのか。
    ハマーンは本物なのか。
    グリモアとは何なのか。
    謎だけをバラまくだけバラまいて話がどんどん進む。
    分からん。

    0
    2021年09月23日
  • 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(1)

    購入済み

    導入にしては

    父親からその有り余る才能を隠し、凡人として生きろと言われている主人公マシロ。
    第1次ネオジオン戦争終結後、マシロの住むコロニーに謎の戦艦と部隊が迫り、白いジ・オが舞い降りる。
    死んだはずのハマーン・カーン。
    白いジ・オから現れるガンダム。
    マシロの内にあるシロッコの意思。
    物語の導入ではあるが、とにかく説明が足りなくて何が起きているのかさっぱりわからない。
    情報を小出しにしてミステリーっぽくやるとかじゃなくて、シンプルに情報を出さない。
    もうちょっと説明をくれ。
    MSは格好イイ。

    1
    2021年09月23日
  • 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(6)

    購入済み

    ガンダム系の漫画って絵画のレベル高くなってきており素晴らしいクオリティーと思います。
    ただ、何かくっついて強くなったみたいなセンスが、ちょっとイマイチ

    0
    2020年10月24日
  • 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(2)

    Posted by ブクログ

    まだまだ導入な感じのする2巻でした。
    前巻からどんな話だっけと読み直さないといけないのが月刊誌のサガですね。
    キュベレイベースの新型と新ガンダムカッコ良いです

    0
    2018年09月01日
  • 機巧少女は傷つかない

    Posted by 読むコレ

    久々に続きを読んでみようか、と思ったラノベです。
    先々を期待させるシチュエーションが良かったでしょうか。
    武闘大会的な中で強敵を打倒していくという流れになるようですが、肝心な戦闘シーンが「読ませてくれる」ものでしたので、だったらこのシチュも先々生きてくるかと期待出来た訳です。
    ただ、稚拙な文章が目につくのと、興味の湧かない機械人形との甘々なやり取りがしつこくて食あたり気味になってしまうのが難かと。
    個人的には折角良さげなヒロイン設定のシャルとの関係を積み上げていって貰いたいところ。
    この先ハーレムな展開はご勘弁で。

    1
    2014年11月16日
  • も女会の不適切な日常1

    Posted by ブクログ

    はじめの3分の1ほどは珍妙な日常系部活の日々が描かれる。SOS会と例えると分かりやすいか。途中でいきなり時間ループ的な非日常に転換し、殺人が隣人になる。まるで「ひぐらしのなく頃に」のようだ。この変わり具合は嫌いじゃないが、どうにもちぐはぐに感じた。あまりにもサイコに過ぎる。

    0
    2013年07月28日
  • 機巧少女は傷つかない 5 Facing “King’s Singer”

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Facing "King's Singer"
    今回はイオネラ幼女教授が登場、その魔力増幅理論による絶対王権(マルチコントローラ)機能を持つ人形エヴァンジェリンが奪われる。
    奪ったのは英国第1王子エドマンドで、世界征服を目論む。
    エヴァの声で範囲内の人形の制御が奪われるなか、雪月花とイオの作った首輪を掛けた人形だけが動ける。敵の戦艦ダイダロスは空間を歪める鉄壁の防御だが、防御発動中は、エヴァの絶対王権は弱まることを利用し、雷真、シャル、ロキでダイダロスに乗り込み、エヴァを奪い返す。
    ダイダロスを破壊しても、本体である人形イカロスが襲ってくるが、エヴァの絶対王権で人形

    0
    2013年07月21日
  • 機巧少女は傷つかない 4 Facing “Rosen Kavalier”

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Facing "Rosen Kavalier"
    クロイツリッターのアリスの策略で、夜々は自分のせいで雷真を危険なめにあわせていると思い込み、自分から囚われる。
    雷真はいろりや小紫の力を借り、シャルやロキらとクロイツリッターの本拠地に乗り込む。敵にはシンタイプの人形が多数待ち構えている。
    ロキはフレイのガルムたちに音を消させ、敵の指示を遮り、そのスキに人形遣いから倒す。
    シャルは敵の双子を分断し、最大出力のラスターカノンで防御タイプの人形を倒す。攻撃タイプの人形の脚をラスターセイバーで切断し、痛みで人形遣いの戦意をなくす。
    シンのスピードに翻弄される雷真だが、シンが消えたまま

