渡辺多恵子のレビュー一覧

  • 風光る 27

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    総ちゃん好き。やっぱり好き。
    でも新撰組としてはほんの少し進展があっただけ。
    長期連載のちに休載にならないことを祈るばかりです。

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    2009年12月07日
  • 風光る 27

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    萌 え 禿 げ る 。
    自分の恋心に気付いてしまった宗ちゃんと、
    ぐんぐん男前になってゆく清との関係性に悶えるー。

    あとはやっぱり、服装も建物も、きちんとしているから、
    作り話なんだけどリアリティがあって、
    安心して入り込めるから素晴らしいなぁ『風光る』は。
    私、歴史はさっぱり興味ないけど、
    これ読んでいると、ちょっと身近に感じるもの。
    昔の人が、“教科書の人物”じゃなくなるっていう感じ。
    もちろん漫画を鵜呑みにしているという訳ではなくて、
    昔の人も、恋をしたり、仕事したりしていたんだよなぁ、とか、
    感情があって、“生きて”いたんだよなぁ、とか、
    当たり前のことに気付かされる。
    描き手が、時

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    2009年12月05日
  • 風光る 17

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    いちばん好きな表紙の巻で。

    これは、私を新選組の虜にさせたきっかけ。
    少女漫画ではあるのだけど、これだけこだわりと細かな史実を上手く取り入れている新選組漫画を私は知りません。

    江戸時代の文化なんかについても詳しく知ることができて、目からうろこなこともしばしば。絵も細かいところまで、よく描きこまれていて綺麗!

    巧妙な手段で性別を偽り、新選組隊士として活躍する女の子が主人公ですが、「女子」っていう設定がすごく上手く全体に絡みながら「武士とは」「誠とは」と哲学的な部分まで話が突き詰められていきます。史実も本当に上手に解釈され、違和感無くフィクションの話が溶け込んでいきます。「なるほど、この史実

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    2009年11月14日
  • 風光る 26

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    近藤局長に落籍された深雪太夫。ところが深雪太夫にはかくされた想いがあった?
    近藤勇と深雪、その妹のお孝の三角関係(?)の行方は??

    もう26巻にもなるんですね〜。そろそろ伊東甲子太郎との決着もつかないかな〜。
    セイはどんな役どころになるんでしょうね。

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    2009年10月04日
  • 風光る 1

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    新撰組をベースにした架空のお話。
    一人の少女が復讐を目的に男に化けて新撰組に入隊するところから始まります。

    でも正直、私はこのお話が本当の新撰組のお話だったらいいなと思っております。
    それほどかなり史実に忠実に、そして綺麗に描かれてて。

    作者さんの新撰組への愛が感じられる作品です。

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    2010年01月28日
  • 風光る 22

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    新撰組で(性別を偽って)頑張る女の子セイの話。

    ツンデレな朴念仁が恋に目覚めると、なぜこれほどに盛り上がるのでしょう。真っ赤になった沖田先生が見ていて楽しい。
    そして斉藤先生のツッコミが絶妙。武士道にこだわりながら、セイが女だと分かったとたん、男でも女でもよかったんだとあっさり切り替えられる柔軟性も素敵。彼がいなければ、ここまでさわやかに話は進まないだろうね。

    とはいえ、いつまでこのネタ?さすがにそろそろ進展してもとか思ったりするのですが、時代も時代だし、この後ハードな結末しか待っていないのなら、もう少し長くこの平穏が続いてほしい気もするなあ。

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    2009年10月04日
  • 風光る 25

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    男装武士セイの新撰組ストーリー最新刊。

    歳三の過去と河合編。久しぶりに命とプライドの重たい話。

    新撰組話は数あれど、
    この作品は武士道とはなんぞ、というところを、
    いろいろな角度から検証して、丁寧に描いているのが新鮮。

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    久し振りに風光るを読みましたが、やっぱり沖田さんはいいですねーw
    神谷も天然ぶりを発揮して沖田さんは翻弄されまくり。
    このままずーっと連載してくれるといいな

