麻生羽呂のレビュー一覧

  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない

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    ホライモリ。
    10年に一度の産卵で500個中2個程度しか孵化せず、14年以上何も食べなくても死なず、寿命は100年て、ドラゴンの幼体やと思われるのも無理はない。

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    2019年07月26日
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない

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    『LIFE』の続編的な内容。
    動物の奇妙な生態について、漫画と文章の両方で説明したもの。

    『LIFE』のような説教臭さがなく、素直に楽しめた。

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    2018年12月10日
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない

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    まぁまぁ。
    「生き延びる」という視点は大事だけど、「幸せを感じてるか」という視点は人間特有のものかな。

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    2017年12月03日
  • サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない

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    変わった生き物の紹介漫画。この手の本やWeb記事は結構焼き直しが多いが新しい知らないことが多かった。

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    2017年11月22日
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

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    とても分厚い割にはすぐ読めます。漫画と文章交互に出て来るので飽きません。20種類ほどの動物の生態や豆知識などが出てきますが他のも読んでみたい。続編に期待。

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    2017年11月05日
  • LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方

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    色んな生き物がいるなぁというのはもちろんなのだが、身近な動物の中にも意外な生態があり楽しめた。
    人生に例えるところは賛否があるようだけど別に難癖つけるような内容じゃないと思うな。そういう見方もできるぐらいの捉え方ができない人とは友達になれそうにないなぁ。
    軽い読み物としてとても良いと思います。

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    2017年08月09日
  • 今際の国のアリス 11

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    「すうとり」完結。
    オチが少し弱い気がするが、全般的に考えると良い。
    ただ主人公の悩みが前の繰り返しになってるのはヤキモキする。
    無駄に妙な「暑さ」があるのもサンデー系漫画特有のものだが、これもまた苦手

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    2014年08月03日
  • 今際の国のアリス 2

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    ネタバレ

    たいざいふつかめ。すぺえどのご 1話~4話。

    ともに生き残ったアリスたち4人の過去話を挟んで、次のゲームは「おにごっこ」肉体型の「げえむ」。
    「おに」から逃げて「じんち」に「たっち」できればげえむの「くりあ」。
    「おに」の動きを考えながら逃げ回る様子にハラハラした。考える主人公はカッコイイなぁ。回想ではちと情けない姿もあるけど、それがあるから現在の姿が引き立つのかも。

    この間でチシャが登場。何考えてるのかわからないようなキャラは、出てくるだけでドキドキする。

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    2013年11月01日
  • 今際の国のアリス 8

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     人間はそう簡単に変われない。

     酔えない心。異世界に連れられ、そこで本当の自分を知る。ただ、その場所で固められた自分はただ流され雰囲気に酔っ払っている状態ではないか。環境が変わったところで自分が変わるわけではない。聖人君子のように悟り、苦難を乗り越えてきたアリスにとってもう一度現実に呼び戻された今回の話。友との別れ、極限状態での悟り、そんなものさえ障害にならない自分のなかに潜む衝動。まだ何者でもない彼らしい思考ですが、衝動に身を任せるかそれとも思考し続ける者になるか。アリスの成長具合を楽しむマンガでもありますからこれからにも期待ですね。

     特別編やマヒルなどのサブキャラでも作者の代弁者が

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    2013年08月24日
  • 今際の国のアリス 7

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     長く続いたビーチ編に決着がつく7巻。さらに謎だった今際の国の秘密も明かされました。

     生きる理由。「今際の国のアリス」では毎回キャラクターたちの生きる理由が描写されます。今回はビーチを力で支配していたアグニとゲーム側の仲間である「ディーラー」九条朝陽の両名。どちらも自分の命を分かつことができるであろう友を失った者でした。友が残したものを壊し、憎む反面自分の生きる理由をも探し続ける。今際まで気高く生きられるか。アリスと同じように生き残ってしまったアグニのこれからも気になります。今回のビーチ編は楽園のような場所でも生きる理由にはならない。そういったことを言いたかったんですかね。ビーチ編面白かっ

