乃木坂太郎のレビュー一覧

  • 医龍 25

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    ネタバレ

    お似合いなのに…それぞれの道を歩んでいたら、また道は繋がる(再会できる)という信念に基づいての離別なのかと思ったけど、あの立ち去り方はどう見ても朝田が加藤に惹かれている事実に恐れているようにしか見えなかった。

    番外編という名の後日談が2つ載ってるけど…いやその後、結局朝田はどうなったのか気になる!

    0
    2011年02月27日
  • 医龍 8

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    加藤「今の私を動かしているのは、信念ではなく、死んでいった患者の意志!彼らの怨念が、これから医局の舵をとる!!」兎に角、生後9か月の隆ちゃんを救ってくれ!!

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    2011年02月01日
  • 医龍 2

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    手術をするのも、ペースメーカーを選ぶのも、新薬の治験も教授の意向が全て。現実の病院がこうでないことを願う

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    2011年01月24日
  • 医龍 17

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    ネタバレ

    ネタが妊娠とか仕事と家庭の両立とか、
    そんな方向に。
    個人的には興味無いけど、自分の周りの
    人間が良く話題にしてるネタだったりするので、
    いろいろ考えさせられます。

    幸せって、なんでしょね。

    0
    2012年02月10日
  • 医龍 20

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    ネタバレ

    なんだぁ…?この朝田は!?
    慢心…でも無いのか。

    意外な荒瀬に、さらに意外な態度をとる伊集院。
    いろいろ人間模様の巻。

    0
    2012年02月10日
  • 医龍 24

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    中田先生と伊集院君、Wメガネが胸キュン☆
    ダークサイドに堕ちた方々と対比する様な国立先生の笑顔が清々しい。

    教授戦の結果が出て、キャラクター達のその後を描いて終了かな?

    とりあえず伊集院君萌えええええぇ!

    0
    2010年10月31日
  • 医龍 24

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    これを読んでいると、社内政治闘争も面白いかも、とか思ってしまうが、現実的にはやはりゴメンだなぁ(^^;

    野口の最後の言葉はちょっとジーンとくる。
    あと、朝田が目覚めたシーンがよかったw

    0
    2010年10月31日
  • 医龍 24

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    朝田が助かってよかった〜ε=(´д`)

    霧島くんのなりふり構わない行いにちょっと引いた。

    そんで最後に野口のターンキタ━━━(゜∀゜).━━━!!!

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    2010年10月30日
  • 医龍 23

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    伊集院の成長を描いた感じのこの巻。

    アメリカのドラマ「ER」も研修医のカーターの視線から描いた物語だったけど、それにすごく似た展開を感じた。

    素人目線からは医療の世界は解りづらいから、研修医などの下っ端の立場から話を語る方が入り込み易いんだろうな〜。

    そろそろ全体的に終息に向かってる雰囲気なのでどうなるのか、楽しみ!

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    2010年07月20日
  • 医龍 1

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    医療の現場を題材にしているが、物語の展開の仕方やスピード感が凄くがーっと読める。
    全く予想もできない方向に進んでいき、これから結末はどうなってしまうのだろうか。
    こういう人間味っていうのもあるのだなって思うよ、朝田。

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    2010年07月01日
  • 医龍 1

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    朝田のキャラが突き抜けていて好きなのだが、最近目立ってなくてちょっと寂しい。またスカッとさせて欲しいな。

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    2010年02月19日
  • 医龍 19

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    君には、
    この頃やけに共感することが多くてね。

    強いリーダーシップ、 周囲に大きな影響を与える独善的な個性、 そして、
    目的のために、ひたすら駆け続ける執念。

    君が、 一番僕に似ている。


    もし君が、
    その天才的な外科の才能を持ち合わせていなかったら、



    やはり、
    権力を望んだかもしれないよ。




    ――かもね。

    (第150幕 客人)

    0
    2009年10月13日
  • 医龍 18

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    【人間同士、どんな関係であってもその間に権力は存在する。】
    【親友や恋人同士であっても、例外ではない。 人間というものを美しいと思うなら、 権力もまた美しい。】



