中道裕大のレビュー一覧

  • 放課後さいころ倶楽部 12
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    カヤナック
    ブラフ
    ナイアガラ
    バロニィ

    ドイツでのエミリーの会も素敵だったし
    日本での新しいキャラヒロユキもよかった。

    これからの展開が楽しみでならないよ
  • 放課後さいころ倶楽部 6
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    アクワイア
    ブロックス
    レディース&ジェントルメン
    バルバロッサ
    カルカソンヌ

    アクワイアは名作と言われるが、企業の投資や売却を取り扱っているため、少しセリフが説明に徹している感じで、読んでいてあまり面白みがなかったけど、
    ブロックスを取り上げて、親子関係とスト...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 5
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    ピット
    オニリム
    エルフェンランド
    だるまさんがころんだ
    パンデミック

    「だるまさんがころんだ」を取り上げたところが秀逸。
    こうしたらもっと面白くなる。こうしないと競技性が不足する。などのやりとりが生まれるのは歓迎されることで、みんなで楽しいことを創り上げる作業...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 7
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    プエルトリコ
    ダンシングドラゴン
    ナンジャモンジャ

    プエルトリコが世界で一番面白いと言われたゲームということをここで知る。やってみたくなったね。
    ナンジャモンジャのゲーム性から、新学期を迎える不安とそれを支える友情を描いたストーリーは素敵だった。
  • 放課後さいころ倶楽部 3
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    ニムト
    キング・オブ・トーキョー
    ごいた
    ドブル
    バトルライン

    ストーリーとしては「ごいた」のところが一番好き。
    ボードゲームの特徴をよく捉えて
    ストーリーに昇華させているところが
    この作品の凄いところ。
  • 放課後さいころ倶楽部 4
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    ラブレター
    もんじろう
    アイランド
    ケルト

    ラブレターを単なるカードゲームとしてではなく
    その奥に込められたものに一歩踏み込んだ
    心の交流を垣間見られたストーリーが好き。
    アイランドやケルトも好きだな。
  • 放課後さいころ倶楽部 2
    【取り扱われたボードゲーム一覧】

    ガイスター
    インカの黄金
    カタンの開拓者たち
    テレストレーション
    ファウナ

    鉄板のボードゲームたちが揃いましたね。
    ついにカタン登場。
    女子高生がやるとしたら、テレストレーションは楽しいだろうな。
  • 放課後さいころ倶楽部 15
     15巻故基本構造は割愛。
     「クク21」「街コロ」「ゼロ」
     カードゲーム寄りの紹介が多い巻と言えるかしら。
     そして、ゲームそのものは3っつしか絡められていないことから、物語を物語として進めた感ともいえる。
     ここまで風呂敷が広がったら、毎回毎回ゲームに絡めて進行するのも厳しくなってきているのだ...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 13
     13巻なので、基本構造は割愛。
     いつものアナログゲーム&ドラマな構成ではあるけれど、今巻微妙にゲームとドラマがかみ合っていないように感じなくもない・・・が、13巻も出ていればそんなこともある。
     推理系のゲームが多めな塩梅で、推理系好きなので嬉しい。

     や。もぅ、何はともあれ「カロム」よね。
    ...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 8
     主人公たちが進級し、物語もひと段落。
     でも別に、卒業したわけでも引退したわけでもないのに・・・まさかの主役交代。
     アナログゲーム好きな女の子が、初代主人公たちとニアミスしつつも、無関係にゲームとドラマを進めていく…新しいスタイル。

     基本一話完結で、一話の中でゲームのルールを説明し、プレイ風...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 14

    古典と最新の両ゲーム収録

    収録1話目は、おそらく今まで登場したゲームで最古のものではないかな。
    そして後半は、ここ数年ですっかり普及した、あのゲームが登場します。
    私もそういったゲームの作成に関わったことがあり、面白く読めました。
    逆に言えば「面白いボードーゲームを知りたい」というために読んでいる人には物足りないかもし...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 13

    滋賀巻

    滋賀県のとある地方の伝統的ゲームについて描かれています。私も名前や見た目は知っていたのですが、意外なことも知ることができ、楽しく読みました。
  • 放課後さいころ倶楽部 5
    ほんとにいろんなゲームがありますね!
    ボードゲーム、興味はあるけどなかなかやる機会がありません。
    でも、ちょっと手に取ってみようかなと思うゲームが
    この作品にはいっぱい…。ああ悩ましい(笑)。
    エミーが参入したことで、ちょっと流れに変化が起こりそうですw。
  • 放課後さいころ倶楽部 14
    ●『バックギャモン』『ラビリンス』『ウボンゴ』。
    ●文化祭編。今年もボードゲームカフェをやろうとしたが、生徒会から去年より割り当てられた教室が増やされ、かつ集客を増やせないなら許可できないと言われる。条件をクリアするための出し物のアイデアに苦慮するが……。
  • 放課後さいころ倶楽部 12
    エミーリアのドイツ帰省と新キャラ少々。
    今回もいろんなボードゲームを紹介しつつ、いい感じにストーリーが絡まってます。
  • 放課後さいころ倶楽部 13
    女の子同士が仲良くする漫画のように思えるけど、珍しく(?)異性恋愛要素もある。

    くるりんパニック登場は驚いた。
  • 放課後さいころ倶楽部 13
    ●『ブラックストーリーズ』『カロム』『ベストフレンドS』『ウェンディゴのこわい話』『くるりんパニック』。
    ●吉岡君の恋の行方が気になるところ。どうなる? 次巻を待て。
    ●今回、「カロム」が紹介されていた。そういえば、ジンギスカンのジンくんがカロムで遊んでたなー。
  • 放課後さいころ倶楽部 13
    中道裕大の放課後さいころ倶楽部13を読みました。
    ボードゲームの紹介コミック、放課後さいころ倶楽部の13巻目です。

    今巻では、主人公の女子高生たちが遊園地に行ったり彦根の別荘に行ったりしながらボードゲームを楽しみます。
    今回紹介されたのはちょっと変わったタイプのゲームばかりだったので、こういうのも...続きを読む
  • 放課後さいころ倶楽部 13
    「ブラックストーリーズ」
    「カロム」
    「ベストフレンドS」
    「ウェンディゴのこわい話」
    「くるりんパニック」
  • 放課後さいころ倶楽部 12
    登場キャラ、皆片思い/思われ属性が付与されていく。

    ナイアガラとか実際プレイしたことある作品が出てくると楽しいですな。