    0
    2013年07月21日
  • も女会の不適切な日常3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     まさか、クーロ先生の正体がリンネだったとは!? しっ知らなかったわー(棒) 時間を巻き戻して、世界を帰っちゃう系の話では、未来の主人公や別の世界線からの主人公が干渉するってパターンは、考えられたのでまぁ予想通り。

     作者も言っていた通り、普段の小説では見ないほど場面の展開がめまぐるしい。日常的な部分から一転して、ここでは不適切な日常に早変わりする。読みづらく合わない人もいれば、それが目新しく思う人もいるんだろうな。

     3巻出終わってしまったのは、調度良い文量だった。これから、伸ばすこともできるのだろうけれど、この設定だとグダグダになるでしょうし(笑)ハッピーエンドまでいけてよかった! 

    0
    2012年12月08日
  • も女会の不適切な日常2

    Posted by ブクログ

    ??? 終始、混乱、意味不明いったいなにがどうなったのか。読んだ時は、前巻との関係性は一体どうなったの? と思うばかりで複雑すぎでわけがわからないよ! 突然、ラスボスっぽいのでてきて主人公がチート能力発動!みたいな感じでトントン拍子に話が進んで言っちゃいましたね。
     次で終わりだったか? 一体どうやってまとめてるんだろう・

    0
    2012年11月01日
  • も女会の不適切な日常1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    モテない女の会のメンバーが
    青春を謳歌しようといろいろしつつも
    時々不適切なアレがはみ出してしまって….
    というコメディ.
    じゃ無かったな.
    気がついたら主人公君毒殺されてるし.
    世界の支配構造を変革する話?
    過去をちょっとずつ変えながら不適切を是正していくわけですね.
    「俺の戦いは,まだ始まったばかりだ!」
    なオチだったけど続くの?

    0
    2012年10月17日
  • 機巧少女は傷つかない 3

    Posted by ブクログ

    海冬レイジ(原作)+高城計(作画)『機巧少女は傷つかない』、第3~4巻。

    1、2巻からほとんどテンションは落ちずテンポがいい。
    書き込むタイプの作家ではないので良くも悪くもすいすい読める。
    これ、原作厨のウケはどうなんだろうな。
    海冬せんせの本は実は読んだことないんで、原作を揃えようかぬう。

    0
    2012年04月19日
  • 機巧少女は傷つかない 1

    Posted by ブクログ

    海冬レイジ(原作)+高城計(作画)『機巧少女は傷つかない』、第1~2巻。

    原作は読んでないけど、すごいな、「二つ名」のあらしだw
    コミカライズとしてはまずまず。
    ストーリーを引っ張っていく演出とかマクガフィン的描写とか、セオリー通り。
    ネームがきちっと出来てる。
    良くも悪くも読みやすい。

    0
    2012年04月18日
  • 機巧少女は傷つかない 2

    Posted by ブクログ

    1巻出たときはスルーしてたけど2巻の表紙買い。大体予想通りのキャラだがシャルかわいい。話もキャラもコミカライズとは思えないくらいきっちりしてると思ったらまだ小説1巻の半分のところというペース。どんなにがんばっても打ち切られそうだな・・・。

    0
    2012年08月06日
  • 機巧少女は傷つかない 5 Facing “King’s Singer”

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    過去に敵対したもの達が協力して強大な敵に立ち向かう王道少年漫画的なノリは嫌いではない。
    ただ、登場人物がどんどん増えていくたびシャルの出番が減っていく……。
    そしてまた雷真ハーレムに1人追加されたのでした。

    0
    2011年04月04日
  • 機巧少女は傷つかない 4 Facing “Rosen Kavalier”

    Posted by ブクログ

    なんだかんだで手をだしてる武紀なんだかんだで主人公やってんじゃねえかこんにゃろう。春姉は色んな意味でいさぎよすぎですw ゲームと同じ告白をするっていうのがいいなぁ。やっぱり、すでに別物だけれども気になるものなんだね

    0
    2011年06月02日
  • 幻想譚グリモアリスV 天の座に咲け叛逆者

    Posted by ブクログ

    毎回毎回、主人公取り巻く連中がナイスタイミングで仲間を擁護するシーンはいささかタイミングよすぎだろと辟易してしまうが、テンポよくしーんが進んでいくところは結構気に入ってる

    0
    2010年07月22日
  • 機巧少女は傷つかない

    購入済み

    これも読めなくなっている。なんでだ。本棚にあるべき本が半分しかない。購買すみだから買い直しもできない。

    0
    2015年04月30日