渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 45

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    なるほど、そうきたか…
    総司亡き後誰がセイの心を支えるのか
    子どもでもいれば別だけどタイミング的に総司とは無理あるよな〜
    だからってセイの性格的にどんなに時間かかっても他の人を好きにはならんだろうな〜
    と思ってたらそうきましたか…

    23年の連載お疲れ様でした
    とても素敵な幕末物語でした

    0
    2021年07月22日
  • 風光る 45

    終わった・・・

    連載当初から読んでましたが、もう23年になるんですね。月日の経つのは早いものです。総司が活躍しなくなってから、新選組の立場も危うくなり、どんどん暗い方向へ話が進みだしてからは、読むのが少し辛かったです。歴史の事実は変わらないので、最後はどうなるのだろうと思ってましたが、いやぁ、そう来ましたか?ワタシ的にはちょっと納得いかないような、残念な気分の結末になってました。うーんうーん。話の流れとしては仕方ないかもしれないけどぉ。。。ちょっと後味が悪かったのが否めないです。ハッピーエンドにならないのは予想してましたが、でもまあハッピーエンドと言えるのかなぁ。。。

    #切ない

    1
    2021年07月20日
  • 風光る 29

    ネタバレ 購入済み

    高札事件

    高札騒ぎと慶喜将軍拝命までです。
    伊東甲子太郎と土方が手を組みます。斎藤さんは相変わらずいい味出してます。

    0
    2021年06月24日
  • 風光る 26

    ネタバレ 購入済み

    谷先生

    嫌いな谷先生回です。でも去ってしまうと寂しく感じるのは作者の方がメイン以外にも性格やキャラクター性を持たせているからだと思います。

    0
    2021年06月24日
  • 風光る 25

    購入済み

    深雪太夫回

    深雪を落籍します。暫く近藤深雪土方回が続きます。駒野といい女運わるいというか見る目がないなぁと思いながら読んでます

    0
    2021年06月23日
  • 風光る 24

    購入済み

    過去話

    土方近藤の過去話です。本編カップル好きには少し間延びするかな。ただこの話がないと土方たちが見えづらいです。本当に個人の好みの問題です。

    0
    2021年06月21日
  • 風光る 17

    購入済み

    谷先生回

    総ちゃんは相変わらずかっこいいです。
    あまり好きでない谷先生回です。読み心地よくないですが、次巻からみゆき太夫が出てきそうです。

    0
    2021年06月15日
  • 風光る 45

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    ネタバレ

    新選組を新たな視点で描く歴史少女漫画の最終巻。

    ほぼ四半世紀ご苦労様でした。
    自分としては、沖田さんの死からの展開は駆け足で物足りなく、また男性作家だとさらに議論を呼びそうなラストは納得できないものの、この着地点しかなかったかもしれないとも思います。
    25年近くの労作、お疲れ様でした。

    0
    2021年04月10日
  • 風光る 45

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    ネタバレ

    史実がある以上、終わりはこれがベストでしょう。
    ここまで丁寧に描き続けてきてラスト付近駆け足なのもやむを得ないか。
    パラレル?舞台?かは分からないけど”大江戸新選組”には違和感。

    とにかくここまで描き続けてくれた作者にも、
    読み続けた自分にもお疲れさま。

    1
    2021年03月12日
  • 風光る 2

    無料版購入済み

    敵討ち

    壬生狼の皆さん、大阪へ遠征です。そこでセイは父と兄の敵に出会いますが、討つことができません。武士にはなれないと悩むセイに斉藤さんの言葉が刺さります。幕末って大変だな…

    0
    2022年09月29日
  • 風光る 1

    無料版購入済み

    新選組

    主人公セイが女であることを隠して壬生浪士組に入隊するお話。剣術の腕が有り、声変わり前の15才だと思われており、誰も疑いません。ある人に早々にわかっちゃうけど…
    おもしろいけど幕末ものはちょっと苦手かな。

    0
    2022年09月29日
  • 風光る 1

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    新選組を少女マンガでリアルに。

    主人公の努力家なところや、沖田さんの対応がきちんと少女マンガしてる。

    0
    2020年03月20日
  • 風光る 43

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    ネタバレ

    幕末大河純愛新撰組漫画の43巻目。

    時期は甲陽鎮部隊敗走から流山転戦までの1か月未満の話。
    沖田&セイは終の棲家の植甚に移るところまでです。
    こうなったら歴史は止められないので、次巻以降は架空の人物であるセイの動向に注目することになりますね。

