乃木坂太郎のレビュー一覧

  • 医龍 9

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    ……私が今までつらい道を選んできたのは――

    あなたと、初めて会った時から、
    ずっと、

    野口よりも、



    ロックはこっちだぜ。


    誰よりも――
    あなたに―― 認められたかったからかもしれない!!

    (第66幕 第二の敵)

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    2009年10月04日
  • 医龍 8

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    ……教授は何か、
    勘違いされているようですね。

    私は、 信念を曲げずに生きれるほど強い女じゃありません。



    今の私を動かしているのは、 信念ではなく――
    死んでいった患者の――

    遺志!
    彼らの怨念が、 これからの医局の舵を取る!!

    (第65幕 教授の資質)

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    2009年10月04日
  • 医龍 7

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    ……ど、
    どうして荒瀬先生を…!! 麻酔でたくさんの患者を殺した人ですよ!


    荒瀬の技術が、 患者に必要だからだ。

    !!
    ……今も、 医療を金でしか計れない……そんな医者なんですよ!!


    製薬会社と結託してヤバイ論文に手を貸した時から、 ――――何も変わってない。
    ――悪党の、 ままだ!!


    悪党を許せないなら、許さなくていい。


    あいつは、責められるために今も悪党やってんんだからよ。

    自分の犯した罪が、 一生かけても許されない事は、荒瀬もよく知っている。
    だから、 あの意地っ張りは他の道を選べなかった。


    これからも、 引き返すつもりはないだろう。




    ………… だが――お

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    2009年10月04日
  • 医龍 6

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    私はセンセイと兄を、 どうしても並べて見てしまうんです。
    論文のために朝田先生の才能を利用し―― やがて自分の都合で切り捨てる。
    真面目で堅くてどことなくモロい、 そんな性格も似てる…かな。


    ………そうね、 あなたから見れば何も違いはないわよね。

    そうじゃないんです。
    兄は医局で生き残るために、人間としての魂まで売ってしまいました。
    だけどセンセイには、 決してそうなってほしくない。
    あなたには医局に呑み込まれてほしくない、 そう思ってる。

    私の、 恩人だから。

    ……? 恩人?

    もしセンセイが私たちの前に現れなかったら、 今でも兄の呪縛に囚われて、
    暗い海を、 二人で見てたでしょう

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    2009年10月04日
  • 医龍 5

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    …………ごめんなさい。
    ――今はただ、自分が助かった事だけが、うれしいんです!!

    (第35幕 院内倫理委員会)

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    2009年10月04日
  • 医龍 4

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    誰かが助けてくれるのがチームじゃねえ。
    死にものぐるいで―― 全員の役に立とうとするのがチームだ。

    (第24幕 加藤の10針)

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    2009年10月04日
  • 医龍 3

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    ――私はね、
    生きよう生きようとしている心臓を見ると、 ――いつも赤ちゃんのように思えるの。

    ……赤ちゃん?

    そ。

    誰の胸の中にもいる―― 小さくて、元気な…… 無力な赤ちゃん。

    (第17幕 自殺患者)

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    2009年10月04日
  • 医龍 20

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    ?に至っては内容が脇道に逸れちゃってるじゃん…
    教授戦もいいけどさ〜。
    表紙が朝田先生の貴重なネクタイ姿だからまだいいものの。(何がだよ)
    ドラマはなかったことにしました。

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    2014年08月15日
  • 医龍 1

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    患者とのやりとりではなく、大学病院の教授の座を賭けた医者達のバトルが人間味全開で描かれる。どいつもこいつも欲だらけだからこそ、面白い。

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    2009年10月04日
  • 医龍 2

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    すごい腕を持った医者たちがチームになり助からないような患者さんを助けていく、とても感動的でかつ面白い作品です。
    私は、医龍をテレビで見て本に興味を持ったのですが、よかったです!!

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    永井明氏原案。患者不在の血の通わない大学病院で医師、医療の在り方を問うコミックス。ドラマ化され07年にはシーズン2も放送。その医龍1の原作。(全15巻)

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    最初の方は救命治療とかの方法が大胆で気持ち悪くてどうしようかと思いましたが、読んで行くにつれて最初の数ページのことなんて気にならなくなります。メスを持った朝田先生が格好いい。でも何があっても病院には行きたくなくなりました。

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    2009年10月04日
  • 医龍 13

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    【本について】
    天才外科医が挑む心臓手術。
    その助手を務める女助教授は大学病院の改革に挑んでいた。
    そして、
    ふたりが育てた研修医は
    理想の医療を探し歩き出した。

    【内容】
    大学病院の教授選、真っ只中。
    天才外科医・朝田を擁する加藤助教授に対立する他大学の霧島医師。
    この巻では霧島医師が自分の目指す医療を主張している。
    そして、それを見た研修医の伊集院は何を考えるのか。

    【感想】
    確かに、天才がもてはやされる現代ですが
    取替えのきくオペチームという発想はとても重要だと思います。
    医療のあり方を考えさせられる巻でした。
    この漫画を通じて、
    私なりの理想の医療というものを考えていけたらと思いま

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    医療系主人公は必ず甘党なのか(笑)?
    龍ちゃんとミキの関係がなんとも言えなくて好き☆
    おちゃらけてる彼が一度メスを持てばッ!!って言うギャップが良い。

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    先が気になるのでどんどん読めちゃいます。
    難しい医療用語とか詳しく説明があるので勉強にもなります!!!

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    ドラマ終了後に読み始め。絵の綺麗さは目を瞠るものが。ストーリーもシリアスに緊迫する面白さがあるが、大学病院にはもう行けない。

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    絶望するような医療界に現れた天才風雲児。ガッカリするような現実もあるんだけど、スカッとする医療漫画。用語はむずい。

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    2009年10月04日
  • 医龍 1

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    ドラマが先でしたが、意外とドラマって忠実に作っているのにビックリ。しかし原作の方がやっぱり面白いですよ(当たり前)。伊集院の成長がわかるのがいい!しかし本当に大学病院ってこんなに腐っているのか・・?これから先も目を離せない展開が続く。

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    2009年10月04日
  • 医龍 11

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    とまらずに一気に読んでしまうおもしろさ。。。
    3人目の赤ちゃんが新バチスタ手術で見事に終了したと思ったら、今度はいよいよ選挙戦が始まり、第3の男が登場!
    拳の衝撃でとまった心臓を動かして、最初からはでな登場!
    さてさて、軍司か、カトちゃんか、第3の男か、どんな選挙になってくのだろう??

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    2009年10月04日
  • 医龍 9

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    とうとう選挙改革案が土俵に上った。。
    運命が決まる教授会にあわせて、3人目のバチスタ手術をゲリラ的に強行する。
    伊集院もどんどん成長して、9ヶ月の心臓が反対についている赤ちゃんの手術に望むのだけれど、朝だ先生の「想定の範囲外」、加藤先生のバチスタ手術は中止します」って・・・。
    この先どんな展開が待ち受けてるのだろう??

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    2009年10月04日