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    新撰組に入隊した女の子のお話です。史実ではありませんがベースとなるお話は史実がもとになっているので、オリジナルと史実と両方たのしめる美味しい漫画だと思います。大河ドラマでオダギリジョーが演じていた斎藤一とは似つかない斎藤一が私は一番好きです。*1巻を表示させたかったのですが画像がなかったので新しい巻の画像を代理で表示してます

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    シリーズ所持。新撰組の漫画です、少女マンガってあんまり見ないけど
    新刊が出るとコレだけは買ってしまう!細々とリアルな所に作者の信念を感じる…!
    最後のオマケでは資料を調べ上げた作者さんの着物講座やその時代の風土解説があって勉強になります。

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    歴史好き新撰組好きの俺にはとてもツボだった本。
    細かい所まで史実に沿っているから、歴史マニアも満足すると思う^^

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    もう24巻なんだな〜。早い。総司はもうおセイに惚れてると気づいてしまっているので、反応がいちいち可愛くて仕方ありません。恋を知った少年かお前は。あ、そうか(笑)お互いに気づいていないですが、回りはもう気づいている(一部除く)という状況がおいしすぎです。でもそういう状況も長くは続かないでしょう。一番幸せな時期は短いもんです。総司はそろそろ病が進行してきているでしょうし、セイもごまかしがきかない年齢になろうとしている。どんなにあがいても、宿命からは逃れられないなんて……なんて哀しいストーリーでしょうか。あと、歳の昔話はずっと読みたかったので、今回から回想場面に入って非常に嬉しいです。とくに総司と出

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    前半は、やっぱセイちゃんとお春さんのやりとりが好き。でも覚醒した沖田はやっぱりなんというか(笑
    後半は史実というか司馬氏の小説を思い出しつつ(笑)なにあのバカップル…。らぶらぶですよね〜(NOT BLの意ですが)

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    今回も前巻に引き続きこの先に待ち受ける事件へのつなぎのような巻。沖田さんと清ちゃんのらぶきゅん度が増してる気が・・。24巻にきてもまだまだ史実での新撰組の解散までには到底及ばないのでどれだけ続くんでしょうねぇ。

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    2009年10月04日
  • 風光る 24

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    薩長同盟の影に龍馬あり。セイは龍馬の安否を心配し、待機命令に背き、寺田屋に向かうが……。
    ってちょっとセイへの対応甘くないですかね。鬼の副長ならここは迷わず切腹でしょうに。

    そして近藤局長と土方さんの出会い(過去編)も収録あり。
    子供の頃の歳さんかわいいなあ。

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    2009年10月04日
  • 風光る 23

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    セイちゃんがかっこいいなあ。代わりに総司がへたれてるなあ(笑
    なんとなくそんな予感はしてましたが。
    面白すぎる。天然なときも面白かったけど今も充分面白いことになってる。
    しかし時代的にはほんとに終盤も終盤で、流れた歴史がどう出てくるのかもどきどきです。

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    2009年10月04日
  • はじめちゃんが一番! 1

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    主人がこの作品を好きで、勧められて読みました。ファミリー!の作者の作品ということで期待していましたが、やはり面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 風光る 22

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    転がり始めるときっと早いんだ、もよもよした恋愛。みんな自覚し始めて、時代も架橋に入ってくる続きが気になる、気になる!それにしても斉藤さんはほんといい男だなあ。

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    2009年10月07日
  • 風光る 21

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    沖田先生がまぢでかっこいい!!
    女の子なのに新選組に入ったセイちゃんがどんどん成長していくのを見ていくと楽しくて切なくて・・・
    史実にも(ある程度ですが)沿っていて歴史ファンには楽しいものです☆

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    2009年10月04日
  • 風光る 21

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    沖田さんがとうとう自分の気持ちを自覚してみたり、セイちゃんが思い悩んで出家しかけたりと新撰組サイドよりそれぞれの想いが主だったこの巻。
    あいかわらずみんなカッコいい生き様です。男も女も。

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    2009年10月04日