    0
    2019年10月06日
  • 風光る 42

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    総司が急変するのはこの回だろうか?この回だろうか?と
    ページをめくるのが怖かった~
    この巻はなんとか生き延びてくれた…
    ここから先は悲しい展開ばかりだろうなぁ
    読みたいような読みたくないような

    0
    2019年08月23日
  • 風光る 41

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    とうとう土方さんも知る所に…!!
    幕末のイベントも佳境に入ってきたし総司の命も終わりが見えてるし、
    今後どうなってどう落とし込んでいくんだろう
    最後まで見守らなくては

    1
    2019年08月18日
  • 風光る 36

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    ネタバレ

    対御陵衛士との裏でのやり取りは、自分としては好きです。
    悲しい結果にしかならないので読んでいて苦しいところではありますが
    駆け引きのしっぷりは良いですし、斎藤さんが「刺客は俺です」と報告に来るところなどおおっと思います。

    山本覚馬と昵懇という描写があるのは嬉しいです。
    なぜか新選組を扱ったフィクションは会津藩とのつながりを書かないものが多く、
    酷いものだと仲が悪いという描き方がされるのが気になるので。
    坂本さん暗殺当日は、近藤先生は病気でお孝の家で寝ていたという説があったはずですが
    酒宴をしていたというのも史実上で説があるのでしょうか。
    興味深いです。

    伊東さんとの今までの諸々を経ての

    0
    2019年07月08日
  • 風光る 37

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    ネタバレ

    近藤さんの家に沖田さんを、と近藤さんが発案してくれるところが
    近藤さんっぽい優しさでとても良いです。

    斎藤さんは相変わらず恰好良い。
    隊を抜ける理由欲しさに利用した、と謝るところも好きです。

    子供たちについて、近藤さんが「新選組の未来を担う若芽」と評し、
    先を見据えているところが良くもあり、切なくもなります。
    土方さんの言うとおり、戦が始まればただの大荷物なわけですし、
    戦は始まる訳ですから。

    風光るの斎藤さん中々好きなので、天満屋が数コマで終わってしまって残念です。
    斎藤さんとしては結構ピンチなシーンもあったはずなのですが。
    でも「万が一にも死なせていたら俺が今生きてると思うか」の台詞

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    2019年07月08日
  • 風光る 38

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    ネタバレ

    こうなる前から内海さんのことは結構描写があったとは言え、自分はあまり内海さんに共感できないので、病に伏した人相手に襲ってくるなんて卑怯だなとしか思えないところがあります。
    セイちゃんはヒロインだからとは言え、菩薩と言うのはちょっと…と思いました。
    セイちゃんというキャラクターは好きですが、そこまで持ち上げられてしまうと自分はひいてしまいました。

    おみのさんは好きなキャラクターだったので寂しいです。
    市中がかなり不穏な空気になっているのに
    不用意に薩摩の人間と揉め事を起こすのは子供とは言え非常に頂けないですし、
    子供なのに見逃さない薩摩が悪い、ではなくて
    薩摩からしても新選組だと聞けば引き下が

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    2019年07月05日
  • 風光る39

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    ネタバレ

    庄内藩による薩摩藩邸焼き討ちは、
    フィクションによっては挑発にのって馬鹿なことをしたように描かれることもありますが
    当時の江戸では相当薩摩のやり方にストレスが溜まっていたようですし
    喜んだという描写になっているのが風光るっぽいなと思います。
    新選組が水盃ではなくて祝酒だと言っているのも興味深いです。

    滝川さん関連の話などがやはり史実に基づいてきっちり描かれていたなと感じます。
    この辺りになってくるとそもそもどれだけ端折っても史実が盛り沢山なので、事実の羅列になりがちなのは
    多くの歴史物に見られる傾向です。

    それでも、彦根などの裏切りの様子をもう少しじっくり描いて欲しかった気はします。
    寝返

    0
    2019年07月04日
  • 風光る 41

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    ネタバレ

    トキさんがとても良い人で好きです。
    神谷さんもイマさんもいい娘さんなのに、という言葉が出てくる辺りとても好き。

    斎藤さんも好きです。
    とっくに女だと知っていた、と言いつつも
    兄代わりとして頼れと言ってしまうところがなんとも。

    先生の目の前で命を断てたらどれだけ幸せか
    というセイちゃんの発想は病み過ぎだと思うし、
    流石にもう何度目だよ、いい加減割り切りなさいよ
    という気持ちになってしまいます。

    法眼も良かれと思ってのこととは言え、
    勝手に土方さんにバラしてしまうのはいかがなものでしょうか。
    ここで土方さんが真実を知ってしまったことが
    後々の土方さんの判断に響いてきそうです。

    甲府出陣を聞

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    2019年07月02日