田中モトユキのレビュー一覧
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澤村の覚醒により、追い詰められた武蒼!
「マジで澤村何者やねん!」ってリアルで声がでました!
そして最後の藍子さんの必死の叫び、ミルコの期待を込めたメッセージ、龍の「きっと何とかしてくれる」感!
魅せてくれ龍!
とにかく、最後の所だけで、お釣りが来るくらいのカッコ良さです!匿名 -
怪我で全てを失った天才が完全復活を果たし、全国決勝の舞台で魅せる。
長かった…ここまで本当に長かった。
最後のゴールがFKってのがもう……最高でした。
それに加えライバルでありチームメイトの桜庭の成長も感動しました。
本当に最高の作品をありがとうございます!匿名 -
完結。
大好きなサッカー漫画だっただけに、完結はとても寂しい。けれどもまあ、(終盤、海外スカウトのくだりは若干の唐突感はあるものの)ラストにも概ね満足♫
連載誌で最終回間近と発表された直後のネットの反応を見ると
唐突すぎ
ネタ切れか?
打ち切りか?
ラスボスがポッと出のキャラだなんて。
これだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
一条龍の生き様には、揺るぎない目標というか信念じみたものがある。だから、どんな苦境に陥っても、這い上がるメンタリティーがあるし、力がある。ただ漠然と生きずに、明確な目標を持ち、生きていく。それを続けていけば自身の信念が構築されていくのだと思う。Posted by ブクログ
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感動のフィナーレ。各登場人物たちのアフターストーリーをまだまだ目にしたい気持ちは確かにあるが、最後まで見届けることができて良かった。主人公である龍と苦楽を共にしてきた優人の見せ場が決勝戦で上手く演出されていたこと、またタイトルに繋がる大きな決断を見せたことが堪らなく嬉しく感じられた。
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主人公たちが都合のいいように活躍ばっかしてしまうと張りの無さを感じてしまう恐れもあるが、この作品は龍の大怪我に端を発する長尺をかけた溜めの期間があり、その設定がシリーズ終盤で大いに活かされている。この期に及んで龍を天才と言及する矢沢が何気に可愛いな。
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龍の自身の成長からチームの成長への意識の変化。やはり最終的には武蒼サッカーでシリーズを終えるのだろうか。どちらにせよ魅力的で引き込まれる。ここにきて矢沢のキャラも生き生きとしてきた。
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何度も描かれた赤城中央との試合なのに、まだキャラクターの引き出しを披露しつつこうも鮮やかに展開できるものか。構成の妙とスポーツが持つ不可思議な楽しさが渾然一体となっている。
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龍の覚醒への果てしない道。その手掛かりとなるのが怪我を負う前、小学生のときの自身の姿というのは何ともドラマチック。迷うことなく前に突き進む姿を見るとやはり胸が熱くなる。
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武蒼対レッズ戦が作中屈指の好ゲームで手に汗握った。主人公の龍だけでなく桜庭の成長に震える。桜庭を心から応援する優希のコマを初めて見たと思う。それにしてもきれいな桜庭には笑った(一瞬だったけど)。
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才能のみに特化したプレーをしていたあの桜庭に遂に成長の兆しが! どのキャラクターにスポットが当たっても熱いドラマが展開されるので読み応え抜群。桜庭は人間的にももっと成長してほしいぞ…!