渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 43

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    ネタバレ

    幕末大河純愛新撰組漫画の43巻目。

    時期は甲陽鎮部隊敗走から流山転戦までの1か月未満の話。
    沖田&セイは終の棲家の植甚に移るところまでです。
    こうなったら歴史は止められないので、次巻以降は架空の人物であるセイの動向に注目することになりますね。

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    2019年10月06日
  • 風光る 42

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    総司が急変するのはこの回だろうか?この回だろうか?と
    ページをめくるのが怖かった~
    この巻はなんとか生き延びてくれた…
    ここから先は悲しい展開ばかりだろうなぁ
    読みたいような読みたくないような

    0
    2019年08月23日
  • 風光る 41

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    とうとう土方さんも知る所に…!!
    幕末のイベントも佳境に入ってきたし総司の命も終わりが見えてるし、
    今後どうなってどう落とし込んでいくんだろう
    最後まで見守らなくては

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    2019年08月18日
  • 風光る 36

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    ネタバレ

    対御陵衛士との裏でのやり取りは、自分としては好きです。
    悲しい結果にしかならないので読んでいて苦しいところではありますが
    駆け引きのしっぷりは良いですし、斎藤さんが「刺客は俺です」と報告に来るところなどおおっと思います。

    山本覚馬と昵懇という描写があるのは嬉しいです。
    なぜか新選組を扱ったフィクションは会津藩とのつながりを書かないものが多く、
    酷いものだと仲が悪いという描き方がされるのが気になるので。
    坂本さん暗殺当日は、近藤先生は病気でお孝の家で寝ていたという説があったはずですが
    酒宴をしていたというのも史実上で説があるのでしょうか。
    興味深いです。

    伊東さんとの今までの諸々を経ての
    土方さんの「俺は必ず地獄に落ちてやる」という台詞や
    事後にずっと手を洗っている描写はくるものがありました。
    近藤さん暗殺計画というのは許し難いことではありますが
    少なくとも風光るに出てくる土方さんとしては
    もし自分が伊東さんの立場だったら俺もそうするだろうというような、
    どこか理解できるところ、尊敬できるところというのもあったに違いなく
    複雑な心境が垣間見える気がします。

    つくづくよくできた夫婦だぜ俺たちの大将はよ、という永倉さんたちの台詞も好きなのですが
    藤堂さんについて逃がすつもりがあったのなら
    どうしてこうなってしまったのかと思わずにはいられません。
    そもそも高台寺党員14人全員がやってきていたなら
    新選組17名で対峙するのは圧倒的有利とはとても言えず
    斎藤さん以外にも密偵がいて人数がわかっていたという説もありますが
    個人的には全体的にどうもしっくりきません。
    藤堂さんを切ったのは藤堂さんに可愛がられていた三浦常三郎で
    切り合いで気が高ぶっていて思わず切って自分で動揺したという話もありますが
    それよりは仲間を見捨てられないと、逃がそうという意図はわかった上で
    果敢に戦ったという方が藤堂さんらしいような気もします。
    近藤さんに反発していたとするフィクションが多い中、風光るの藤堂さんは
    どちらも選べないというスタンスで真っ直ぐな感じがとても好きでしたし、
    斎藤さんを信じていたのに斎藤さんは密偵で、
    逃してくれると思ったら後ろから切られてというのはあまりにも悲しい描写でした。
    この辺りのエピソードは『新撰組顛末記』『新選組始末記』といった
    個人的には信憑性が疑わしい史料でしか扱われていないだけに
    もうひと声オリジナルの納得できる展開をできれば見たかったです。

    0
    2019年07月08日
  • 風光る 37

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    ネタバレ

    近藤さんの家に沖田さんを、と近藤さんが発案してくれるところが
    近藤さんっぽい優しさでとても良いです。

    斎藤さんは相変わらず恰好良い。
    隊を抜ける理由欲しさに利用した、と謝るところも好きです。

    子供たちについて、近藤さんが「新選組の未来を担う若芽」と評し、
    先を見据えているところが良くもあり、切なくもなります。
    土方さんの言うとおり、戦が始まればただの大荷物なわけですし、
    戦は始まる訳ですから。

    風光るの斎藤さん中々好きなので、天満屋が数コマで終わってしまって残念です。
    斎藤さんとしては結構ピンチなシーンもあったはずなのですが。
    でも「万が一にも死なせていたら俺が今生きてると思うか」の台詞は確かにとても恰好良いです。

    田村銀之助が、かなり特別扱いで描いているので
    箱館戦争を見据えているのかなという印象。
    島田魁さんポジションでセイちゃんを台場へ行かせる予定なのでしょうか。
    箱館病院へ、というのも有り得そうです。

    つくづく食えない男である、と慶喜を比較的持ち上げた描き方をいつも風光るはしている印象なのですが
    その割に理由付けや恰好良い描写は無く、
    淡々と史実通り進んでいっている感じがします。

    武士身分なんてくだらない、手に入れたからこそわかる
    そんなものが武士なら俺は生涯一新選組隊士でいい
    という土方さんの台詞も中々好きですし
    やっぱり箱館へのフラグなのかなと思いました。
    でしゃばったって近藤さんに謝るところが特に好きです。