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    2013年05月20日
  • 今際の国のアリス 6

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    正直、最初の頃は単なる微妙なサバイバル漫画だったが、面白くなってきた。作者は、いろんなキャラをちょこちょこ描く方が得意なのかも

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    2013年03月27日
  • 今際の国のアリス 1

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    ネタバレ

    なんとなく目に留まり読んでみると、GantzやBTOOOM!と同じような系統。
    日常から非日常へ。

    主人公が、洞察力、記憶力に優れたタイプで、途中から能力開花。

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    2013年02月13日
  • 今際の国のアリス 6

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     ビーチ編も佳境に入ってきた6巻。対決を突きつけられたら勝つ方法を考えるのではなく、相手を知るのが先と勝負の鉄則を忘れないアリスが冷静すぎてカッコ良かったです。
     今際の国に連れて来られた闇を抱えた人間たち、今際の国から抜け出したいと思う者もいれば希望を見出す者もいる。こういった閉鎖型の環境になったとき様々な人間模様がでるからこそ物語は面白くなりますね。同類だが違う答えをだしたラスボスとクイナ、自分を守る力と他人を思う心の勝負が大変熱かったです。
     最後の麻生先生のあとがきの信じるにはとてもエネルギーが要る、その労力は惜しまずにいたいという言葉は良い言葉だなーと思いました。自分もエネルギー使わ

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    2013年01月18日
  • 今際の国のアリス 5

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    本編は主人公、復活までで、特別編も途中で終わって、次の巻はいつになるのか不満たっぷり、でも内容はどちらも面白いので、待ってしまうんだよなぁ。

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    2012年11月25日
  • 今際の国のアリス 3

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    順番にだんだん難しいゲームになっていくのでは当然なく、人間を精神的に追いつめるハートのゲーム。まぁ、殺し合いの時点で極限状態といえばそうなんだけど、精神的に追いつめるゲームが一番残酷で、その人の真の姿がわかるゲームですね。

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    2012年11月25日
  • 今際の国のアリス 2

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    今回のゲームは「おにごっこ」、福本伸行激賞!!の帯に惹かれて買ったけど、大正解でした。全巻一気読みで、今後も読んでいきたい作品の一つとなりました。それにしても、殺し合いのゲームの漫画を楽しみに読んでるというと、何かあったら精神的に問題がある証拠にされそうだな。

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    2012年11月06日
  • 今際の国のアリス 5

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     なるほどーゲーム会場にして危機回避か、盲点でした。一つのコミュニティの崩壊はみててゾクゾクしてきますね秩序の崩壊ぐあいが好きです。
     死んだものへの償いといっちゃなんか違うが、生への執着を見せたアリス。これで生きることにたいして疑問を持たなくなったかなここからどう成長を見せてくれるか楽しみですね
     ビーチ編も次でラストなのかな 果たしてどう締めるか

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    2012年10月22日
  • 今際の国のアリス 4

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     サバイバル生活からコミュニティの中へ、げーむ以外ではいままで緊張感から抜け出せたんですが、ここにきて常時緊張状態になって、面白くなって参りました
     げーむの最終目標も設定され、23区内だけや外の様子さまざまな情報がでて、話も固められたしどんどん良い展開ですね。
     絶体絶命のアリスがどんな手で生き残るのかけっこう楽しみです

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    2012年08月22日
  • 今際の国のアリス 1

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     オススメされたので購入。さいきんちょいちょい見られる箱庭脱出系マンガ、さまざまなゲームをクリアしながらすすめる方式だが、ゲーム自体もわかりやすいしテンポもいいので見やすいです。クラブサンデーというフィールドを活かしてガンガン描き進んでいってほしいです。

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    2011年05月08日
  • 呪法解禁!!ハイド&クローサー 7

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    最終巻。
    悪い奴も最初から悪人だったのではなく、心が悪に染まってしまうだけの理由がある――というのは少々甘い展開かも? とも思いますが、少年漫画はそれくらいがいいのかも。
    神藤とトミコがずっと一緒にいるようで安心しました。

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    2010年04月09日