オノ・ナツメのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
登場人物も把握したし、遂に真骨頂って感じの2巻。
色んな人間関係が描かれていく。
オノ・ナツメは人間の描き方がうまい
と今日「五番目の部屋」を読んで思ったんだけど
それというのは、ある狭い空間の人間関係を描いてはいるんだけど、閉じてない。
51分署だけの世界 ではなくて、他にもESUとかブロンクスとか様々な行き来がある。
横の広がり。
その場限りのキャラはいなくて、一人ひとりが今までもこうやって生きてきたんだろうなと思える。人に歴史有り、を感じさせる人物描写。
逆に、ある日を境に変わった とかのエピソードは描かれたり、他の人の口から語られたり、すごく丁寧かつ親切。
縦の深み。
今の漫画のテ -
Posted by ブクログ
これで完結…なのか? オビには『SeasonⅠ完結。』ってあるんですけど…今後“SeasonⅡ”とかに続くのかしら? 続いてくれるなら嬉しいとは思うものの、もしや『スラムダンク』みたいに“第一部・完”とか銘打っといて実はもう再開ありません、的なオチじゃないだろうな? と、ちょっと不安です。
とにかく2巻も、前巻に引き続き面白く読めました。これ良い作品ですね。ホント良い話。個人的には、歯のエピソードと、アキとヴォスの友情物語(?)が、今巻のお気に入りですね。これは巻を経るごとに面白く、そして深くなってきてるような気がする。見分けがつき辛かった登場人物も、愛の力で何とか判別できるようになってきたと -
Posted by ブクログ
『リストランテ・パラディーゾ』でオノ・ナツメ作品の素晴らしさを知り、他の作品にも興味が湧いたので購入。『リス・パラ』シリーズとはまた違った雰囲気で、でも漂うイイカンジのあたたかさは共通で、楽しんで読めました。これは言うなれば、NY市警51分署を舞台にした群像劇、てとこでしょうか。一話ごとに、51分署に関わる人間が主人公を持ち回り。オノ・ナツメ作品の人間ドラマに魅せられた者としては、こういう形式の作品も好きですね。2巻もゼヒ読みたいです。――とはいえ、ただ1つ惜しむらくは…あまりに登場人物多いので、途中で誰が誰だか見分けがつかなくなること。…イヤ愛が足りないと言われればそれまでですが(>△<)