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    2019年07月08日
  • 風光る 38

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    ネタバレ

    こうなる前から内海さんのことは結構描写があったとは言え、自分はあまり内海さんに共感できないので、病に伏した人相手に襲ってくるなんて卑怯だなとしか思えないところがあります。
    セイちゃんはヒロインだからとは言え、菩薩と言うのはちょっと…と思いました。
    セイちゃんというキャラクターは好きですが、そこまで持ち上げられてしまうと自分はひいてしまいました。

    おみのさんは好きなキャラクターだったので寂しいです。
    市中がかなり不穏な空気になっているのに
    不用意に薩摩の人間と揉め事を起こすのは子供とは言え非常に頂けないですし、
    子供なのに見逃さない薩摩が悪い、ではなくて
    薩摩からしても新選組だと聞けば引き下がらないのが当たり前だと思います。
    勿論個人的には町中で銃を使う不用意さが嫌いですが、
    子供達は自分のせいだともっと思って欲しいと感じました。

    それから、いくら子供とは言え現代に換算すれば小学生。
    これではまるで保育園のようだなと感じてしまいます。
    実際のところはわかりませんが、今まで子供だてらに偉いと思っていた
    少年隊士たちへの印象だったのですが
    こんな感じの描写を見ているとイメージが変わってしまいそうです。

    0
    2019年07月05日
  • 風光る 39

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    ネタバレ

    庄内藩による薩摩藩邸焼き討ちは、
    フィクションによっては挑発にのって馬鹿なことをしたように描かれることもありますが
    当時の江戸では相当薩摩のやり方にストレスが溜まっていたようですし
    喜んだという描写になっているのが風光るっぽいなと思います。
    新選組が水盃ではなくて祝酒だと言っているのも興味深いです。

    滝川さん関連の話などがやはり史実に基づいてきっちり描かれていたなと感じます。
    この辺りになってくるとそもそもどれだけ端折っても史実が盛り沢山なので、事実の羅列になりがちなのは
    多くの歴史物に見られる傾向です。

    それでも、彦根などの裏切りの様子をもう少しじっくり描いて欲しかった気はします。
    寝返る理由やそれを受けての絶望感などを読みたかったです。

    井上泰助さんについてあまり史実を知らないのですが、
    これはどの程度史実に基づいているのでしょうか?
    あまりにも泰助のキャラクターがうざいのが気になります。
    井上さんが撃たれたのが自分のせいだと思いこむのならまだわかるのですが、
    周囲も対応からしても泰助のせい、という感じになっていますし、
    となると泰助のせいでまた人が死んだ、ということになります。
    流石に子供だから、と流せる範囲ではありません。

    田村銀之助は12歳、泰助は11歳のはずですが、見た目や言うことを聞かなさからしても
    とても11歳には見えません。
    現代の11歳でももっと大人ですし、当時なら尚の事もう少しきちんとしていたのではないでしょうか。

    私は叔父の首を持ち帰ろうとする美談としてしか泰助さんのことを聞いたことがなかったので
    ちょっとびっくりしました。

    田村銀之助がかなりクローズアップされていますし、
    野村利三郎と相馬主計も度々出てくるので、セイちゃんはやはり土方さんについて箱館まで行くということなのでしょうか。

    現代人に比べてこの当時の人は虫の知らせなど
    感が良かったとは思うのですが、
    沖田さんがまるで千里眼というのも
    ちょっと、またですかという感じがしてしまいました。

    近藤さんがあまりに泣きすぎなのと、
    沖田さんが「土方さんと神谷さんが似てる」と度々言うのもちょっと飽きてきたかなと。

    特に近藤さんはあまりにも、真っ直ぐというよりは
    これではお馬鹿さんに見えてしまうのでがっかりです。

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    2019年07月04日
  • 風光る 41

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    ネタバレ

    トキさんがとても良い人で好きです。
    神谷さんもイマさんもいい娘さんなのに、という言葉が出てくる辺りとても好き。

    斎藤さんも好きです。
    とっくに女だと知っていた、と言いつつも
    兄代わりとして頼れと言ってしまうところがなんとも。

    先生の目の前で命を断てたらどれだけ幸せか
    というセイちゃんの発想は病み過ぎだと思うし、
    流石にもう何度目だよ、いい加減割り切りなさいよ
    という気持ちになってしまいます。

    法眼も良かれと思ってのこととは言え、
    勝手に土方さんにバラしてしまうのはいかがなものでしょうか。
    ここで土方さんが真実を知ってしまったことが
    後々の土方さんの判断に響いてきそうです。

    甲府出陣を聞いて置いていかれる気持ちになってしまう沖田さんの気持ちはよくわかる気がします。
    実際とても悔しかったでしょうね。

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    2019年07月02日
  • 風光る 42

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    ネタバレ

    もう、本当に総司にはじっとしておいて欲しい!
    と、ハラハラが止まず。

    そりゃ、じっとしていたら話は止まらないし、史実に基づいている以上運命は変えられないのも分かっているけれど…少しでも長く彼の姿を見守りたい身としては安静にしていて欲しいという気持ちが抑えきれず。
    総司の病が発覚してからずーっとソワソワハラハラで気が休まらない…。
    セイちゃんと仲良くしている姿を見るとひと時ほっとはするものの。
    それがまたほろっとしてしまう。

