光永康則のレビュー一覧

  • 時間停止勇者(2)

    純粋なクズ

    もっとがんきちのくだりが欲しいかな。
    ここまで屈託のない純粋なクズは珍しいと思う。でもここまでオープンならむしろ清々しいよね。時間停止といえばほとんどのネタが18禁だけどこの主人公はどうなんだろうか。。やっぱり気晴らしに...いや、主人公に限って....あるな。
  • 時間停止勇者(2)

    面白い

    攻略が独特過ぎる(笑
  • 時間停止勇者(1)
    怪物王女の光永康則さんが描くエロありファンタジーいいですね。
    試し読みで見て、今の光永康則さんがそこまで描かないだろと思ったが期待以上だった(笑
    よくあるチートスキルな真面目ファンタジー漫画ではなく、敵を倒すのに時間停止後、並みの主人公が膨大な時間をかけて倒す。
    (ついでに脱がす。)
    主人公...続きを読む
  • 時間停止勇者(1)

    変わった展開

    話しの展開が早くて面白かった
  • アヴァルト(2)
    つくづく読者を驚かせケムに巻くのが巧い作家だ。それがこけおどしじゃなく(作家の資質的に)解決が保証されているとくればなお気がひかれる。
  • アヴァルト(1)
    答をきっちり出すであろう作者だけに数々の謎が気をもたせるが、そんなことも忘れさせる「マジで!?」と言わずにおれない急展開。おおいにもてあそばれている。
  • 南Q阿伝(6)
    完結
    けれど、話の厚みは『怪物王女』に負けていないな、と思う
    南久阿たちが、正義の味方ぶって悪を叩きのめすのではなく、単純に「日本」って国を守るというスタンスで容赦ない行動を起こし、起こされた災厄を解決するってストーリーは実に面白かった
    南久阿の個性も強かったが、彼女に惹かれ、自分の意思で共にいる事...続きを読む
  • 南Q阿伝(3)
    つい、この間、同先生の『棺探偵 D&W』をベタ褒めしまくった手前、アレなんですが、「どっちが面白いか?」は脇に置いとくとしても、個人的に肌に合っている感が強いのは、やはり、『南Q阿伝』かな、と読んで、しみじみと感じてしまいました
    蜘蛛とJCの神・南久阿、ちょっと詰めが甘いけど誇り高い狼・銀子、そして...続きを読む
  • 棺探偵 D&W(1)
    店頭で、この作品を見かけた際、「やった!」と思った。お恥ずかしい話ですが、光永先生が少年画報社にも活躍の場を広げているとは知らなかったので
    ただ、あらすじを読み、一話目を読んだ際、自分の中に感じたのはもちろん、「面白い」もあったのだが、「ようやく描いてくれたか」、そんな当然の事実を淡々と受け止めるよ...続きを読む
  • 棺探偵 D&W(1)
    『怪物王女』ではアンチミステリ派かと思った作者の、物凄くちゃんとした安楽椅子探偵。なんでもやるなこの人! 犯行のおぞましさや二転三転する展開など作者らしい味付けもさすが。不定期連載でも大事にしてほしいシリーズ。
  • 怪物王女(20)
    SF、オカルト、神話、クトゥルフ、都市伝説、色々な「得体の知れない」物のエッセンスを詰め込んで、元ネタ知ってる人にはニヤリとさせ、知らない人でも可愛いお姫様がバイオレンスしていくエンターテイメントで楽しませる秀作。

    基本1話簡潔のオムニバス形式だが、緩く流れているメインストーリーと伏線もあるので、...続きを読む
  • 怪物王女(15)
    9784063762709 189p 2011・6・9 1刷
    ◎わからない部分や理解しにくい点はあるけども引き込まれてしまうストーリー、姫様の凛々しさが漫画であれだけ表現できるのは凄い。
  • チアチア
    作者得意の「怪奇」にフェチズムはつきもの。そこに特化した迷いのなさがいい。もっと突っ込んだであろう続きが読めないのは残念だ。
  • 怪物王女(12)
    相変わらずこの人のコマ割すごいスキー
    姫の見開きドーンが、とってもいいw

    内容的には進んでるんだか進んでないんだか…
    すすんでない・・か?兄弟でてこないしw
  • 怪物王女(2)
    4063730255  207p 2007・8・20 10刷
    今後も出てくる主要キャラ【嘉村 令裡】【シャーウッド、フランシスカ(2巻の最後に姿だけが出ていた)】が初登場。
  • 怪物王女(10)
    ここ数巻大きく話が動いているけど、この巻はどちらかというと伏線の回収と敷設がメインかなあ、という印象。前回の王位争奪戦の謎だとか妄想を詫間駆使させられます。
    腹黒い姉姫もいいですね(や、乳的な意味ではなく)。
    ああ、後は後半付近に収録されている新エピソード。まさかイスの偉大なる種族が出てくるとはなあ...続きを読む
  • 怪物王女(1)
    主人公がヒロインである「姫」によって怪物の王を決める戦いに巻き込まれ、王族である兄弟姉妹や手下の怪物と戦うお話。
    昔の小説や往年のB級ホラーなどから題材や小ネタをとってきているので、知っていると「おっ!」という感じで楽しめるかも。
    一話、もしくは数話ごとに話が完結するオムニバス形式で、怪物とのバトル...続きを読む
  • 怪物王女(1)
    藤子不二雄氏の名作「怪物くん」の女の子バージョンだと思えば間違いないです。
    吸血鬼も人狼も人造人間も、主も全員女の子です。
    西洋妖怪物語の王道を抑えながら、氏の独特の黒い世界観が広がっていて素敵です。
  • 怪物王女(1)
    表紙買いだが、なかなか面白い。内容はファンタジーにちょっとホラー入った感じかな?リザかわいいよリザ。
  • 怪物王女(5)
    ちょうどこの一冊で、結構長い1エピソードをぴったり収録してあり、物語として読み応えがある。
    王族の秘密(ではないか)が明らかになり、物語の転換期ともいえる区切りの一冊だろう。
    フランドルの出番が少なめでちょっと残念。いいところで電池切れになっちゃうしね。家庭用コンセントからの充電では、鼻ちょうちんは...続きを読む