ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
本書は、「生存戦略」がテーマのビジネス書。一味違うのは、動物たちの知られざる生態から、より人間らしい生き方を学ぼうということです。 週刊少年サンデーで連載の奇才漫画家・麻生羽呂氏、そして、生物学の天才・篠原かをり氏解説による、異色の「漫画」×「生物学」×「ビジネス書」です。 「イルカがジャンプをする3つの理由」「ナマケモノが実践しているお釈迦さまのような生き方」など、楽しくも深い世界をお届けします!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
大人も子供も楽しめる本。 へえーと驚いたり感心したりするような動物たちの習性や生態がとても面白く描かれています。
想像以上に、いや装丁デザイン以上にすごく面白い一冊だった。 動物の生態とその生態から人間の生き方に活かせる学びが書かれており へぇ、そうなんだ!!!の連続であり イラストがとてもかわいいのにリアル。 普通に何度も何度もよみたいかわいい一冊。
動物に関する雑学的な知識が多く、おもしろかった。特にラッコの特性については、かわいらしく、興味深かった。
動物の生き様から、人間としても生き方を学ぶという本。 …ですが、とにかく面白い!笑 やたら劇画調な絵と、豆知識もツボでした。 もー、みんなに見せたいですね! 個人的には前からずっと好きだったカピバラが、「和をもって貴しとなす」ことで誰からも愛される…ますます好きになりました。 でもほんとに、教えら...続きを読むれることもありますね。深いです。 生き様に迷ったときは、ちょっと見てみると勇気をもらえそうです。
動物の生態から人間の生活を考える面白い本だった。漫画と文書でとても読みやすい。ゴリラの優しさを取り入れていきたい
動物から何かを学びたい人へ送る、最強の1冊と言っていい。 巷の書店では、動物の欠点やおかしなところを指摘して面白がるくだらない児童書があるが、この本は動物たちに敬意を示す姿勢を感じた。 例えば、ペンギン。 彼らはエサを取る際、1匹のペンギンをエサのある海を突き落とす習性がある。 突き落とされ...続きを読むたペンギンはエサを探し、 ・エサを見つける ・サメに食われる のどちらかの結末に遭遇する。 上記のペンギンから学べることとは、リスクを取る覚悟があるか、ということだ。 運が悪ければ命を落とすかもしれない、しかし運が良ければ海に潜む大量のエサを独り占めできる。 つまり、50%の確率で突き落とされたペンギンは得をする。 現代の人々は危ない橋を渡らず、変化のない日常を原状維持するためだけに生きている。 現状を維持するだけの人生には何の刺激もなく、したがって変化もない。 しかし、世界のCEOや日本の起業家のように、リスクを受け入れてでも変化を求める人が存在する。 彼らは地位やお金を失い危険をおってでも、自分のやりたいことに熱中し、結果、成功者と呼ばれる人になる。 つまり、リスクを取る覚悟さえあれば、思い切った行動や思考ができ、大きなものを得られるのだ。 このように、本書は動物だけがもつものに着目し、人間が見習うべき点とは何かを図付きで解説してくれている。 他にも、ライオンやパンダなど僕らがよく知る動物たちも出てくる。 文句なしの★5。
知らなかった生態がいっぱい! 一度は 目が飛び出るくらい驚けます 人間の世界もいろいろ大変ですが まさに野生に生きる 体を張った 動物達の生き様には 見習うところもあり 教訓もありました
くすっと笑えるネタや豆知識がいい味を出している作品でした。なるほど!と納得したり、ほぉ~と思わず驚いたり。知っているようで知らなかった動物の生態に励まされる一冊です。
いろんな生物の生き様を漫画で示し、(無理矢理)人間への教訓に結び付けています。 例えば、ネコからの教訓だと「大事なのは、好かれようと取り繕うことではなく、自分のスタイルをもつこと」となります。 20種類の生き物たちについて、6ページの"漫画"、2ページの"解説&quo...続きを読むt;、1ページの"豆知識"で構成されています。 ビジネス書とオビに書いてありますが、ビジネス書ではありません。 さらっと書かれているプチ情報に初耳のことが幾つもありました。 リスが尻尾を日よけにしたり、寝るときの枕にしたり、敵の攻撃をかわすために自切する事実に至っては驚愕でした。 ラーテルという恐ろしい小型哺乳類の存在も知って、日本に生息していなくて良かったと思ったり、 そこら中にいるダンゴムシが甲殻類でエビやカニの仲間だということや、ダンゴムシは交替性転向反応といって右左右左と方向を変えながら歩くことも初耳でした。 ウシの飼育頭数は中国人と同じくらいで世界中で13億頭程だということから、野生のウシについて調べたりもしました(日本にも野生のウシがいるんですね)。 日本では牛肉、牛乳を食するようになったのは明治以降と比較的新しいことも知りませんでした。 日本で3か月飼育したら国産牛と豆知識に書いてあり、これをきっかけに和牛との違いも調べてみました。 和牛とは牛の種類なんですね。なので、外国で生まれ外国で育った和牛もいるわけで、そんな和牛(WAGYU)は国産牛ではないんです(^^♪。 巻末に本書の続編の予告があったのですが、まだ出ていないみたいですね(残念!)。 篠原かをりさんの本では、「ネズミのおしえ ネズミを学ぶと人間がわかる!」が面白そうなので読んでみようかな。
ほぼマンガなので読みやすい。個人的に好きなのはカピパラとナマケモノ。人間の行動を分解していくと、動物に近いものを感じられる気がした。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方
新刊情報をお知らせします。
麻生羽呂
篠原かをり
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
今際の国のアリス RETRY 1
LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方【無料お試し版】
歩くサナギ、うんちの繭~昆虫たちのフシギすぎる「変態」の世界
恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略
昆虫最強王図鑑
サバイブ<SURVIVE>―――強くなければ、生き残れない
雑学×雑談 勝負クイズ100
呪法解禁!!ハイド&クローサー 1
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方 ページトップヘ