渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 32

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    気がつけばもう32巻か…。
    終わりまで付き合うつもりだけど、長いなぁ。

    でも、今回でようやく沖田のあれが…。

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    2012年07月03日
  • 風光る 31

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    大好きな作品ですが、沖田さんが恋心に自覚してからはちょっと物足りないような…

    最近は新撰組がきな臭くなってきて、歴史漫画っぽさが際立ってきました。


    個人的には15巻~23巻あたりまでが一番好きです。

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    2012年05月12日
  • 風光る 31

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    前半の弱り気味な土方さんに萌え萌えでした(笑)。土方さんてほんとにS心をくすぐりますね☆強い故に崩し甲斐がある。崩れないのでしょうけど(笑)ここのところ伊東先生に随分やられてましたが、近藤さんの一言であっさり復活するあたり、この多摩コンビにはほんと敵わない。一方で相変わらず沖田さんとセイちゃんのやりとりは悶々します(笑)。同じこと繰り返してますよね?!どうも恋愛に関してはこう周りくどいのとか、変な気回しのせいで誤解が生じてまた遠回りみたいな展開が苦手なようで、はっきり白黒つけてはどうかと思ってしまうのですが…。でも今回はある意味一歩進んだので、よしとしましょう!沖田さんのズレっぷりにはもう呆れ

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    2012年05月05日
  • 風光る 31

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    ネタバレ

    伊東派の分離が進み、平助が出て行くのも止められず土方さんの顔に縦線が入りまくりの31巻。私心を殺して仕事に生きてしまう斎藤さんがやっぱり素敵。初期の総司もそんな人だった気がするんだけど。
    それにしても清三郎のチューへの反応がなんて乙女なんだろ。斎藤さんの御陵衛士への参加理由が、少女漫画として主人公の恋と関わってしまうのね。総司のチューを取り戻すだ返すだの期待を裏切らない不思議っぷりには笑ってしまったけど。
    斜陽の時期に入っていく新選組を渡辺先生がどう描いていくのか楽しみ。そして斎藤さんの活躍に期待。

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    2012年03月06日
  • 風光る 31

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    先生を守って死ねるなら本望
    私にそれ以上の幸せなんてありません!

    久しぶりにキュンとした台詞。
    ここまで誰かを想うことが出来たらなぁ‥。


    フツーに寝てんじゃねーよ サルッ!!

    とのギャップもまたツボ。

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    2012年02月24日
  • 風光る 31

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    ついに歴史が動く嵐の前の静けさ31巻。
    で、少女漫画全開(笑)
    本当にうまい!流石です渡辺先生。
    史実を忠実に追いながらの、今後の激動鬱展開、哀しくも恐ろしく、ですが本当に楽しみです。

    史実捻じ曲げてでもみんなに幸せになって欲しい。。。

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    2012年01月10日
  • 風光る 31

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    沖田ー!!!!!
    野暮天キングは行動が突拍子もなくてびっくりする。

    それにしても31巻は斎藤先生がかっこよすぎた。
    忍ぶ恋はつらいよね!眼前で起こることを平気な顔して見続けるのはしんどいよね!
    この漫画の中で1番感情移入できるの、実は斎藤なんだなぁ。
    漢だよ斎藤、かっこいいよ斉藤。

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    2012年01月07日
  • 風光る 31

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    ネタバレ

    兄上がセイちゃんに想いを伝え、その後のキス・・・!兄上の株が上がる一方で、沖田先生の株は下がってしまいました。ラストシーンはハタチ越えた男のする行為ではないだろうと・・・。うーん、覚醒前の沖田先生のほうが男らしくてかっこよかった気もします。そろそろ新選組の史実的にも暗くなっていきますね。次巻が待ち遠しいです。

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    2011年12月29日
  • 風光る 31

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    最後に予想外にあっさり○○でキャーっです。
    その前から周囲が照れるほどナチュラルにラブラブな二人ですけどね。

    『取り返した』というのは、忘年会の罰ゲームで同じ場面を見たばっかりなので記憶が生生しいです。

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    2011年12月27日
  • 風光る 30

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    暗躍する伊東参謀が主役の巻。
    恋愛要素は少なめ。参謀が副長を口説いてるのと、中村吾郎がセイちゃんを口説いてたけど。脈のない恋が多め。

