あらすじ
弱体化した幕府に幻滅し、失意のうちに広島から帰京した近藤(こんどう)。彼の心痛を察した土方(ひじかた)は、深雪(みゆき)太夫を落籍させていた。別宅にて近藤と深雪の仲睦まじい生活が始まるかに見えたが、土方は深雪を見張れとの命をセイに下す。やがて深雪がその本性を現し始めて!?
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Posted by ブクログ
買い続けている作品のひとつ。
一時期停滞していた気がするけど
沖田さんが覚醒して、面白くなってきた。
土方さんと齋藤さんがすきだなぁ。
セイちゃんかわいい
Posted by ブクログ
自覚持ったら沖田さんが見てて面白くなるなあ。
深雪太夫が意外に深いな。いやまあ彼女に限らずそっから深くさぐるとキャラがみんなやっぱそれなりにいろいろあるかんじ。
Posted by ブクログ
近藤さんのお妾さんの深雪とお孝。
いくら現代と価値観が違うとは言え
相手が太夫だったとは言え
わざわざ姉妹を近藤さんが妾にするというのは
伝わっている史実の中で、
どうもしっくりいかなかった点のひとつ。
それを上手く纏め上げている。
もしもこうだとすれば、確かに納得がいく。
谷さんのエピソードもそうなのだが
史実とされていることは大半が
口伝や資料であり
必ず時も事実であるとは限らない。
名誉を守る為に敢えて嘘を書いたり
自分の都合の良いように伝えたり
ということは儘在る事で
そういった事実をきちんと踏まえて
資料を読み解く必要があると思う。
Posted by ブクログ
近藤局長に落籍された深雪太夫。ところが深雪太夫にはかくされた想いがあった?
近藤勇と深雪、その妹のお孝の三角関係(?)の行方は??
もう26巻にもなるんですね〜。そろそろ伊東甲子太郎との決着もつかないかな〜。
セイはどんな役どころになるんでしょうね。
Posted by ブクログ
沖田さんも可愛いくて良かったんだけど、何かこれからの新撰組の斜陽期に入るのを引き伸ばしている感が否めません。
谷三十朗のエピソードが少しあっさり過ぎなのもマイナスです。
Posted by ブクログ
近藤勇と身請けした深雪太夫中心のお話。
深雪の妹・お孝は、深雪が病で亡くなって近藤の妾になった、もしくは
深雪が療養中にという説ではあるけど、そこの所のエピソードを膨らまし
まくっている。
正直、深雪をかっこ良く思わせたい、という意図があるんだろうな〜〜〜
と思わせる作り方で、個人的には今一つ。
「輪違屋 糸里」でも感じるんだけど、女のカッコ良さってこんな書き方
でないとダメなんだろうか? もっとナチュラルに描けないのかなあ。
20巻前後から、そろそろおセイちゃんが新選組にいることが浮き過ぎて
きているし、どっかいい所で切り上げた方がいいような・・・。
もう一つ、谷三十郎のお話が収録されてるけど、これも・・・・・。
なんだかお話もキャラも、全体的に綻びが出つつあるように思う今日この頃。
ちなみにこのマンガで一番好きなのは、斎藤さん。可愛すぎ!