【感想・ネタバレ】風光る 10のレビュー

あらすじ

数々の修羅場をくぐり、次第に勇名を馳せてゆく「新選組」。編成替えによって沖田隊から総長付きの小姓となった清三郎ことセイは、戸惑いながらもなお己の道を貫く決意を固める。そんな中、隊士募集の為、江戸へ下っていた藤堂が帰隊して…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

爽やかな新緑とふたり

またまた表紙が素晴らしいです。中身同様、ふたりの良い感じの距離を、さわやかな風を感じさせてくれて好きです。この巻の中身は爽やかじゃないですが(笑)、ドタバタありの、オモロ巻になってて、それも良きです。

#笑える #ハッピー #ほのぼの

0
2025年08月10日

Posted by ブクログ

P159〜160
『それになんだ 理屈ぁわからねえが
 神谷を背負わせると 総司も少し変わる気がするのさ
 いつもへらへら浮いてる奴の足が 大地に着いて踏ん張りがきく様になるとでも言うか…

 総司は確かに鬼の様に強えが 昔からどこか平気でてめえの命を諦める様な所があるだろう?

 そんな時にも あの豆鉄砲は絶対に総司を死なせねえ
 そんな気がするんだな
 …何故だかはわからねえが』


★伊東甲子太郎参入

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

遠景表紙シリーズ第2段。
夏の10巻は新緑の中を歩く主人公ふたりが微笑ましい。
この巻から新選組中期の大物も加わって、副長のドタバタぶりに終始大笑させてもらいました。

0
2009年10月04日

購入済み

この頃のわちゃわちゃ大好き

皆生きててほのぼのしてて?とても好きです。ようやく1番隊に戻してもらえて良かったね、セイちゃん。。。

0
2024年11月01日

Posted by ブクログ

伊東甲子太郎の入隊と言えば、新選組の歴史も中盤を過ぎ
かなりの転機というか重要事件なのだが
そんな伊東さんをこんなキャラクターにしてしまうところが
ものすごく意外だったしすごく面白いとも思う。
結構つじつまが合っていたりもして。

伊東さんの登場で、近藤さんと土方さんの仲の良さが
強調されているのもなんだか微笑ましい。

0
2011年05月22日

「少女マンガ」ランキング