石川優吾のレビュー一覧
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打ち切り?
スゴい大作きた!と思ったら、未来からの2人が出て来てからの急展開。
7巻までのテンポの6倍速位で、いきなり終わった、、、、、、。
あれ?みたいな。
未来からの2人は別作品からの布線としつつも、
なんだか駆け込み終了感が打ち切りとしか思えない。
スケールが壮大すぎた?強引にまとめた感があり、
今、いきなり終わられて拍子抜けで、放心してます。
すごくよかったのになぁ。。。。うーむ。 -
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スケール感に内容が追い付いてい
冒頭からかなりのスケール感。
「よいこ」や「格闘美神 武龍」でおなじみの作者石川優吾の作画は安定しており、特に女の子は非常にかわいい。
無駄にかわいすぎるとも言えるほど。
で、肝心のストーリーだが、話を膨らませすぎてついていけていないという感じ。
取り合えず無料の4巻まで読んだが、基本設定が理解しづらく、また矛盾も感じる。
黒い水が見える、見えないで騒いでいたが、当初普通の人も含め、全員が見えていたじゃない、とか。
この先のストーリーもコッソリ調べたが、これまた話を膨らませすぎているような感じ。
一方で、上にも書いたが女の子が無駄にかわいすぎ、それがマンガとし -
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犬たち
元の『八犬伝』の設定をいいとこ取りしていておもしろいけれど、ドロドロし過ぎで不気味。
犬たちがいろいろな場面で手助けするところが微笑ましいかな。
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Posted by ブクログ
わたしの六月はゾンビ月間。
普段からちょくちょく「ゾンビ」作品を検索しているわけだが、この作品は以前読んだ「オタサーの姫殺人事件」に載っていた広告で知り探して購入した。
ゾンビはかつて普通に居た怪異な感じの世界観か。
売れないグラドルが、心霊スポットでの撮影に向かう途中、野良ゾンビに遭遇して・・・なんやかんやでゾンビとして活きることになる話。
わたしグラドル作品もよく鑑賞するが、グラドルに心霊スポットでお色気ポーズさせる企画は実際あるので、妙にリアルだったり。
人里離れたゾンビコミュニティでも日常を描いたコメディではあるが、人の「死」を扱っていることもあり、しんみりした一面も見 -
Posted by ブクログ
マンションの設計を調べると、非常口が塞がれていることや、対馬の部屋が武器庫になっている点から、このマンションは戦のために作られたものだとわかる。
源次郎はのちの真田幸村だった。
彼も時を旅した一人だった。案内をしてくれたのは、スーの弟のトキオだった。旅をしているうちに自分が冬の陣で死んでしまうことを知った源次郎は、天下をとるのは織田でも豊臣でも徳川でもない、自分だと心に誓った。
そのためにマンションを手に入れようと戦に力を入れる。
双子のやばいほうの兄は真田軍に寝返った。
偶然みつけた時間の水たまりが元の時代に繋がっていたことを知る。
嬉々として皆で水たまりに向かうが、もうすでに水たまりは消え