北崎拓のレビュー一覧

  • 天そぞろ 2

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    努力友情勝利ではないけど徹底した娯楽作品で、ハラハラとワクワクが凄い。娯楽作は確かに原作者の得意だったけど、こういう方向に振れるとは。

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    2016年02月28日
  • 天そぞろ 1

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    アニメ脚本家絶頂期の作はいくつか読んでいたけど、こんなに読ませる作家だとは思いもしなかった。先を気にさせつつ出し惜しみはしないスピーディーな展開。作画も読みやすく表情豊かにケレンもある一流とあって、幕末キャラにも名前負けしない巧みさ。

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    2015年11月11日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 10

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    ヤンデレ→盗聴→男体盛りというスゴい展開の第10集。それでも、つぐみによって倫が新たな気づきを得ることになるのだから、この展開力には恐れ入る(褒め言葉)。

    「このS」はとにかく表情が魅力的だとこの巻を読んで改めて思った。倫を殴る真琴、我を忘れるつぐみ、怯える千鶴ちゃん、必死の倫……。綺麗に、可愛く、エロくというだけではない、そんなキャラクターの人間くささが、僕が「このS」を好きになっている理由のひとつだ。

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    2012年04月13日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 10

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    幸せの絶頂から、急展開の11巻目。
    どこに着地するのか、目が離せません。

    ……どこにというよりも、どっちに?

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    2012年02月24日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 8

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    今回も前回に引き続き、憧れの女性 千鶴ちゃんとのエッチの続きです。

    主人公 倫は相手に見せただけで、虜にしてしまうアザ スティグマの持ち主。
    その力を利用し、結婚が決まってしまった憧れの女性 千鶴ちゃんを取り戻すため、ホテルに乗り込んだのだが実は千鶴は倫のことが好きだったと言うことが判明したのだが…このまま話は終焉に向かうのかと思いつつも、新展開を迎える。
    倫と千鶴はどうなるのか?そこに千鶴の婚約者と倫の幼馴染のそれぞれの思いが入って来て目が離せません。

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    2011年10月01日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 8

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    凄い展開になってきた。

    しかし、ちゃんと連れ子として認識できるのかどうかというのは、実は、ものすごく難しい気がちょっとします。
    でも、連れ子のいる家は山のようにあって、うまくやっているうちだってたくさんあるんだから、可能か。

    これ、本当に、どこに着地するのか、けっこう気になって仕方がないです。

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    2011年09月04日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 6

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     この巻もおもしろかった。千鶴のことを掘り下げた内容は読み応えあり、それでも彼女が好きでもない相手との結婚を決めた意味は重いと思う。終盤にスティグマの力を使ってでも立ち向かうことを決めた倫には是非がんばってほしい。
     一方、未だにエッチせずにもんもんとしている真琴の行方も気になるところで、元々悪い関係でもなかっただけに、この先必ず絡んできそう。とりあえず次巻はえろえろの鴨門さんのターンからw

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    2011年03月29日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 1

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    クピドシリーズ第二弾。若返り病にかかった女子大生れな、イケメンリーマン阿川、その上司麻生さんの奇妙な三角関係を描いた純愛(?)ストーリー。
    奇病などがありえない設定だけれども、恋愛感情なんかの現実感を織り込んでおり、その現実感がリアルさを伴って引き込まれていった。永久保存決定。それはそうと、僕もガウガウされたいです。

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    2010年11月10日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 4

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     いつも同じような感想だけど、ほんと巧いなぁ。顔と胸のアップだけで何ページでももたせられるってすごい。千鶴さんのような大人の品と知性があるのにこういう表情されたら、現実ならいっぱつで夢中になってしまいそうです。
     以前はそれほどでもなかったのに、最近どんどん北崎キャラに魅力を感じるようになってきました。ストーリーも楽しめてドキドキ感も味わえるお気に入りの作品です。
     今回は、千鶴さんとの関係がまた一歩踏み込んだ展開になり次巻への期待が膨らむわけですが、幼なじみの真琴まで参戦してきて更におもしろくなりそう。ナースの鴨門さんも表紙だけでなく中身でも活躍。エロ担当ではあるんですが、彼女しか話せない重

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    2010年11月06日
  • オレ×ヨメ~クピドの悪戯~

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    表題のオレ×ヨメの麻衣子さんで、もう満足でした。
    黒豹云々の話は、現実ありだとは思いますね。かと言って、甘えてるだけでは駄目だし。

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    2010年10月14日
  • ますらお 秘本義経記 1