    同じく脈がなくても斉藤先生の恋は応援したくなるのは何故だろう‥。

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    2011年08月12日
  • 風光る 30

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    ついに(やっと?)1867年。毎度、新選組のグレーな部分を上手にまとめるなぁと感心します。この調子で油小路はどう表現されるのか楽しみ。総司に自覚が出てきたぶん、乙女なシーンが目立ってた気がする…。基本的に新選組に恋愛色は不要なのですが、他がいいからなんとか読めてます(笑)。むしろ正当に新選組を描きながら、ちゃんと少女漫画なとこが凄いかもしれない。

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    2012年07月22日
  • 風光る 30

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    ついにここまで、という感慨が先に来た。
    次巻からは展開が辛いところにかかってくるが、渡辺先生の筆にかかれば、、、、とはいかないか?
    この作品は、歴史ものとして生真面目でありながら、正統な少女漫画としてとっても!面白いところが大好き。
    ヒロインが凄く頑張っているので、素直に応援できて、同じ目線でどきどき・わくわく・はらはらできる。だからこそ、これからの凄惨な時代が今から辛い。多分セイちゃんはそれでも真摯に前を向き、頑張っていくのだろうから。。。。

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    2011年10月26日
  • 風光る 30

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    かっしーの分離策が本格的に動き出していよいよ風光る新選組もここまできたかという印象。トシ好きとしては相変わらず伊東に翻弄されっぱなしな彼の身が案じられてならないんですが最終的に勝つのが彼ならいいかなと。そこにまたえもいわれぬ感慨が湧きそうですがね。
    あとここにきてようやくセイちゃんと総司がいい感じになってきてるなと。あんまりセイちゃん泣かすなよ総司!って言いたい(笑)

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    2011年07月02日
  • 風光る 30

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    斎藤一を筆頭に雰囲気は好きなのだけど、展開が遅いのが難。それにしても、とうとう慶応3年まで来たかぁ。やや感慨深かったりする。
    この巻は、伊東甲子太郎の一本勝ち。

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    2011年06月24日
  • 風光る 21

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    本筋自体はあまり進まない。
    今巻はかなり少女漫画要素が強い。
    セイも沖田さんもあまりに鈍く、なぜそうなるのか
    ちょっと理解ができないところ。

    斎藤さんは相変わらず良いキャラをしていてとても好き。

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    2011年04月23日
  • 風光る 5

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    あとがき読んでても、この人はほんとに、自分の考えを貫くこだわり人なんだなと思わされる。間違いなく読者にふりまわされているようにみせて、きちんと歴史ロマンに振り回されてる。

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    2011年03月15日
  • 風光る 28

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    相変わらず話の展開はゆっくりながら、14代家茂様が亡くなり、慶喜が将軍に…まだなってない。あまり時間を進めると沖田さんの出番がなくなるのは分かるけど、話を進めるか、違う所の話をするなりして欲しい……

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    2010年06月28日
  • 風光る 27

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    忍び寄る時代の波に負けない明るさがイイ!
    時間がさらに進んだものを読みたい反面、まだこのまま二人ほのぼの平和なのが崩れるのもイヤだな~悲恋はイヤだけどそうなるのかな~とか思っているところもあるのです

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    2010年01月02日
  • 風光る 7

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    この漫画がきっかけで、新撰組オタクになりました。

    1巻ではなく7巻を選んだのは、この表紙が一番好きだから。
    私にとっては、今で言う歴女としての道を示してくれた漫画です。

    ただ、申し訳ないことに最初はとてもとても楽しかったのですが、
    そのうちジャンプよろしく、の引き伸ばし作戦のようなことになり、
    かと思えば山南さんの死の扱いが少しばかりぞんざいに感じさせられたり…で、
    だんだんと遠のいてしまった漫画でもあります。

    現在もフラワーで連載中なので、どこまで続くのか見守っております…。

    歴史漫画はその人の最期は決まっているから、大変だよな…と考えてしまう漫画ですが
    まあ、これは少女マンガですか

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    2009年10月04日
  • 風光る 26

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    沖田さんも可愛いくて良かったんだけど、何かこれからの新撰組の斜陽期に入るのを引き伸ばしている感が否めません。
    谷三十朗のエピソードが少しあっさり過ぎなのもマイナスです。

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    2009年10月07日