オノ・ナツメのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
全3巻を一気に買って一気に読んでみました。
(登録は面倒なので最終巻のみ)
雰囲気は良いのですが、微妙に分からない…
なにより時々キャラの見分けがつかないことがある…
私が年をとったせいか?
パラディーゾも買えばいいの?そうなの?
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(追記)
パラディーゾ買って読んでから読み直しました。
なんだよー、すげーいいじゃんかよーー。
なんでキャラの見分けが付かなかったのかが、今となってはさっぱり分からないぐらいです。
私が微妙に分からなかった部分は、パラディーゾを読んでいなくて初期設定が分かっていなかったせいでした。
私のようなうっかりものはそうはいないかもしれませんが、『リストランテ・パラディーゾ』を読まずにこちらを読んでしまったのなら、リスパラを読んでから読み返すことを強くオススメします!
★も3から4にUPしとこう。 -
Posted by ブクログ
登場人物も把握したし、遂に真骨頂って感じの2巻。
色んな人間関係が描かれていく。
オノ・ナツメは人間の描き方がうまい
と今日「五番目の部屋」を読んで思ったんだけど
それというのは、ある狭い空間の人間関係を描いてはいるんだけど、閉じてない。
51分署だけの世界 ではなくて、他にもESUとかブロンクスとか様々な行き来がある。
横の広がり。
その場限りのキャラはいなくて、一人ひとりが今までもこうやって生きてきたんだろうなと思える。人に歴史有り、を感じさせる人物描写。
逆に、ある日を境に変わった とかのエピソードは描かれたり、他の人の口から語られたり、すごく丁寧かつ親切。
縦の深み。
今の漫画のテクニックを使えば、いくらでも派手に出来るはずなんだよ。キャラとか、事件にしても、絡みにしても。
そこを一歩引いて、映画のようにカメラをグッと抑えて撮り続けるとこに痺れるねぇ。憎いよ。
「神戸在住」は独特の擬音が落ち着いた作風に貢献してたけど、COPPERSでは一切の擬音がない。
それもこの作品が海外ドラマっぽくも映画のような落ち着きを保っている一因かな。
この巻でヴォスとアキがすごく好きになったな。
ヴァルとキースはDanzaで理解を深めたい。 -
Posted by ブクログ
これで完結…なのか? オビには『SeasonⅠ完結。』ってあるんですけど…今後“SeasonⅡ”とかに続くのかしら? 続いてくれるなら嬉しいとは思うものの、もしや『スラムダンク』みたいに“第一部・完”とか銘打っといて実はもう再開ありません、的なオチじゃないだろうな? と、ちょっと不安です。
とにかく2巻も、前巻に引き続き面白く読めました。これ良い作品ですね。ホント良い話。個人的には、歯のエピソードと、アキとヴォスの友情物語(?)が、今巻のお気に入りですね。これは巻を経るごとに面白く、そして深くなってきてるような気がする。見分けがつき辛かった登場人物も、愛の力で何とか判別できるようになってきたというのに、ここで終わりはちょっと淋しいです。それに、…まあ群像劇だから仕方ないとは思うんだけど、各キャラの掘り下げがもう一歩くらい欲しかった感じもあり、ここで終わりは本当に惜しい。…だって署長なんて声しか出てないよ?(苦笑) ゼヒとも、この先もあるならもっと続いて欲しいです。 -
Posted by ブクログ
『リストランテ・パラディーゾ』でオノ・ナツメ作品の素晴らしさを知り、他の作品にも興味が湧いたので購入。『リス・パラ』シリーズとはまた違った雰囲気で、でも漂うイイカンジのあたたかさは共通で、楽しんで読めました。これは言うなれば、NY市警51分署を舞台にした群像劇、てとこでしょうか。一話ごとに、51分署に関わる人間が主人公を持ち回り。オノ・ナツメ作品の人間ドラマに魅せられた者としては、こういう形式の作品も好きですね。2巻もゼヒ読みたいです。――とはいえ、ただ1つ惜しむらくは…あまりに登場人物多いので、途中で誰が誰だか見分けがつかなくなること。…イヤ愛が足りないと言われればそれまでですが(>△<) まあ、味があっていいとは思うんだけど、もともと絵はそう思う部分も多々あったんですよね。そこがねー、そこだけがねー…もうちょっと何とかなればと思うんですけど…まあ仕方ないので愛の力で読み進めますけどね(苦笑)