渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 28

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    続きが気になる!!
    原田先生おめでとう。原田さん好きの私としては若干悲しいですが…。
    帯がすごかったですね。

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    2010年07月12日
  • 風光る 28

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    恋心に気付いてからというもの、振り回される沖田さんが可愛いです。今回もひとりであわあわ。ははは、がんばれ。

    ど、どうなるセイちゃん!!で次巻に続いちゃってます。
    いや、ほんと、どうなるんだ。

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    2010年07月11日
  • 風光る 28

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    毎回楽しく読んでいます、長い作品だと思うけど読み出すとテンポが良く内容も充実していて全然感じません。
    時代が流れてきました、新撰組が大きく変わりセイと総司の関係も進展していくだろうけど、よくある“最終回にむけて”怒涛の様に話が進展しないで欲しいなぁ
    次巻も楽しみです

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    2010年07月06日
  • 風光る 28

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     長い...が、相変わらず楽しい。
     総ちゃんとセイちゃんがこれからどうなるのか楽しみな半面、いつ土方がセイちゃんにマジになるのかが今後の期待のしどころ・・・(!!)
     家茂公の逝去により歴史が動いていく。
     この辺り、他の小説などではあっという間に過ぎてしまう、展開の早い時期なのですが、この作品に限ってはゆっくり丁寧に描かれるので、次巻に期待が高まります。

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    2010年07月02日
  • 風光る 28

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    ネット上のレビューを見ていると
    『ちっとも話が進まない』
    という評価が少なからずあり、驚いた。
    私は一度もそう思ったことがなかったので。

    少女漫画が苦手なので、きゃいきゃいした展開には
    ちょっとひいてしまうときもあるが
    歴史を学べば学ぶほど描きたいことは多く
    一日一日を大切にして欲しいし
    この先悲運が待ち受けていることを知っているからか
    早く進んで欲しいと思わなかったのかもしれない。

    その遅々とした歩みの中にも
    遂に将軍家茂が亡くなってしまった。
    もし彼が生きていたなら、とつい思ってしまうだけに
    分かっていた展開とは言えとても悲しかった。

    ここに端を発し、幕末は崩れていく
    と自分は思って

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    2010年07月02日
  • 風光る 28

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     この時代の医者は本当に大変ですね....
     先が恐ろしくもあるけれど付いていきたい!
     今後が楽しみです。

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    2010年06月30日
  • 風光る 1

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    絵はとても上手です。読みやすく、すっきりとしていてとても丁寧。
    けれど、二巻までで読むのを断念。
    実はこういう内容が苦手。
    女の子が男装して男所帯に混じる…どうにもこの内容が苦手です。この漫画自体、面白いのは確かです。私の好みの問題なだけであって。だから、歴史が好き、特に新撰組はという方にはおすすめ。

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    2010年06月26日
  • 風光る 28

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    話の展開が進んできました。
    佐之・長男誕生。家茂の最期は悲しかったけど、松本良順とのやりとりが微笑ましかった。ほのぼの雰囲気もかもしつつ、確実に最期が近づいてるなと感じずにはいれないですね。最近は、土方さんの反応が楽しいです。

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    2010年06月26日
  • 風光る 1

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     新撰組ものをお探しならこちらはどうですか?とすすめられました。存在だけはおぼろげに知っていたのですが、お、面白い!
     少女マンガで新撰組…と聞いて、「どーせあれでしょ。男装して隊士になった主人公の女の子が土方さんか沖田と恋に落ちる話なんでしょ」とか思ってたんですけど。で、実際その通りだったんですけど、でもすごい面白かったのー!まだ途中までしか読めていないけど、続きが早く読みたいです!

