あらすじ
家庭の事情で、中学卒業後インドネシアに行かなければならなくなった龍…大浦東中の仲間達は、全国大会に出場できれば、どこかのスカウトが龍のことを誘ってくれる…そうすれば、龍は日本に残ってプレーができる…そう信じて戦っている。 そして高円宮杯埼玉大会1回戦…相手はクラブチームの雄・麻倉キッカーズ。鉄壁のGK渡辺健太と流れが読める実力派MF永野修を擁する強豪だ。永野に先制ゴールを決められ、1点ビハインドの後半…龍と諸星を中心に攻め込む大浦東だが、ナベケンの堅守を崩せない…試合時間も残りわずかに…
...続きを読む感情タグBEST3
あー、良かった良かった良かった
良かった、ちーむが一丸になったことも、もちろんそうだけど、最後に、心が壊れる前に、龍が自分の気持ちを吐露出来て良かった。あまりに良い子過ぎて心配だったから、本当に良かったよぉ~~~。宮崎とは違う気持ちだけどわんわん泣いた!!!
この作品はどのキャラクターにフォーカスしても見応えのあるドラマがある。精神的に未熟だった諸星が成長を見せる展開が凄く良い。熱い。
Posted by ブクログ
新宿の漫画喫茶でこの巻まで一気読み。いやー面白かった。これほど熱くなるサッカー漫画は「俺たちのフィールド」以来。ジャイアントキリングとはまた違った面白さがあります。
匿名
諸星が龍のことを知って少しずつ変わってきているのが良い。大浦東に来てよかったとまで言うなんて。それで勝てるかというとそううまくはいかず。だが龍は決意したようで。