あらすじ
一条龍VSプロの壁。
プロの世界へと飛び込んだ龍。
いつもとは違う生活の中で何より感じるのは、
プロとの圧倒的な実力差。
得意だったはずのシュートでも、
分厚い壁を痛感させられてしまう。
それでも、それを渇きに変えて、
龍は前へと進んでいく。
プロチームで出会った、
龍の才能を信じる人たちに
後押しされながら。
不安、絶望、挫折…全て撥ね除けろ!!
感情タグBEST3
プロに揉まれて結果を出すのが如何に困難か理解されるクニキータ練習参加編。なんだかんだ龍を可愛がる周りの大人たちが良い。
ガムシャラさが熱い
高校では無双状態の龍もプロに混ざればまだひよっこ。
でも、そこで諦めずにガムシャラについていくのが龍のいいところ。
暗いことが多い世の中で、ガムシャラだった若い頃の自分の熱い気持ちを思い出させてくれる、そんな一巻です。
結果
プロへの足掛かりを掴むために結果を求めていくことはわかるが、FK練習で気付いた結果の捉え方とそれまでの結果の捉え方の差がよくわからない。
むしろ誰かに教えてもらいたい。
もう一度読んでみようと思います。