【感想・ネタバレ】今際の国のアリス 8のレビュー

あらすじ

新章突入。境界へ。限界へ――

悲しい結末を迎えた史上最も凄惨な「げぇむ」=「まじょがり」。やむにやまれぬ思いから開催された追悼式を経て、生き残った人々はギリギリの活力を取り戻す。その時、「げぇむ」は不気味な「いんたあばる」に突入していた――。
クリアを待つトランプの柄は絵札のみ。隠されていた今際の国の秘密と共に明かされる「ねくすとすてぇじ」とは?
既刊全巻重版続々出来。いま大きく うねりだす最注目サバイバル・サスペンス。週刊少年サンデー掲載の特別編第2弾も完全収録。

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興味津々

新しい局面に入り、世界観が拡張されます。 これからどんなゲームが行われるのか気になりますね。 ドラマでは出てこないか、変形したゲームが多いと聞いて、さらに楽しみです。

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2023年02月12日

Posted by ブクログ

・特別編でゲームらんなうぇい。クズリューが潜入
・絵札に突入。ぷれいやあvsでぃらあは数字のカードまで。ぷれいやあを全滅出来ず、全種類のげえむをクリアされたためでぃらあが全滅。絵札はそれぞれの担当者(国民)と勝負
・スペードのK。さばいばる

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2025年09月30日

Posted by ブクログ

 人間はそう簡単に変われない。

 酔えない心。異世界に連れられ、そこで本当の自分を知る。ただ、その場所で固められた自分はただ流され雰囲気に酔っ払っている状態ではないか。環境が変わったところで自分が変わるわけではない。聖人君子のように悟り、苦難を乗り越えてきたアリスにとってもう一度現実に呼び戻された今回の話。友との別れ、極限状態での悟り、そんなものさえ障害にならない自分のなかに潜む衝動。まだ何者でもない彼らしい思考ですが、衝動に身を任せるかそれとも思考し続ける者になるか。アリスの成長具合を楽しむマンガでもありますからこれからにも期待ですね。

 特別編やマヒルなどのサブキャラでも作者の代弁者が目立つ構成となっているマンガですから、まだまだ期待できそうです。でぃーらー戦が終わり、このゲームを仕切っている絵札の集団が登場。本当にアリスが言う答えが用意されているのか…どうこれから描いていくのかなぁ。

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2013年08月24日

Posted by ブクログ

アリスにも希望のために闘う理由が出来たと思っていたら、そんなに甘い世界じゃなかったですね。絶望の中、新たな闘いが始まるけど、だからこその物語の展開が待っていそうで楽しみ。

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2013年09月03日

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