     ちょっと懐かしい感じ。懐かしいというのは古いという意味ではなくて、こういう分厚いドラマ性のある長編って、昔読んでた少女マンガにはよくあったなー、と思って。

     あと、月代あるのに可愛いってすごいな!と思いま

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    2010年06月15日
  • 風光る 1

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    1~27までセットで買ってしまった(*´д`)ハァハァ

    昔バイト先においてあって途中までは読んだけど、1巻から読み返しております。

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    2010年06月02日
  • 風光る 1

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    ネタバレ

    劇団キャラメルボックスの『風を継ぐ者』を見たことが、
    作者がこの作品を書くきっかけになったんだとか。
    好きな物が同じだと、やっぱ感性も似ているところがあるわけで。
    内容的に結構ツボなところが多かった。
    風を継ぐ者で、私が継ぐぞってことで風光るってとこがにくい。

    主人公が女性で、それを隠して仇討ちのため入隊、
    それを知っているのが沖田だけで、何かと庇ってくれる沖田に惚れる
    という設定自体はもう、少女漫画です。
    この設定は手に取る前に知っていたので、
    これがどう描かれているかによってはかなり嫌いな漫画になりそうだ
    と不安だったんだけど、作者さんが、まずはじめに少女漫画ありき、
    でも史実をきちんと

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    2011年07月06日
  • 風光る 24

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    ああー‥
    総司‥
    セイに恋しちゃったなー‥
    架空の話ってわかっていても
    ‥ヘコむなあー‥‥

    ‥本当の沖田さんも‥
    恋するとこんな感じなのかなー‥
    沖田さんて本当に野暮天なのかなー‥
    はあ‥

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    2012年03月07日
  • 風光る 21

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    ちょ、この巻1番好き。恋だ。完全に激しい恋の物語なんだ。
    すごすぎた。切ない‥!!涙
    すっごくシリアスで、まぎれもなく恋で、超よかった。風光る深い。絵も好きじゃ

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    2012年03月07日
  • 風光る 8

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    7~9巻。池田屋後~永倉さんを伴った近藤さんの江戸東下まで。なんで6巻と9巻イメージ出ないんだろ??えーと・・・斎藤さんにドンハマリしそうです(笑)どんだけ気苦労の絶えない人なの!!(笑)

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    2010年04月16日
  • 風光る 22

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    のっけから笑いました。斉藤さん大好きです。
    なんとなく、自分の思い描く斉藤さんはクールでどこか熱く、表面は暗いストイ
    ックなイメージなのですが
    この風光るの斉藤もこれはこれで非常にはまります。
    人を斬って逃げている身で、周囲に迷惑をかけたくもないし目立ちたくないと当
    然考えたでしょう。
    その状況で実際どうやって京で暮らしていたのか。近藤さんたちと実際どこで出
    会ったのかは
    いろんな説がありますけども、富永さんみたいな友達がいたのだと想像するのは
    救われます。

    無念桜の概念は面白いなぁ。
    あの時代にも、数羽くらいは甘いものが好きなすずめもいたかもしれないし、い
    いじゃないですか。(笑)
    非常に

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    2010年02月08日
  • 風光る 5

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    風光る 誠の旗に 花ごろも by豊玉
    土方歳三のもう一つの心。
    新撰組の男気もどんどん開花してきた。

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    2010年01月23日
  • 風光る 27

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    2010.1
    ずっしりと、深い話になってきた。微妙に先の史実を知っているから、ちょっと複雑。斎藤さんの出番が少なくてちとさびしかったな。

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    2010年01月22日
  • 風光る 26

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    近藤さんのお妾さんの深雪とお孝。
    いくら現代と価値観が違うとは言え
    相手が太夫だったとは言え
    わざわざ姉妹を近藤さんが妾にするというのは
    伝わっている史実の中で、
    どうもしっくりいかなかった点のひとつ。

    それを上手く纏め上げている。
    もしもこうだとすれば、確かに納得がいく。

    谷さんのエピソードもそうなのだが

    史実とされていることは大半が
    口伝や資料であり
    必ず時も事実であるとは限らない。
    名誉を守る為に敢えて嘘を書いたり
    自分の都合の良いように伝えたり
    ということは儘在る事で
    そういった事実をきちんと踏まえて
    資料を読み解く必要があると思う。

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    2009年12月31日
  • 風光る 27

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    @2009/12/23
    やっぱり好きです。みんなマンネリマンネリって言うけど自分は結構新撰組幸せ日常風景に浸っていたいところ。

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    2009年12月23日
  • 風光る 1

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    予想以上に面白い。作者が愛情を込めて描いているのがよくわかるし、江戸時代の風俗を知るのにもいい勉強になると思う。
    個人的に斎藤さんを応援したい。

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    2009年12月13日