光永康則のレビュー一覧
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クズのセカイ
クズのセカイ?世界を救うのはいつですか?
時間停められるのにもっと有効活用できるとは思わないのですかね。
そしてその劣情をぶつけるのがめちゃくちゃ健全なパタパタとは、可愛らしいですな。
はようダンジョン攻略してくれよ。 -
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自由度の高い時間停止
時間停止できると聞けば、イケナイ展開を想像するのでしょうが、実際時間が停止したら、周りの空間に存在する粒子も停止するのだから、動くことも出来なければ呼吸することもできないはず……。
そんな小難しいことを考えつつフィクションだからと楽しんでますが、さすが主人公、一般誌ではできないことはしませんね(笑) -
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欲望に忠実な勇者
時間停止の能力で何でも解決する異世界転生の勇者の物語。時間停止したら、何をおいてもまず女の服を脱がして下着やその下の秘部を眺め、さらにはおっぱいを揉むその姿に清々しささえ感じます。まあ、出てくる女性がどれも若く美しく、魅力的な肉体の持ち主というのもすごく理想化された世界だと思いますが、そこは今さら突っ込んでもしょうないですね。
光永康則氏の描く女性はメリハリの付いたボディもさることながら、顔、特に目が程よい高貴さを宿していて、そこがこの作品のスタイルには合っているんじゃないでしょうか。つまり、「脱がし甲斐がある」ということですね。高貴な精神を持っている女性が素っ裸にされて赤面する様子は実 -
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変態ですよね
どうしていちいち脱がすのかって?ただの確認ですよね?クズのさん。
よく考えてみてくださいな、脱がすだけなんですよ?それ以上は何もしていないなんて、紳士以外の何者だっていうのですか。
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謎は少し解けたw
お色気満載でそれでいて寸止め気味の作風がいい感じ。
最初から謎だった主人公の能力が判明するのですっきりする。
それ以外の謎が少し残っているのでスペシャル版などがでるとうれしい。
最後にサービスしてくれるのが母君っていうのもお約束だった。
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純粋なクズ
もっとがんきちのくだりが欲しいかな。
ここまで屈託のない純粋なクズは珍しいと思う。でもここまでオープンならむしろ清々しいよね。時間停止といえばほとんどのネタが18禁だけどこの主人公はどうなんだろうか。。やっぱり気晴らしに...いや、主人公に限って....あるな。 -
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怪物王女の光永康則さんが描くエロありファンタジーいいですね。
試し読みで見て、今の光永康則さんがそこまで描かないだろと思ったが期待以上だった(笑
よくあるチートスキルな真面目ファンタジー漫画ではなく、敵を倒すのに時間停止後、並みの主人公が膨大な時間をかけて倒す。
(ついでに脱がす。)
主人公の思考に好感がもてる、時間停止で凡人な攻略をしながら、あーそれそれの期待にも。とにかく凡人、露骨ではなく普通に。
気が早いが、この漫画のオチは何だろと考えてしまう、タイムリミット3日のゲーム内で主人公は凡人のまま一生を使うとかかなと。
時間停止解除後、ゲーム世界では一瞬で敵を倒す勇者に拍手喝采、 -
Posted by ブクログ
完結
けれど、話の厚みは『怪物王女』に負けていないな、と思う
南久阿たちが、正義の味方ぶって悪を叩きのめすのではなく、単純に「日本」って国を守るというスタンスで容赦ない行動を起こし、起こされた災厄を解決するってストーリーは実に面白かった
南久阿の個性も強かったが、彼女に惹かれ、自分の意思で共にいる事を決め、望み、その為に全力で戦える太郎、あまりにも圧倒的な力の差に惨敗を喫する事はあったけれど、ラストまで南久阿の元を離れず、帰りを待ち続けた彼がこの作品で最も、心の強い人間だったんだろう
しかし、タイプの異なる女性たちに囲まれている、ハーレム境遇に関しちゃ、ちょっと妬みが(笑)
彼は一体、誰と結ば -
Posted by ブクログ
つい、この間、同先生の『棺探偵 D&W』をベタ褒めしまくった手前、アレなんですが、「どっちが面白いか?」は脇に置いとくとしても、個人的に肌に合っている感が強いのは、やはり、『南Q阿伝』かな、と読んで、しみじみと感じてしまいました
蜘蛛とJCの神・南久阿、ちょっと詰めが甘いけど誇り高い狼・銀子、そして、ラッキースケベに愛されている、戦闘力が人外の人間・太郎が、調子に乗って侵略してる渡来神(宇宙人?)を駆除して、日本の伝統を守っていくっつー、読んでいて理解しやすいストーリーだからかな?
けど、やっぱり、この漫画の一番の推しポイントは、主人公と言ってもいい太郎が、渡来神に、本家に負けないほどの速度と -
Posted by ブクログ
店頭で、この作品を見かけた際、「やった!」と思った。お恥ずかしい話ですが、光永先生が少年画報社にも活躍の場を広げているとは知らなかったので
ただ、あらすじを読み、一話目を読んだ際、自分の中に感じたのはもちろん、「面白い」もあったのだが、「ようやく描いてくれたか」、そんな当然の事実を淡々と受け止めるような感覚だった
ちょっと乱暴な例だが、海に行った事が何度もある人間は、見ず知らずの他人に「海の水は、実はしょっぱい」と言われても、それは自分の中で揺るぎようもない「常識」である
つまり、光永先生のファンにとっては、先生が本格的な推理ミステリー漫画を描くのは常識に近しい事実であり、むしろ、「ようやく」