    新選組の組織自体もなかなかシリアスな展開が続くのだけれど、そちらになかなか気が入らずな情けない読者である…。

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    2019年04月12日
  • 風光る 42

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    ネタバレ

    新選組を少女漫画視点で描く幕末純愛歴史漫画の第42巻目。

    ここにきて、主人公二人の関係はこれまで以上に近づきつつも一線を越えないままという王道のすれ違いストーリーです。
    本巻は新選組視点では甲陽鎮部隊始末記前半でした。
    サブストーリーにがっつり時間を使うことで、面白いながらも先を進めてほしいと思います。
    とはいえ、おまけの髪結師匠の逸話など、すごい勉強量だけに物語に生かせるものは生かしたいと思うのでしょうね。
    次回は甲陽鎮部隊始末記後半か?

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    2018年11月04日
  • 風光る 42

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    ネタバレ

    おまけが好きです。

    歴史の流れがわかってるだけに、
    登場人物が魅力的なだけに、
    だいぶ読むのが苦しくなっていきます。

    0
    2018年10月07日
  • 風光る 41

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    ネタバレ

    幕末歴史ロマン漫画の41巻目。

    甲陽鎮撫隊出発前夜までの、新選組としては大きな動きがない時期を、寝たきりの沖田とセイの関係を中心に大きく揺さぶりをかけるところはさすがです。
    長い間二人の関係を見守っていた読者は、どのような形が二人の幸せなエンディングになるのかがわからなくなってしまってきているのではないでしょうか。

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    2018年03月03日
  • 風光る 40

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    総司がどんどん弱っていく…
    時代も終わりに向けて進んでいるし
    セイとの関係はどうなっていくのかなぁ

    あと山崎さん…!
    今後はこういう切ない描写が増えていくのか
    悲しい

    0
    2017年09月19日
  • 風光る 39

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    とうとう開戦してしまった…
    総司の命はどこまで持つのか
    その後のセイはどうなるのか
    これからの怒涛の展開を早く見たいような見たくないような

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    2017年09月18日
  • 風光る 40

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    ネタバレ

    巻を追うごとに苦しくなっていく。
    セイの恋心も、総司の病状も、斎藤一の想いも、みんな苦しい。
    そして何より、山崎さんを見送った歳の決断が痛くて、苦しくて、仕方がない。
    これまでどんなに辛い役目でも苦しさを隠してきた歳が、堪えきれずにセイたちの前で涙をこぼしてしまうなんて…山崎さん、罪な人だ。

    江戸に戻ってしまったということは、史実的にはいよいよ。
    悲劇なりにも、幸せなラストだといいな。

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    2017年07月16日
  • 風光る 39

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    ネタバレ

    前巻のおみのさんに続き、山崎さんが倒れるラスト。
    源さんも亡くなってしまい、総司の病状は悪化の一途。
    ここから先は悲劇ばかりだと知っていればこそ、総司がセイを後ろから抱きしめる胸キュンシーンすら、もう辛くて仕方がない。
    だって、もう、鳥羽伏見だもんな。
    慶喜公、江戸に帰っちゃったもんな。
    はぁ、辛すぎる。
    そして、泰助と銀之助が源さんの御首と刀を埋めるしかなかったと涙するシーンは、一緒に泣かずにはいられなかった。
    あんな子供が命の重さに耐えている、幕末って、やっぱりすごい時代だよな。

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    2017年05月21日
  • 風光る 39

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    幕末の新撰組を女性隊士視点で描く39巻目。

    本巻は江戸薩摩邸放火から鳥羽伏見の戦い、大阪城退去までが描かれています。
    オリジナル隊長の井上の死など史実と知っているものがどう描かれているかが一つの興味のポイントですが、可もなく不可もなくという感じでした。
    登場人物の中でスポットが当っていたのが隊士の山崎と幕府軍艦館長の榎本で、特に榎本の描写が面白かったです。
    慶喜の大阪退去の心情は次巻で明らかにされるのか気になるところです。
    激動の歴史の渦中にいるので、おせいは完全に傍観者的な立場で、幕末純愛漫画とはいえない状況が続きますね。

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    2017年01月07日
  • 風光る 38

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    近藤先生が・・・。
    沖田先生が・・・。
    幕末ですよね。もうどうなろうんだろうってわかるけど・・。

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    2016年09月21日
  • 風光る 38

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    なんてこと!
    なんてこと…!
    幕末はどんどん人が減って悲しい。
    好きなキャラがどんどん死んでいくよー(;つД`)

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    2016年06月04日
  • 風光る 38

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    幕末新選組ロマン大河漫画38巻目。

    本館は近藤遭難以外の大きな史実はなく、沖田の伏見移動や山崎の創作エピソードでつないでます。
    ということで、次巻は・・・?

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    2016年03月12日