渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 35

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    ネタバレ

    史実と創作作品化との距離感に違和感があるので特にあとがきは読みたくないが、伊東派が離脱してから以降の新選組の歴史をどう解釈するかは一応見届けておきたい。

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    2014年03月27日
  • 僕の胸も熱くなる〔文庫版〕

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    今や『風光る』で不動の人気を誇る渡辺多恵子の初期作品の短編集。
    長い間漫画家をやっていて、これほど絵が変わらない人も珍しい。
    デビューの段階で既に作画がある程度固まってたってことかな。

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    2013年06月26日
  • 風光る 33

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    ネタバレ

    とうとう五郎らが悲しい結末に。茨木さんも五郎も一途でまっすぐすぎた。武士として逝った五郎に対する沖田さんの言葉がそのまま自分の未来へ重なるのか。重なるんだろうな(と、期待)
    武士は恋を差し挟まず、仕事の為に死ぬのだ。でもあなたを好きな気持ちを疑うなと。
    ラストの総司の身体的変化もようやく、と感じた。
    今巻では影で動いていた斎藤さんが活躍をしてくれるのを次巻以降期待です。平助を守ってほしい...

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    2013年03月23日
  • 風光る 33

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    新選組の詳しい歴史を知らないまま読んでいるので
    展開の先読みが出来ず、時々すごくショックを受けてしまう。
    中村五郎…
    山南さんの時もつらかったけど中村五郎…

    そして総司の体調もいよいよになってきたので
    佳境に差し掛かっているんだろうなぁ。
    これまでは漠然としか考えてなかったけど
    総司が死ぬのは史実的に避けられないだろうから
    その後のセイがどうなるかが本当に気になる。
    笑って生きていくんだろうか。
    追い腹を切るのは総司も周りも許さないと思うんだよなー。

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    2013年01月13日
  • 風光る 33

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    ネタバレ

    中村五郎編ラスト。
    そして沖田にもついに恐れていた異変が……。

    男所帯の中のヒロインという私の大好物が抵抗感なく描かれていること。
    丁寧に時代や背景が描写されているところがこの漫画とっても好きです。

    この後に続くのは儚くも切ない有名エピソードばかりなので、できれば救いの多いラストに落ち着いてほしいと願うばかりです。

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    2013年01月05日
  • 風光る 33

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    いよいよ来るべき時が来たか、という巻。毎度のことながら緻密な構成によりかなり気になるところで終わってる辺り、コミック派には焦れったいのだけれどトシ好きにとってはこの事実を彼が知った時どう思うのだろうということが怖い。あああ久しぶりにその辺りのくだり読み直したいなぁ(;´д`)

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    2013年01月04日
  • 風光る 33

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    この巻あたりから一気に新撰組に不穏な空気が流れてきます。
    とにかく史実を知っているので読んでて辛いです!中村の切腹や沖田先生の苦しそうな咳をしてる姿、かっしーに操られてる平助ー!!!

    せめて、法眼の言うとおり早く結婚して夫婦になってほしい…(:_;)

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    2013年01月01日
  • 風光る 31

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    斉藤先生のちゅう!にセイちゃんが思いっきり顔洗ってたり、もう会いたくもない的なことを言っていて気持ちがわからんでもないけど、斉藤先生が不憫すぎて泣けてきます(笑)

    それに沖田先生の不意打ちにもやられましたー!!

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    2013年01月01日
  • 風光る 30

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    新選組の中でもようやく
    大きな動きがみえてきました。。。

    沖田先生も、もうそろそろかな?
    とか思うと2人の幸せな時間が
    もっと続けばいいなあって願ってしまう。
    泣けてくるなあ(ノω・、) ウゥ・・・

    あの「バカっ・・・!!」ってシーン
    きゅんっときましたw

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    2012年12月22日
  • 風光る 29

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    この漫画読めばホントに
    歴史の教科書として使えると思う!
    すごく勉強になるし、知らなかったこと
    忘れてたことも思い出させてくれる。

    慶喜にばれてた件\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆
    さすが斉藤先生ですな!

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    2012年12月22日
  • 風光る 28

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    家茂様、お亡くなり。
    あんなに可愛げのある方だったのかな。
    調べてみたくなりました!!
    お医者さんも大変なお役目だよなあ・・・。

    そして、セイちゃんピンチー!!!

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    2012年12月22日
  • 風光る 27

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    土方さん、やりすぎー!!!
    たとえ命令でもやっぱり昔なら
    上司の命令は絶対なんだなってつくづく思う。
    ポトガラヒーも無事でよかった(^ー^* )♪

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    2012年12月22日
  • 風光る 25

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    河合さん、哀れ!
    もうなんと言ったらいいのやら。。

    他、局長大好きの深雪太夫
    とうとう休息所に来ちゃいました。
    なにやら不穏な空気・・・

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    2012年12月22日
  • 風光る 24

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    江戸時代の女子はホント生きざまが
    かっこいいなあ。。って思います。
    龍馬助かってよかったね、おセイちゃん!

    そして相変わらずの一番隊のチームワーク
    ・・・みんないい人~(/ヘ ̄、)グスン

    他、土方さんの昔の話。

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    2012年12月22日
  • 風光る 18

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    小花さん~(ノ◇≦。) !!
    気持ちはわかるけど、応援できない。。
    沖セイには幸せになってもらいたいのさ。

    あとは浮之助さん登場!

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    2012年12月22日
  • 風光る 14

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    中村五郎登場!!
    セイちゃん相変わらずモテますなあ。

    トッシーとカッシーのちゅうはビックリ!
    そりゃあ斉藤先生も目見開きますって(笑)

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    2012年12月22日
  • 風光る 12

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    沖田先生初恋の人「サエ」さん登場。
    ちょっと動揺しているところを見ると
    やっぱり沖田先生も男子だったのですね(失礼(笑))

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    2012年12月22日
  • 風光る 9

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    沖田先生vs斉藤先生のバトルが…!!!(笑)

    あと山南先生の最後の
    言葉が胸にしみわたる。。。

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    2012年12月22日
  • 風光る 32

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    ネタバレ

    新撰組少女ロマンマンガの32巻目。

    史実的には新撰組が幕臣に取り立てられる1867年春から夏にかけての話。
    本巻では物語は大きく動いていないが、油小路の惨劇やその前の悲劇に向かって、着実に時が流れて行っています。
    また、本巻では沖田の結核についての物語上の新説が描かれています。
    マニア向けなエピソードや解釈もうまく盛り込みながらゆっくり丁寧に筆が進められていることはさすがです。

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    2012年07月29日
  • 風光る 32

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    ちょっとずつ、ちょっとずつ、総司とセイの気持ちが繋がりはじめてほわほわした気分になる。
    可愛いなぁ可愛いなぁ。

    内部分裂や総司の発病などここからはどんどん暗くなっていくんだろうなー。
    心して待たねば。

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    2012年07月15日