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    な に こ れ


    めちゃくちゃ面白いです。時間を忘れて読んでしまいました。
    少年誌連載だけあってテンポのよさ、印象に残るシーンがポンポン入ってくる。
    とにかく熱い。登場人物も誰一人無駄な人物がいない感じ
    打ち切りってヲイヲイ。



    ストーリーはタイトルでわかると思いますが源義経のお話です。
    だけど、歴史が好きじゃない人にも読んでほしい。歴史関係なくこの作品の中でちゃんと「義経」の世界観を作られているので予備知識はなくても問題ないかと。

    主人公の義経(牛若、遮那王)は見た目は普通にキャッチーな美少年ですが、生きること・復讐の人生への貪欲さは十分すぎるほど伝わってきます。
    人を斬り続けること

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    2010年10月10日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 3

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    レズなのに女をとりこにするアザ(スティグマ)の力で主人公 倫と関係を持ってしまった崇子は逆にその力を利用しようと企む。そんな崇子に純粋に気持ちを寄せていく倫だったが、次々と女達にアザを見せるよう仕組まれ、そこで起こったアクシデントで考えないようにしていた不信感を確信する。そこに一度は諦めた千鶴が再び接近してきて、この巻の終わり。展開が早くておもしろい。

    以下、一部この巻のネタバレになるがこれまでに分かってきたスティグマの力を整理。
    1.スティグマの効果は女性が見ることによって発動する。男への効果は不明。
    2.スティグマの効果を受けた女性の身体のどこかに同じアザができる
    3.スティグマでとりこ

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    2010年08月01日
  • このSを、見よ! クピドの悪戯 1

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    こんなアザ…羨ましすぎるっっ!!!なんというモテ主人公スペック(笑)。まぁしかしこれからいろんな問題や悩みが出てくるんだろうなぁ。主に女性関係で。…大いに悩むがいいさっ!(おい)これからどんな展開が待ちうけているのか、最高に楽しみな作品。

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    2010年03月07日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 1

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    この作者の書く話は何かしらひとつ根幹となるテーマがはっきりしているから好き。エロいのだけれども、最終巻まで読むとただのエロい話なだけではないことが分かる。

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    2009年11月13日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 11

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    うーんまさかの展開にまさかの結末…。11巻だけでいろんなことが起きすぎ(汗)。いやホント、このシリーズを読んでいると北崎先生の頭の中を覗いてみたい衝動に駆られる(笑)。しかし、確かにこれはこれで終わりの形なんだろうけれど、もっと別の選択肢もあったんじゃなかろうかと…。まぁそれも一読者の無粋な感想だけれど。北崎先生の次回作に大大大期待。

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    2009年10月07日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 10

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    今巻の最初の方とか、最後の方とか、破壊力ありすぎ(汗)。もう麻生さんとか麻生さんとか麻生さんとか…。ナニしてくれてるんだよ!と。いやぁやばい。11巻が楽しみすぎて発売が待ちきれない…(苦笑)。「さくらんぼシンドローム」…恐ろしい子!

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    2009年10月07日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 9

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    10巻と合わせて一気読み。あまりの展開に呆然としてしまった…(汗)。近年読んだ作品の中では間違いなく”最高傑作”の恋愛物語。これから先、3人の関係がどうなっていくのかがものすごく気になる。

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    2009年10月07日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 8

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    前作の巻数を越えた今巻。この作品はどこまでその高みを上げていくのか(汗)。これまでは心理的な変化が大きかったわけだが、今巻では対外的に大きな変化が起きた。阿川、れな、麻生の”不思議な”三角関係もそれに伴って少しずつ、けれど確実に変化が起きてきて…。連載本誌の休刊騒ぎで一番に心配した作品だったが、何とか落ち着いたようでよかった。続刊の内容に期待大。

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    2009年10月07日
  • クピドの悪戯「虹玉」 1

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    全7巻再読。今までに読んできたマンガの中で最上位に入るぐらいのお気に入り作品。ラスト間際の3人のやり取りを読んだら、もうしばらくは立ち直れない(汗)。設定もそうだが、読者をぐいぐいと惹きこんで読ませる迫力・構成力には脱帽。

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    2009年10月07日
  • さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 7

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    頭の中が、気持ちが、心が、グラグラと音を立てて揺さぶられた。そんな感覚をこの1冊で、1話で、何度も体験させられた。言葉が、表情が、眼が、物語る「真実味」。みんな真剣に生きて、真剣に恋をして、真剣に愛し合う。真剣だからこそ、必死だからこそ、リアルに空気を感じられる。

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    2009年10月07日