    【――僕は、 権力が欲しいのであって、ポストが欲しいわけじゃない。】
    【どうせ明け渡さなければならないポストなど、 くれてやる。】


    【病におちて、 初めて至った境地だよ。】
    【………………】

    【……だとすれば、】
    【病におちて初めて打てる手も… あるんじゃない……?】



    【もしも、】
    【王将が、敵陣で成れるものなら、】

    【なんと彫ろうか。】



    【この王は簡単に取らせない。】

    【四面楚歌の中で必ず――】

    【天に

    0
    2009年10月04日
  • 医龍 17

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    【これから先、 僕が全力で人を救うことをしなかったら、】
    【なんだが… 君を裏切ることになるような気がする…】




    【僕は、 引き受けたよ…】

    僕が医者であることを。

    (第132幕 遺族)

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    2009年10月04日
  • 医龍 15

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    木原。



    もう、 何も心配する必要はない。

    君の処分はなくなった。
    【俺が医局の連中の名前を覚えたのは、】
    【戦略。 ――半分はそんな気持ちだった。】

    【朝田にも、】
    【誰にも破れない鎧をまとったつもりが、】






    し、 信じてました
    先生は、 人を切ったりなんかできないって…

    そうかな…?

    そうですよ。
    人と人との絆を、 何より一番大事にする人ですって…

    君がそう思うなら、
    そうかもしれないな。

    (第116幕 出世亡者)

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    2009年10月04日
  • 医龍 14

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    俺を殴れ! 殴れ、朝田。

    殴るんだ!! 【罪の意識が、】
    【俺にあったわけじゃない】 朝田!!
    【なのになぜ、 あんな事を叫んだのか…】

    【今なら、 ………わかる】

    【朝田に全てを、 ぶち壊してほしかったんだ。】
    【出世…プライド……】
    【全てを脱ぎ捨てて……】

    【もう一度、 お前と出会った頃の俺に戻りたかった。】



    【ずっと、】

    【おれはずっと、】
    【朝田、 お前が好きだった。】

    (第112幕 欲しいもの)

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    2009年10月04日
  • 医龍 13

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    最高クラスの選ばれた者だけのチームも必要です。 だけど僕が求めてるのは、もっと普通の当たり前のチームです。
    みんなが患者のために普通に努力して、 もし一人が欠けても誰かが代わりをやれるチーム。
    故障して動かないなんて事は決してないチーム。

    バチスタチームのように一つしかない特別なものじゃなくて、どこの病院でもたくさん作る事ができるチームです!
    そんなチーム作りの方が、 より多くの患者のためになるんじゃないでしょうか?


    英雄になんかなりたくありません。 ただの歯車でいいんです。
    もし、 桐嶋先生が作ろうとしているのが、そんなチームなら…
    お手伝いしたいです!

    (第104幕 請願)

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    2009年10月04日
  • 医龍 12

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    木原の下の名前を知っているか?


    ……… いえ。




    だろうと思ったよ。
    俺も、 そんな木原と同じただのありがちな凡人だ。


    加藤は若い世代を育てる事で、改革を進めるつもりらしいが。
    木原のような、
    なんの取り柄もない、 今さら変わることもできない男たちはどうなる!

    お前たちには見えないかもしれないが、 大多数が木原のような平凡な人間だ。
    患者軽視と言われようが、 誰かが彼らの存在を守らねばならない。

    ――俺は、 今は凡人である事を誇りに思う。
    平凡な人間たちとと共に、 根を生やして生きていけるのだからな。



    毅彦、
    木原毅彦だ。
    相手を人だと思うなら、 名前くらい覚えておけ。

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    2009年10月04日
  • 医龍 11

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    ………まさか、 まさかこんな術式があるなんて――――
    変性部位を切りとって心臓を縮めるのではなく―

    変性部位を
    二重に重ねて、 心臓を小さくするなんて―――!

    (第83幕 新バチスタ)

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    2009年10月04日
  • 医龍 10

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    そういえば、 いつもニコニコしてるママが……
    一度だけ、 顔を真っ赤にして怒った時がありましたね。

    …小学校3年の時、ママが離婚することになって… なんだか僕はすごくモヤモヤした気分になってて…
    夜中に家を抜け出して、 次の日になっても町をずっとブラブラしてた…



    何してるの、タケちゃん。 早く線路から出て!――って。

    びっくりするくらいの大声でしたよ。 僕はただ…
    少しの間家に帰りたくなかっただけで… 家出とか…そんなんじゃ全然なかったのに。

    …でも、
    すぐにまた、 いつものやさしい笑顔で…
    一緒に、 家に帰ろう―――って。


    ………… 一緒に家へ、

    帰ろう。

    (第81幕 手

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    2010年05月15日